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私は追突事故を起こしました。必要な車間距離を取っていたつもりですが、ブレーキが間に合いませんでした。

先方さんは車両保険で全額修理して、保険会社が「代位求償権」を行使する、ということです。

私はアルバイト中ですが資産はありません。この保険会社はどのような対抗措置を取られるのでしょうか。

100:0で全損扱い、実質2千万位の支払いが要求されそうです。

支払いの誓約書や連帯保証人を拒否はできないのでしょうか? 一生払い続けることになるのでしょうか。

支払い方法は弁護士が決定されるのでしょうか?

余りの賠償額に大変困っております。 何か事例をご存知でしたらぜひお教え下さい。

誠に勝手ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

通常は自分の保険会社から保険が出ると思いますので、ご自身の負担は気にする必要はないのでは?


それに車に追突したんですよね?2000万というのはいったいどういう車なのですか?
信号機が200万位といわれていますのでまとめて10本くらいなぎ倒さないと2000万という金額にはならないでしょうし、信号機を10本も壊した場合、普通助からないですよね?
まあ何にせよ、まず警察を呼ぶ、自分の保険会社に連絡する、その場で勝手に話し合って決めない。が大原則です。まさか無保険で車を運転していたということはないですよね?ならば自業自得です。
2000万というのは時価賠償の点から言ってもおかしな話ですが、基本的に多額の支払いを自腹でしなくてはならないでしょう。

この回答への補足

私の車間距離の取り方が原因で事故を起こしました。

先方さんの車は、相当な高級外車ということで、私の対物賠償限度額をはるかに超えそうです。

早速のお返事ありがとうございました。

補足日時:2002/03/23 00:36
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2000万円のクルマに乗れる人と、アルバイト中のあなたとが、道路で不幸な出会いをした。

落ち度はあなたにあったとして、2000万円のクルマに乗れる人の財物を、アルバイト中のあなたにすべて負わせることは、社会正義ではありません。
あなたの罪悪感や恐怖感を盾にとって、相手はできるだけ多くを払わせようとするでしょうが、むしろ裁判官の介入を求めたほうが本件はあなたの有利になります。
したがって、不誠実ととられない程度に確約は避けて、相手に民事調停なり裁判を起こしてもらいましょう。弁護士にすべてを任せるのではなく、時折ポイントポイントだけを、無料の日弁連などの相談で教えてもらいながら、自分で出廷するという手もあります。
時間はあるのでしょ?
つまり、2000万円の財物の保険を引き受けて、何もかも貧乏人からむしりとることが許されるのなら、保険会社が社会に存在する理由はないということです。
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この回答へのお礼

私の運転に対する意識の甘さから、今回の事故は起きてしまいました。

先方さん、関係者の皆様には、誠に申し訳ないことです。

しかし、恐れながら、otsuge様のご回答には本当に感謝しております。日弁連にはぜひ足を運んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/23 00:47

先ほども書かせていただきましたが、賠償するにしても現在の時価が金額となります。

つまり今の時価が2000万円としたらその車はそれ以上の定価で売られていることになります。具体的に車種は何なのでしょうか?たちの悪い運転手が金額を吹っかけているだけのように思いますが・・・
対物の場合、300万のベンツが並んでいて玉突きで3台おしゃかにした&信号機破損、民家の塀(もしくは壁を破損)でも1000万程度と聞いたことがあります。
車をカスタム化して金がかかっているという場合でも、そのカスタムがどの程度時価として評価されるかというと大抵、ただの部品代とみなされますから。

どちらにしても保険に入られているのでしたら、保険会社の担当者と連絡を取り、当事者同士の話し合いはなるべく避けた方が得策ですよ。
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この回答へのお礼

勝手な事情により、車種は申し上げられないことをご容赦下さい。

ただ今回のこと全て保険会社さんより聞いております。このご担当の方は、とても丁寧に親身になってご相談いただいてますが、保険額を超えると、もう示談等間に入られないとのことです。

私それなりの覚悟はしておりますが、それでも皆様のご好意お知恵をいただければと、書かせていただきました。

いろいろな事例アドバイスありがとうございました。

またお気づきの点などおありでしたら、恐れながらご投稿いただければと願っております。

お礼日時:2002/03/23 01:12

 保険会社からの請求は法律的には拒否できませんが、払えないものはどうしようもありません。

あなたの事情を説明すれば、かなり負けてくれるものと思います。
支払いの誓約書や連帯保証人を拒否>
 どちらも拒否できます。誓約書については、定収がないので、確約できないでいいですし、連帯保証人はつける義務はありません(裁判になってもおなじこと・絶対につけては駄目です・保証人に迷惑がかかります)。最悪の場合は自己破産という制度がありますので、強硬に請求してきた場合などには、そんなに厳しく請求するのでしたら弁護士と相談して自己破産しようと思っていますなどと言ってみてください。
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この回答へのお礼

ご回答大変ありがたいです。

特に連帯保証人の件は、本当に気懸かりでしたので、随分気が楽になります。

被害者の方をはじめ、ご関係者皆様には誠に申し訳ないことですが、私にできる精一杯の誠意・償いと、自分の将来との葛藤・折り合いが今後の私の課題です。

お礼日時:2002/03/23 01:38

状況の詳細はわかりませんが、通常考えて車両への追突で2000万円の賠償というのは、


考えにくいです。
国内での車両賠償の発生事例で言うと、某トンネル内での玉突き炎上事故でさえ、
数億円、私の聞いたことのある事故では、ベ○ツのショウルームに突っ込んで
4000万円程度の賠償です。
また、過失割合も100:0となるケースはほとんどありません。
たとえ信号無視の車とぶつかってもよほどのことがないと100:0何てことはありません。
本当に相手の車両は全損なのでしょうか?
質問を読む限りでは、後方からの追突と読めますが、それで相手が全損扱いになる
ということは、相当の大きな事故に相当します。
すでに皆さんからも回答があるとおり、倍賞においては時価評価ですので、
全損の倍賞としても、中古市場などでその車両を購入したらという想定で
金額が決まりますので、2000万円というのは相当な額です。
(希少なクラッシックカーであっても中古は中古ですから、
 プレミアという点での金額アップなどはありません)
ところで、相手の方は○暴やヤのつく職業の方ではないですよね?
pinponpapanさんがどのような保険に入られているのかわかりませんが、
SAPなどのような総合保険であれば、保険会社での示談交渉が受けられるはずなので
お任せしたほうが良いでしょう。
あなたを助けてくれるのは、あなたの加入している保険会社です。
弁護士費用を補填してくれるサービスなどがついているかもしれませんので、
保険会社の担当者とよく相談してみましょう。
もし、任意保険に入っていないということであれば、きちんと弁護士などに
相談したほうが良いと思います。
保険で気をつけなくてはいけないのは、自分だけで念書を書いてしまったり、
勝手に示談に応じないことです。
必ず、保険会社もしくは弁護士を通じて話をするようにしましょう。
保険の場合、その場の示談だけでなく、その後の後遺症(鞭打ちなど)で
またもめたりしますのでご注意を・・・。
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この回答へのお礼

過失割合の件ですが、法律的には双方の保険会社さんが100%私の責任とおっしゃってます。先方が急ブレーキを踏んだこと、私のそれへの対応が間に合わなかったのが原因で、正直「100%」については納得いかない部分もあります。

また今回私の保険会社さんより、賠償の予想を伺っております。

まだ事故車の損害診断中で確定したわけではありませんが、先ず対物賠償額をはるかに超えるだろうとのことです。

また車が車だけに、診断に時間もかかるとのことです。

保険会社さんより、対物賠償額を1円でも超えた時点で交渉の場に入れないとのことです。

被害者の方はとても優しい方で、お話しの度に私のことを
気遣って下さいます。

しかし賠償の額が余りにも大きすぎることで、今回皆様にアドバイスをお願いした次第です。

たくさんのお返事ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/23 13:16

双方の保険会社が査定して明らかに損害額が対物の賠償金額以上なのなら、相当な自動車なのでしょう。

また、車種を書くと特定できるような事故なのだと思います。

相手側の保険会社が、まず、車両保険での補填を提案していてくれているそうなので、少しは安心できると思います。相手が車両保険に加入していなかったらと思うと冷や汗が出てきます。
なぜ、加入している保険会社が示談交渉をしっかりとしてくれないのかと言う指摘がありますが、あくまでも保険会社は、契約のときに定められた賠償金額の範囲内での示談交渉を任されるのであって それ以上の示談はできません。不思議に思われるかもしれませんが、もし保険会社が高額賠償を交渉で決めた場合に契約者が支払いができるでしょうか。また、従うことができますが。

多くの損害保険会社では、無料の法律相談を開催しているはずです。初回は無料、あとでの依頼や相談は有料になりますが、まずは、弁護士に相談・依頼して相手保険会社との交渉になると思います。弁護士を立てることで相手保険会社は、直接あなたに連絡をしてこないと思います。

最終的には、賠償額の減額の交渉だと思います。支払方法は、相手保険会社との交渉しだいでだと思いますが 全く支払いを拒否することできないと思います。
しかし、相手側から見取ると誓約書など何らかの書類の提出は依頼してくるでしょう。貴方が当事者なら相手から確実に補填をしてもらうために書類を依頼すると思いますよ。
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この回答へのお礼

>なぜ、加入している保険会社が示談交渉をしっかりとしてくれないのかと言う指摘がありますが、

すみません。私の書き方が不適切だったからですが、現在に至るまで、私の保険会社さんは考えられうる最高の交渉・相談をしていただいております。そして今回示談に立ち会えないことは承知しております。

おっしゃる通り相手さん(先方さんの保険会社)の立場に立てば、誓約書は当然のことですね。

今回減額の交渉となるのでしょうか?

来週無料相談所の弁護士さんに相談してみます。

いろいろご指摘ご提案ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/23 15:56

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