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常駐監視のセキュリティソフトとしてKaspersky Personal Security SuiteとSGアンチスパイ2を併用しています。
この種のソフトは競合が起き本来の機能を果たさなくなったりするということは承知ですが、SGアンチスパイ2を導入する際、サポートから併用可能という回答とKasperskyのサポートでも同じエンジンを使用しているので可能ではないかというコメントを貰い、実際併用をして問題はありませんでした(機能もしていると信じています)。
ところが最近あるときからOffice Outlook2003でメール受信中にサーバから切断しましたというエラーメッセージが出て正常に受信できなくなりました。
全く受信できないのではなくサーバにあるいくつかのメールの一部分まで(例えば15/60、この停止する箇所はばらつきます)は受信するのですが途中でデータの受信が止まるという現象です。ウエブ上からサーバにあるメールを全て削除してもまた次のとき同じトラブルになります。
二つのソフトのうちどちらか一方を停止する滞りなく全て受信しますので競合の問題と思われます。
他にもお天気情報を取得するソフトでも同じ現象が出ています。
しかし以前は全く同じ環境で併用して問題なかったのにある日突然競合し始めるということがあるのでしょうか?
また私と同じ併用をされている方が居られましたら状況を教えてください。
メーカー及びプロバイダのサポートでは解決できていません(と言うかよくあることですがサポートでは単に事例がないものにはお手上げでということで)。
PCの環境はWinXP SP2、Pentium4 3.4G、2Gです。

A 回答 (4件)

No.2です。



>「非常駐とは言えカスペルスキーの…(以下略)」と言われるのは二つを組み合わせても重複するだけ(かほとんど重複)という意味でしょうか?

正確にはちょっと違います。SGアンチスパイ2は非常駐ながらカスペルスキーのエンジンを同梱しています。もし常駐保護を行うことの出来る本家カスペルスキーと組み合わせた場合にはSGアンチスパイ2に含まれるカスペルスキーエンジンが明らかに無駄、と言えます。このように考えると…多くのユーザーはSGアンチスパイ2と組み合わせるウイルス対策ソフトとしてはカスペルスキーを避けたいと考えても不思議ではないでしょうし、逆にカスペルスキーを既にお使いの場合で対スパイウェア保護を強化したいと思ったら、どちらかと言えばカスペルスキーエンジンがかぶらないアンラボのスパイゼロやCAのPestPatrolなどに走るユーザーが多いのではないか…という意味合いで前回のようにお答えした次第です。

つまり逆に言うと、ジャングルとしてもカスペルスキーにSGアンチスパイ2を組み合わせて利用しようというチョイスが一般的なものとは想定していなかったのではないか、という推測も高確率で当たっているのではないか、と思われた訳です。

結果として質問者さんのチョイスにケチをつけることになってしまうのかも知れませんが…その辺はご容赦いただきたく思います。

SGアンチスパイ2の常駐については、対スパイウェア保護において重要と考えますので、これを無効にすることは当方としてもお勧め出来ません。逆にカスペルスキーの方で拡張データベースを利用して保護を行っている場合には対スパイウェア保護がかぶってくる可能性があり、干渉が起こる危険性が高まりますので、その辺は注意する必要があると思います。

>逆にSGを削除してKaspeでこれらを含めるほうが良いのではと思います。

確かにこうすれば干渉はなくなりますが…対スパイウェアの常駐保護としては明らかに弱くなると予想されます。何よりSGスパイウェア2は買い損ということになってしまいます。

>実際のところ併用はKaspeのある時点(SG購入時)のバージョンでしか確認されていませんのでバージョンが進んで競合するとなっても自己責任でしょうが…

仮にも事前に双方に干渉の有無を確かめられて購入されたのに、責任は質問者さんが…ということになるのは残念なことです。

一般的に見てこの種のソフトが相互干渉を起こす可能性があることは多くの方が承知済みなのは確かです。しかしながら、ジャングルは『干渉は起こらない』として相談を受けた段階でゴーサインを出している訳ですから、購入後の段階で相互干渉が表面化したなら、やはりそれを回避するようにプログラムを改良すべき義務はある程度負うべきだろうと思われます。

購入後に相互干渉が起きても何ら保証がない、という形で販売が続くことになれば、時としてユーザーさんに著しく不利益になる可能性が高まります。今回の場合明らかに両者は干渉していると思われ、それが回避不能であると判断されたとしたらカスペルスキーとの同時利用を動作対象から外すようにすべきですし、SGアンチスパイ2の販売元であるジャングルは当然何らかの形で謝罪と保証をすべきではないかと私自身は思います(もちろん、私は全くの門外漢ですからそういうことを言う立場にはないのでしょうが、少なくとも客観的に見るとそのように思われてなりません)。

とは言え、現状としては様々な弊害を解消するためにはどちらかを無効にするしかなさそうですし、そうなるとSGアンチスパイ2の常駐保護を少なくとも当面は解除しなくてはならないことには変わりはないのかも知れません。

ここまで書いた内容と矛盾していると思われるかも知れませんが…本来の私自身の立場としては、異なるメーカーでウイルス対策とスパイウェア対策の常駐保護を組み合わせることは、ゆくゆくは相互に干渉が起きる可能性が高いのは確かだろうということになります。具体的には、

1)スパイウェアにも常駐保護を適用するなら、ウイルス対策と同一メーカーのプロダクトで統一すればまず相互干渉は起きる可能性がない。

2)スパイウェア感染の予防策としては常駐保護を用いず、IEのセキュリティレベルのコントロールにプラスしてSpywareBlasterやIE-SPYADのような免疫系の予防ツール、MVPS HOSTS Fileのように悪質なドメインやURLのフィルタリングを行うためのツールで補う形が望ましい。

ということになろうかと思われます。
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この回答へのお礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。
結果的にSGスパイウェア2は買い損ということになってしまうかもしれませんが、多くの人が考えられているような組み合わせ(アンラボのスパイゼロやCAのPestPatrolなど)を研究したいと思います(Kaspeは3個目のセキュリティソフトで使い慣れていることもあり続けたく)。SGの単純なバグで干渉が避けられることを祈りつつ。

お礼日時:2006/09/19 00:43

一つ気付いたことがあるものですから、


No.1_回答に対するお礼 にレスさせて頂きます。
___________

それまで快適だった環境に異変が起こると、人間誰しも納得いかない気持ちになるのは当然のことだと思います。

そういえば非常に古いですが、ネット記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/2005101 …
で、セキュリティウェア自身にもセキュリティホールが存在し得ることが紹介されていました。
更に言えばプログラムにバグはつきものであり、オペレーティングシステム のような巨大プログラムは言うに及ばず、セキュリティウェアとて例外ではありません。

いずれせよこうした事実から考えますと、100%セキュリティウェアに頼るのでなく、「地雷の匂いたちこめる地帯には近寄らない」など自らの注意力もコンピュータ防御に不可欠ということになってきそうです。
思い起こせば、このようなユーザーレベルでの注意を喚起する書込みも少なくありませんでした。

わかりきったことを述べたかも知れませんが、今一度確認の意味でアドバイスさせていただきました。
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この回答へのお礼

なるほど確かに完璧なソフトはないということでしょうし、完璧とされていてもなお侵入する強者が出現してもおかしくないですね。
今回のトラブルがKaspeのセキュリティホールの問題かどうかは確認に時間が掛かりそうですが一応サポートにも伝えてみたいと思います(単純な干渉の可能性が高いとは思いますが)。
ご指摘のとおり危険が予測できるような行動はセキュリティ強化の基本ですね。ただそれと分からない場合に備えるためのセキュリティソフトですから・・・

お礼日時:2006/09/19 00:35

違うとは思いますが…


http://www.lifeboat.jp/support/db/005060412002.h …
に書かれているような形で、カスペルスキーのデータベースを『拡張データベース』に切り替えていたりはしないでしょうか?一度ご確認を。

おそらく、ですが、SGアンチスパイ2の開発に際してカスペルスキー製品との相互干渉は他社製品に比べると干渉に関する考慮が甘かった可能性はあるのではないかと私には思えます。一般論で言えば、非常駐とは言えカスペルスキーのエンジンを搭載したSGアンチスパイ2を敢えてカスペルスキーと組み合わせようとするユーザーは心理的には少数に限られるだろうと考えられるからです。

>サポートでは単に事例がないものにはお手上げでということで
とおっしゃっておられますが…質問者さんご自身のケースが貴重な『事例』として今後に生かされる可能性は全くないとは言えないと思います。購入前に一応併用を保証する意味の回答も得ているので、ジャングルのサポートを今一度突付いてみても良いかも知れません。
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。
「非常駐とは言えカスペルスキーのエンジンを搭載したSGアンチスパイ2を敢えてカスペルスキーと組み合わせようとするユーザーは心理的には少数に限られるだろうと…」と言われるのは二つを組み合わせても重複するだけ(かほとんど重複)という意味でしょうか?
もしそうであれば只単にCPUの負荷を上げるだけですから早速SGを削除したいと思います。
データベースはAdware、Riskware、Dialerは含んでいませんでした。逆にSGを削除してKaspeでこれらを含めるほうが良いのではと思います。
なお、SGのリアルタイム監視機能は常駐と思います。
おっしゃるとおりジャングルのサポートにも現在問合せを入れています。実際のところ併用はKaspeのある時点(SG購入時)のバージョンでしか確認されていませんのでバージョンが進んで競合するとなっても自己責任でしょうが…

お礼日時:2006/09/18 22:15

状況はわかりました。


サポートといえど、ありとあらゆる事象に精通するわけではありませんので、万能ではありません。
ゆえに
1)どちらか一方のセキュリティウェアを常駐解除してメール受信する。
2)違うメーラー(有償ソフトウェア試供版含む)を試す

などの処置が有用と思われます。
__________________

以前は複数セキュリティウェアで問題無かった点については、偶然とお考えになった方がいいかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ウイルスに関しては対応できていると思うのですが、ある意味もっと怖いスパイウェアに関してセキュリティを強化したい意図で併用を試みました。
結果として競合しては何にもなりませんのでご助言を参考に防御方法を再検討したいと思います。
防御型のソフトとしては現在、Spybot S&D、SpywareBlaster、Ad-Wareを使用しています。
なお、以前の環境もKaspe+SGで問題なく動作していたと思われますので、急に競合し始めることがあるのかどうかと思いまして・・・

お礼日時:2006/09/18 21:57

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