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今年の1月よりあせもみたいなぶつぶつがでて かゆくなり かゆみは治ったり、ひどくなったりです。それからだんたんと発疹の範囲が広くなり 今は腰周りいがいにも頭やひじにすこしあります。

皮膚科にかかり6月には一時なおったのですが それから今ピークになり あたたまると かゆみがひどくなります 

現在皮膚科に通院中
服用薬 アタラックスP 2mg ネルボン5mg アレロック5m ザンタック 150m
塗布剤 デルモート軟膏 ヒルドイド

原因がわからないのです どこか 良い病院があればおしえてください。できれば福岡近郊、なければ遠方でもいいです よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

お答えにならなくて申し訳ありません。



場所は違いますが、私にも経験があります。多分湿疹のようなものでしょう。
結論から言いますとクスリを使わないのが治癒への早道です。
突然の痒みをともなう症状が始まってから数ヶ月かかりましたが、我慢ならない時に痒み止めを使っただけで完全に治りました。湿疹はそのまま放っておけば治ります。下手にあれこれすると慢性化する可能性があります。

皮膚も代謝、排泄器官の一つです。体に溜まった不都合なモノ、毒素などは体の代謝で便や尿だけでなく皮膚からも排出されています。しかし、必要な血流量があればの話です。

あなたの症状が出てる場所は冷たい場所、つまり非常に血行の悪いところのはずです。体は排出できなくてもまだ限界まで来なかったのですが、いよいよ排出しないと体に障害が出る、と判断した体は自律神経反射を起こし、副交感神経を刺激して、収縮した血管を拡張、血流量を増やして排出にかかったのです。治癒反応の開始です。

その治癒反応が起こるとき、ヒスタミン、アセチルコリン、ロイコトリエン、セロトニン、プロスタグランジンなど痒みや腫れ、痛み、熱、発赤など起こす物質が出ますが、当人には誠に不快で辛い症状です。
人間の体はそうやってわざわざ炎症を起こして悪いところを治癒しようとします。
また、なにか強いストレスの直後はより強い痒みなどの反応が出ます。急激な自律神経反射が起こるからです。
なにか心身のストレスなど溜まっていないでしょうか。

体が温まると痒みが増すというのは良く分かっていただけると思います。
血管が拡張してより血流が増えたため、治癒反応が盛んになったからです。体にとっては悪いことではありません。

クスリは血流を阻止、治癒反応を起こさせないようにして効果を出すものです。ですから出すべきモノがいつまでも体に溜まったままになりますね。これでは治るわけはありません。
ですから、辛い症状を伴いますが、この治癒反応を止めることはしてはいけないと思います。

どんどん体を温め血流を上げ、要らない溜まったものをできるだけ早く排出するイメージで治療に当たってほしいと思います。入浴をうまく利用したり、軽い運動などして全身の血流アップを考えて下さい。
クスリは一時的に利用することはあってもダラダラと長期に使ってはいけないでしょう。

体のトラブル、病気は症状の出た箇所だけが突然悪くなったのではなく、ちゃんと原因があります。体全体のバランスが崩れた結果その人の一番弱いところに現れたものとみるべきです。
だからその箇所だけ治療しようとしてもなかなかうまくいきません。
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この回答へのお礼

丁寧なお答えありがとうございました。
さっそく 運動をはじめたいと思います。
頑張ってなおします。

お礼日時:2006/10/09 01:36

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