【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

 派遣会社が急増し、
負け組=低所得派遣社員コース
勝ち組=企業経営者
 ピラミッドのような経済格差が今後ひどくなると思います。

 金持ちは、ブランド品を買いあさり
 貧しいものは、ワーキングプアーとなっていく傾向がどんどんひどくなるようです。

 この国も没落はここらあたりから始まるとにらんでいるのですが
今後、この傾向がひどくなり日本製品の質が著しく落ちていくと思うのですが、
 日本の没落は 15年後くらいですかね?

A 回答 (6件)

一つには、財政的な要素がありますね。


今は、というか、今までは、国民の貯金を国が郵貯などを通して、公共事業などに使い、それで経済が回ってきた部分がかなりあります。地方は、これにかなり頼ってきたわけです。ところが、すでに、民間の貯蓄のほとんどは国、地方自治体によって吸い上げられてしまい、今後は、団塊の世代の退職などもあるので、国際の引き受けがうまく行かなくなる可能性が高いと思います。損保や生保が最近行政処分を受けましたが、あれは、国債引受を嫌がったから、その仕返しとして行政が仕掛けたことのように思えます。なぜなら、処分内容に挙げられた保険契約のごまかしは、この4,5年だけで起こったこととはとても思えず、永年続いていたはずだからです。

多分、近いうちに、日銀の国債直接引き受けが大掛かりに始まるはずです。そうなれば、ハイパーインフレが始まり、日本の没落が現実のものとなりますね。
ただ、国際経済のいろいろなつながりもあり、具体的にどんな姿をとるか、いつぐらいになるか、など、かなり判断が難しいと思います。

自分としては、なるべく早く、地方の経済的自立を各自治体は考えるべきときに来ていると思うのですが、その動きは、あまりないようですね。と言うか、そういう動きはあっても、なにか、人事のようで、あまり危機感がないように感じます。

この回答への補足

 行政がそんなことをするわけですか!!
なるほど、ありがとうございました。

補足日時:2006/09/18 10:06
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 全く酷い有様になってしまいました。

私も下流に生きている人間の一人です。いろいろとあると思いますが、私が一番心配なのは将来を担う子供たちです。特に理系離れは深刻ですね。どんな事でも意欲が低下してしまってこのままいったら物作り大国も終わりです。個人的には空白の十年といわれたあたりから既に没落は徐々にですが始まっていると思います。確かに20年後くらいには相当悪くなりそうですね。今後の政治の舵取りによって大きく左右されると思います。(主に税や年金)
 経済に関しては貧乏人ばかり増やしても成り立つのでしょうか。仮に北朝鮮の郊外に食料品等を持ち込めたとして売れるのでしょうか。やはり中流の人たちがほとんどを占めたからこそ国は発展したのではないでしょうか。政治家の人にも考えてもらいたいものです。某政治家がこの前辞職会見を行っていましたが、あれは改革に失敗したから責任を取っての事ですかね。(笑)
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格差とは関係ありませんが、日本の労働人口(稼ぐ人口)が最小になるのが20年後らしいので、そのへんかと思います。



労働意欲の低下はおっしゃる通りかもしれません。

「仕事への意欲が最低なのは日本人」(日経情報ストラテジー)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20 …

ただ、今の格差推進派の考え方は、厳しい競争=強さを生むという考えです。
2:8の原則の通り、生き残りは2割、残り8割は低賃金×低意欲×低モラル(治安悪化)になるかもしれませんが、それでも、2割の強いリーダーが、8割の大衆労働者を従えることが国力upにつながる・・ということのようです。

8割がプア(犠牲?淘汰?)でも、2割が世界に名をなせればよし(没落でない)とするか、世界的には目立たなくても、多数がほどほど幸せならよし(没落でない)とするかは、個々人の立場や考え次第のようです。
(実際には「考える人」は少ないので、「考える人」どうしの綱引きのようですが・・)

この回答への補足

 ピラミッドの頂上付近では、好循環があり馴れ合いの世界です。
逆に底辺は、悪循環および強烈な競争社会です。
 なぜ、そのような強烈があるのかというと
頂上を支えるためのです。
 これはもう民主主義でもなんでもありません。少し昔の貴族社会と同じでしょう。
 というのは私の考えです。

補足日時:2006/09/16 17:12
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1901年


「もうだめだ、ロシアによって日本は滅びるんだ」
・・・でも日露戦争に勝った。

1916年
「良くなっていくぞ!ヨーロッパの戦争で一儲けして経済発展だ!」
・・・戦争が終わったら慢性的な不景気・深刻な格差社会。

1931年
「良くなっていくぞ!中国に進出すれば日本は生き残れるぞ!」
・・・多くの人が殺され、日本人は無一文に。

1946年
「もうだめだ、米兵に女・子供も含め日本人は皆殺しにされる!」
・・・日本は軍国主義から解放され、マッカーサー元帥様アリガトウ。

1961年
「良くなっていくぞ!オリンピック景気でもっと豊かになれるぞ!」
・・・物価・土地価格上昇、オイルショック、不景気到来

1976年
「もうだめだ、石油はあと20年で無くなる。」
・・・30年後でも石油をジャブジャブ使っている

1991年
「良くなっていくぞ!景気はまだまだ続く。株価もすぐ戻るさ」
・・・10年以上も不景気、リストラ、土地価格大暴落

2006年
「もうだめだ、15年後に日本は滅びるんだ」
・・・ ・・・

将来の悲観論や楽観論なんて誰でも言える。
でも、たいがいそれほどの根拠は無いし、いくらでもくつがえされる。
そしていつの時代にでも泣かされるのは、
その時代の雰囲気やマスコミの情報に踊らされ、流された人達。

この回答への補足

 滅びるというところまでは言っていないです。
没落ということで、世界の中の普通の国になるという意味です。

補足日時:2006/09/16 16:32
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こんにちは。


格差が活性化に作用するのは、「働けばいい収入(もしくは生活)が保障される」という前提が必要です。

現在の日本は、まじめに働けば過労死、それがいやなら失業、という状況で、まじめに働く事に対する動機づけが全くありません。

製品の品質はもう随分前から落ち始めてると思います。
既成の工業機材があればそこそこの品質が保てる分野ではそれが陳旧化するまでは品質の維持ができるでしょう。

しかし少しでも、熟練や職人芸が要求されるような分野は日一日と凋落してると言える現状だと思います。
数年後には、日本の製品なんて「安いけど壊れる」という時代になると思います。
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格差拡大は、社会全体にとっては活性化要因です。



働こうが、成功しようが、遊んでいようが
皆一緒では働く意欲は生まれません。
働いた分だけキチンと返して貰う(その替りに 役に立たない者の賃金はそれなりに)は
明確化する工程において 普通の事です。


よって 品質が落ちる事も、没落する事も無いでしょうね。
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