プロが教えるわが家の防犯対策術!

高速道路の一番左の車線を走行中に右後部を追突されました。その反動で私の車がガードロープに衝突し、真ん中の車線まで跳ね飛ばされ、停止しました。タイヤが曲がって走行不能になりました。あっと言うまに渋滞になり、後続車の方が救急車を呼んでくれ、車、車の破片等も路側帯に片付けてくれました。しかしそのぶつけてきた車はそのまま逃走。
目撃者の証言により、車種、ナンバーが明らかになり犯人が逮捕されました。警察では最初は車が盗まれていて運転していないと言っていたそうですが、通行券の指紋検出によりようやく認めたそうです。逃走の理由は免停中の運転発覚おそれ。

犯人が保釈されてから交渉にはいったのですが、犯人が任意保険未加入でした。犯人は過失を完全否定して、逆に被害者顔してます。私、夫、子供ともに頚椎捻挫の怪我を負ってしまった上に逆に被害者顔されて頭にきてます。車も査定金額を越える修理代見積もりが出たので全損扱いです。

日本で走っている車両のうち、任意保険未加入の割合はどの位あるのでしょうか?また今回の0:10の事故でも逆の10:0を主張するような人はどの位いるのでしょうか?ちなみに犯人の車は自家用車であり、法人名義、営業車ではありません。

A 回答 (4件)

対人任意自動車保険加入率は、自家用普通乗用車 79.1%、軽四輪乗用車 71.5%、軽四輪貨物車 52.2%、二輪車(バイク)  33.5%



走行する車両のおよそ5台に1台は任意保険に加入してない計算になります。
ですから、自分の保険に人身傷害や車両保険を付帯することが自己防衛するために必須となってくるわけですね。

事故の主張を変える人は一杯いますよ。
どの位と言われても統計はないでしょうが、主張が違うから保険会社同士揉めたり、裁判になったりは日常茶飯事ですね。
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この回答へのお礼

任意保険未加入者は結構多いですね。相手は追突してきたのに過失は一切認めません。それに通行権の指紋で運転していた犯人だとわかったと言う事は過去になにか犯罪をやって警察に指紋が登録されているって事です。
そのような人から賠償を求めるのは諦めて、自分の保険使用する事にしました。
結局保険は相手のためではなく、自分のためなんですね。

お礼日時:2006/09/23 02:17

>警察では最初は車が盗まれていて運転していないと言っていたそうですが、通行券の指紋検出によりようやく認めたそうです。

逃走の理由は免停中の運転発覚おそれ。

まあ、こんなことをする人間ですから、われわれが通常で言うところの「常識」が通用しない人間なんでしょう。何を言っても無理ですね。

質問の「任意保険未加入車の割合は?追突事故で過失完全否定の割合は?」を分かっても何にもなりません。ただ言えることは、世の中には多くの「とんでもないやつ?」がハンドルを握っているということです。昨今の飲酒事故のニュースを聞いても然り。

となれば、ANo.2さんの言うように『「自分を守る」といった観点で保険を見直すことも大切になってきます。「車両保険」「人身傷害補償保険」「弁護士費用特約」の3点セットは自分を守る意味でも必要』ということでしょう。
あと、車が法人名義であるとすれば、管理者たるその法人にも損害賠償請求は可能とは思いますが、その相手が代表等をしているような法人であれば・・・推して知るべし。ろくな会社じゃないでしょうし、賠償請求にまともに応えるとは思えません。
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この回答へのお礼

任意保険未加入者は結構多いですね。相手は追突してきたのに過失は一切認めません。それに通行権の指紋で運転していた犯人だとわかったと言う事は過去になにか犯罪をやって警察に指紋が登録されているって事です。
そのような人から賠償を求めるのは諦めて、自分の保険使用する事にしました。
結局保険は相手のためではなく、自分のためなんですね。

お礼日時:2006/09/23 02:20

>日本で走っている車両のうち、任意保険未加入の割合はどの位あるのでしょうか?



任意保険未加入の割合を知ってどうなるのですか?あなたの実質賠償問題とは無関係なことでは・・・?
一般的には30%程度という巷の噂は聞きましたが??

>今回の0:10の事故でも逆の10:0を主張するような人はどの位いるのでしょうか

自己保身に汗水垂らす方はそれなりおられますね。

>犯人の車は自家用車であり、法人名義、営業車ではありません。

それで、それがどうかしましたか??
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>日本で走っている車両のうち、任意保険未加入の割合はどの位あるのでしょうか?また今回の0:10の事故でも逆の10:0を主張するような人はどの位いるのでしょうか?



>また今回の0:10の事故でも逆の10:0を主張するような人はどの位いるのでしょうか?
 統計はないと思いますし、100:0を0:100と主張するのもそんなにあるケースではないでしょう。しかし細かい点での主張の食い違いなどまで考えれば珍しいことではありませんし、
むしろ「普通のこと」とも言えるでしょう。

これらを知ったところで、今回の事故処理には直接意味はありませんね。事故を起こして賠償義務を負った場合、その経済的負担は小さくありません。例え保険未加入であっても、充分な支払能力があれば何も問題はありません。しかし無保険で公道を走るような人物は支払能力もほとんどないのが現状です。たとえ司法の力を借りても満足いくような賠償を得ることは難しくなってきます。そうなって来ると「自分を守る」といった観点で保険を見直すことも大切になってきます。「車両保険」「人身傷害補償保険」「弁護士費用特約」の3点セットは自分を守る意味でも必要です。
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この回答へのお礼

任意保険未加入者は結構多いですね。相手は追突してきたのに過失は一切認めません。それに通行権の指紋で運転していた犯人だとわかったと言う事は過去になにか犯罪をやって警察に指紋が登録されているって事です。
そのような人から賠償を求めるのは諦めて、自分の保険使用する事にしました。
結局保険は相手のためではなく、自分のためなんですね。

お礼日時:2006/09/23 02:19

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