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企業が銀行から融資を受けた後、企業が銀行に返済する際に、融資された額に利息を足して返済すると思うんですが、

A このときに「利息」といってみたり、「利子」といってみたりします。両者の意味に違いがあるんでしょうか?

B また預金者に銀行から利息が払われますが、これも「利息」といってみたり、「利子」といってみたりします。両者の意味に違いがあるんでしょうか?

C そして、企業が銀行からお金を借りることを正式には「融資」というのでしょうか?

A 回答 (3件)

利息と利子は通常同じ意味です。


しかし、借りた場合に支払うものを利子、貸した場合に受け取るものを利息と使い分けることもあります。
銀行預金では利息、郵便貯金では利子と呼ぶみたいです。

融資とは、資金を融通されることを言いますので、融資で良いと思います。
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NO1の方がお答えになっていますが、どちらかと言うと正確にはどちらも利子で間違いないと思います。



受け取る側からすると利息を受け取る
支払う側からすると利子を払う
と使っている傾向が多いような気がしますね。

利息におをつけてお利息などとは呼びますが、利子におをつけてお利子とはあまり使わないことなどから、利子を丁寧にした時の言葉が利息なのではないでしょうか・・ 意味は全く一緒ですがね~

>C そして、企業が銀行からお金を借りることを正式には「融資」というのでしょうか?

これは資金を融通してもらうのだからあくまでも借金ですので返さなければならないお金の事です。なので融資で間違いないです。
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同じものだと思います。


ただし、国債の場合、投資家が受け取るのを利子、銀行預金の場合、預金者が受け取るのを利息と言っています。
国債は、国がお金を借りてそのお礼を支払うので、国から見たら「利子」というのでしょう。
銀行預金も突き詰めれば、銀行が預金者から借りているわけですから、利息でいいのかなという気がします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。理解することができました!

お礼日時:2006/09/21 04:49

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