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ツーバーナー シングル BBQグリル 七輪 焚き火台系 カセットコンロなどキャンプで使う熱源はどういう組み合わせが良いですか?同じ七輪でも珪藻土のものかロゴスなんかの軽いヤツかなど、いろいろ教えてください!安物BBQグリルとカセットコンロで暖かい季節からファミリーキャンプを始めたので寒い季節に向けて熱源検討中です。安物BBQグリルは失敗したなーと思っています。

A 回答 (11件中1~10件)

私の場合、



・七輪(珪藻土の安いやつ)
・シングルバーナー(炭の火起こし専用)

ですね。特にこれからの寒いキャンプでは、燃費が良い七輪は頼りになると思いますし、ちょっと無理すれば焚き火台にもなるかと。安価でメンテフリーなのも魅力です。もちろん、料理にも使えますし。

別途、ツーバーナーも持っていますが、これは料理専用ですし、なくても2-3人までなら七輪でなんとかなります。

よく一緒に行く友人は金属製のBBQ兼焚き火台というの持ってきますが、この場合でも、シングルバーナ(+火起こし)→七輪→BBQ/焚火台、という順番で火を起こしています。経験上、これが最も効率的と思っています。友人はキャンプには焚火が必須と考えているのです(夏でも)。

金属製の七輪は使ったことがないのですが、高い、断熱がないので燃費が悪そう、という印象を持っています。ちなみに(珪藻土)七輪はバケツやペール缶に入れて持ち運びます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(珪藻土)七輪はバケツやペール缶に入れて持ち運びます>これいいですね!唯一、収納のとき形が変なので車の中で困っていましたが名案ですね。あとシングルはユニのカセットコンロ使うやつ考えています、でもchirubouさんツーバーナーも持ってるんでしょズルイ(笑)。

お礼日時:2006/10/14 04:30

七輪談義になっているようですので思わず出てきました。



まず燃費の件ですがこれは圧倒的に珪藻土のほうが上ですよ。
金属七輪で団扇であおぐ等の補助をせず真っ白な灰になるまで燃え尽きますか?燃え尽きません。
これは火のついた蚊取り線香を不燃布をとり除いた金属ケースに入れた時を想像してもらえば安易に理解できると思います。途中で消えてしまいますよね。発生熱が金属に吸い取られるからです。

そもそも金属製七里の内部形状を見てもらえば解りますが少量の炭もしくは木片を長期間燃やせるようになっていません。

ただあんな重たい珪藻土七輪をどこでも持っていくわけにはいきませんよね。
その時は小型の焚き火台を使えばいいのです。
結果金属製七輪と同じです。
炭焼きバーベキューが終わったら網を取って用意して置いた薪を投入して燃えさかる火を見つめながら酒を煽る・・・これぞ至福の時間!
ただ薪を焚き火台に入る大きさに切っておかないといけないのが辛いけど。
金属製七輪の存在意義は七輪で魚やら肉やら焼いて食べたいけど重いのは嫌だし、手入れも大変そう・・・だけど形は七輪じゃなきゃ嫌だ・・・そんな人の為にあるものです。

まぁ質問者さんは安物BBQグリルは失敗したとお感じのようですからおそらく金属製七輪もそうなる可能性大・・・かな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。買いましたよ七輪(珪藻土)!夜ベランダで色々焼いて子供たちと楽しみました。切炭(岩手)と備長使ったので最高でした。おっしゃる通り燃費、発生熱は半端じゃなかったです。安BBQグは足を短くして焚き火台に変身しました。

お礼日時:2006/10/22 03:53

No3&No6 です。

なんかすごいことになってきてますが、回答者のひとりとして七輪討論について責任を感じてまとめてみようと思います。

・耐久性や取扱
金属製の七輪の方が明らかに上です。ただ、珪藻土でもちょっと注意して扱えば心配無用です。弱点は、空気取り入れ口と中にある「すのこ」状のもので、これらは特に壊れ易いです。「すのこ(?)」についてはこれだけ売っていますし、空気孔のふたはなくても小石等でふさぐなどすれば実質OKです。珪藻土でもひっくり返しや、水での消火(あまり勧められないで緊急時ということで)も可能です。

・軽さ
金属製の方が軽い。

・価格
珪藻土が安い(高いものもありますが)

・遠赤外線
炭が発生源なので同等

・燃費
珪藻土の断熱性から珪藻土が有利?私は金属製のを使ったことがないので正直に言うと分かりません。

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で、結局どっちがいいのか?

本題に戻って、寒い秋キャンプの夜を暖かく過ごす、のであれば、なんと言っても一番は「焚火」でしょう。火を眺めているだけでもお酒が美味しいですし。焚火台兼用BBQ台もいいと思います。

#私的にはひょうたん型のブリキ薪ストーブに憧れていますが…

で、料理や補助暖房としては、七輪かなと思います。まあ、私的には安い珪藻土で始めて、問題があればその他に切り替える、というのが実践的かと思います。

この回答への補足

こらー!#私的にはひょうたん型のブリキ薪ストーブに憧れていますが…>新しい問題を発生させないでください(笑)これ僕も欲しいし、キャンプでやってみたくてしょうがないんですから、しかも思ったほど高くないんですよねー。本題に戻ります(笑)ひとつは七輪(珪藻土)もうひとつはシングル(ユニ、カセット)に決めようかとおもっています。花の森オートキャ(道志)では冬ブリキストーブ貸してくれます(無料)!

補足日時:2006/10/16 16:11
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冬のテント内の「暖」ですが、AC電源サイトを利用して


空気の汚れないセラミックヒーターなんかもいいです。
小さいので5,000円しませんし、テント内の狭いスペースなら
即温まります。出入り口付近に置いて、テント内に送風口を向けて
(テント生地が熱にやられない程度)かなり効きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。テント内の暖をとるのにセラミックヒーターはいいですね、家庭では非力でも(笑)テントの中だけだと相当効きそうですね。ただ、すいません私の質問は<テント内の「暖」>ではなくキャンプにおいての熱源のベストチョイスは?というものです。わたしもテントの中はいろいろ工夫し何とか快適にやっております、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/16 04:06

遠赤外線効果についてこだわっていらっしゃるようですが、金属であっても赤熱されれば自然に赤外線は発します。

さらに炭火そのものから多量の赤外線が発生します。
よく言葉として見かける”遠赤プレート”なんていうのは、どこかの販売会社が販促のために作った言葉ですね。

この回答への補足

無知でした、ごめんなさい!

補足日時:2006/10/16 03:56
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#4です


金属製七輪の良い面には
手荒な扱いをしても壊れないという面もあります。
残り火があっても水をかけて消火してしまう事すらできます。
逆さまにして底を叩けば灰も綺麗に掃除できてしまいますしね。
火持ち、遠赤効果については珪藻土と差は無いと思います。
火持ちについては通風口の調整次第ですし、じかに大物の焼き物をするのでもありませんしね。

この回答への補足

みなさんするどい意見交換(笑)本当に有難うございます!あおっている訳ではなく
本当に聞きたいことなのですいません。質問者の責任上きっちり返答させて頂きます。火持ち、遠赤効果については珪藻土と差は無いと思います>ってことは中は珪藻土とか遠赤プレートがついてる感じなんですか?(自分で見に行けっての)金属製のみだと違いは出ると思うんですけど・・?タフさと持ち運びやすさでいったら金属製に軍配ですか!

補足日時:2006/10/15 05:29
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No.5 さんの回答に反応して、再度 No.3 です。



「七輪もいろいろ良い点は多いですが_焼く面積が小さい事、いくら安いとは言え耐久性の問題、特に悪天候時には気を遣いますね。焚火をしていてにわか雨など降った場合、ステンレスの焚火台ならそのまま放置しますが。。。。皆さん七輪で焚火される方はどうしてますか?やはり放置ですかね。。。」

スペースの問題は、私は燃費が良いので炭の量が半分で済むため、同じ程度と考えています。確かに七輪は雨に弱いのですが、私は、昔ながらのタープ(スクリーンテントではない、の意)なので、タープの中にいれています。もちろん七輪が十分冷えていればバケツに入れます。ちなみに焚火の際も私たちはタープの下でやってます。もう使い古しのタープで少々穴があいてもOKということで。逆にタープがないと七輪よりも人間の方が悲しいです。雨が降っていればタープも簡単には燃えませんし。

確かに面積の問題はどうしようもないですが、大人数の場合は別途焚火台やBBQコンロを持っていけば良く、その場合でも、大量の炭に火をつけるのには大変重宝します。

耐久性に関しても、キャンプだけでしか使ってませんが10年近く使っています。もちろん欠けやヒビはありますが、十分使えています。そうそう七輪に水は基本的に厳禁なんですが、少々の水なら大丈夫ですよ。最初、私は知らないで水で中を洗ってましたから。それでも10年持ちました。

火起こしは(シングル/ダブル)バーナーに比べれば多少面倒なのですが、断熱が良いので焚火台やBBQコンロよりも楽です。私は朝から七輪を起こしています。お湯を沸かしたままにできる(七輪に置くだけ)のと、スーパーの安いベーコンもパンも七輪で焼くとビックリする程美味しくなるからです。

11月のキャンプで、テーブルの下に七輪を置いて、テーブルの上に毛布をかけて、簡易コタツにしたこともあります。これはやけどや火事等、危険なので自己責任ということで。

この回答への補足

みなさんするどい意見交換(笑)本当に有難うございます!あおっている訳ではなく
本当に聞きたいことなのですいません。質問者の責任上きっちり返答させて頂きます。七輪いいですよねー、じつはキャンプ以外でもベランダなどでやれるとこがいいなと一杯飲みながら キャンプ気分で!他の器具に決定してもたぶん七輪は買います、何せ安い!ただ高価なやつもありますよね?珪藻土削りだしかなんかの・・、安いやつ(練り物タイプ)でもたいして変わりませんよね(業者さん失礼!)?

補足日時:2006/10/15 05:15
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#2です。

炭火の器具について補足です。
これは全くお好みでお選び頂ければ良いと思いますが、皆さん、結局はいろいろ買ってご自分で判断していくケースも多いと思われます。(笑)

小生の場合_人数が多い場合は特に_過去*焚火台(L)を多用していました。理由は、
 ・食材を焼く面積が広い事、12"オーバーのダッチオーブンも余裕。
 ・その割に収納性が良い事、ぺしゃんこにたためる。
 ・オプションが多く、自分の好みで選択したり、
  使い分けられたりできる
からです。
問題があるとすると、初期投資が高い事と若干重い事でしょう。ただその分一生モノですし上記のメリットが自分の場合重要でした。

七輪もいろいろ良い点は多いですが_焼く面積が小さい事、いくら安いとは言え耐久性の問題、特に悪天候時には気を遣いますね。焚火をしていてにわか雨など降った場合、ステンレスの焚火台ならそのまま放置しますが。。。。皆さん七輪で焚火される方はどうしてますか?やはり放置ですかね。。。

最近では大人だけで少人数というケースが殆どで、尚且つ荷物を最低限にしていますので焚火台(L)の出番は減りました。
焼き物は、
 ・宴会重視の場合はアイアングリルテーブルの焼武者
 ・荷物を減らす場合はアルペン等で売られている
  ステンレス製の軽量グリル
 ・最低限の場合は、バーナー+ロースター
焚火はUNIFLAMEのファイアスタンドや役目の終わったステンレス製の軽量グリルでやっています。

ちなみに実売価格ではソストパフォーマンスの高いLOGOSの焚火台
 http://www.logos-co.com/frame.asp?pPageNM=dc_bbq
を使っていらっしゃる方や、
『ちょっと焼』だけでよければUNIFLAMEのユニセラTG
 http://www.uniflame.co.jp/products/BBQ.html
を使う方も多いですよ。

この回答への補足

すいません(汗)手違いで再度になっちゃいました。スノピ焚き火台もってるんですかー、無敵でしょ!ぼくもあれ買っちゃえば、あとシングル(ユニ)で満足なんですけど、OPも含めると高い!ホントに高い!あと、ちょっとじゃなく重ーい!(車だからいいけど)でも重すぎ!でもLOGOSでも同じようなタイプの焚き火台あるんですね。定価からするとそんな安くないけど実売価格は安いのかな?あとユニのTGではなくファイアーグリルを買うか、七輪か!?ステンレス製軽量グリルってBBQグリルと違うんですか?キャンプをロースタイルに移行中なので、立ちスタイルはやめようかと思っています。

補足日時:2006/10/15 05:13
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この回答へのお礼

みなさんするどい意見交換(笑)本当に有難うございます!あおっている訳ではなく
本当に聞きたいことなのですいません。質問者の責任上きっちり返答させて頂きます。

お礼日時:2006/10/15 04:44

七輪は金属製を使用しています。

軽くて扱いやすいのがイイですから。
DOをのせてもびくともしません。

焚き火台はもっていますが、火の粉による火災やテント、タープの穴あけの危険があるので使っていません。
寒い時期のキャンプにはコールマンの遠赤アタッチメントも使用します。シングルバーナーに乗っけるだけですけど結構 効き目があります。
これをスクリーンタープの中に置いてあるテーブルの下に置いておくと膝あたりが暖かくてコタツのように感じます。
http://www.naturum.co.jp/item/community.asp?item …

参考URL:http://www.naturum.co.jp/item/community.asp?item …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。金属製七輪、珪藻土と比べ火持ち、遠赤効果はどうですか?やっぱ七輪よさそうだなー、珪藻土か金属か迷ってます。あと、ユニのシングルでいこうかな。

お礼日時:2006/10/14 04:22

こんにちは。


好みの分かれるご質問ですので
下記、あくまでひとつの考え方です。

『炭火+ストーブ(バーナー)』

炭火はBBQを筆頭に、簡単な下ごしらえで焼きながら食事を楽しめる料理が多く、親の負担を減らし家族の団欒を楽しめる上、なにかを保温するのにも便利です。
またキャンプといえば四季を問わず焚火を楽しみたいものですが、グリルを焚火台と兼用することで装備を減らすこともできます。
グリルだけの機能を考えれば七輪も捨て難いのですが、グリル&焚き火台として長く使うためにはステンレス製のつくりのしっかりしたものが間違いがないと思います。コンパクトに収納できれば最高ですね。

バーナーはシングルバーナーひとつで充分です。もし口数を増やしたい場合には、ツーバーナーではなくシングルバーナーを2つにする方をお勧めしています。
一見格好良く見えますがツーバーナーの多くは大きく嵩張るだけで、ガソリンのサブバーナーに至っては火力が弱くあまり使い物になりません。

さて燃料ですが、よくものの本に『ランタンとバーナーの燃料を統一しましょう』等と書かれていますが、オートキャンプに限ってはあまり重要なことではありません。ランタンはTガス、ストーブAはガソリン、ストーブBはカセットガス…でも問題ありません。

コストを重視されるなら灯油を選ぶのもいいですし、毎回空き缶が出ることを気になさらなければ扱い易いカセットガス、四季を通じて安定した火力を望むならガソリン系_とお好みでそれぞれお選び頂ければよいかと思います。

もしシングルバーナーを2つ用意されるのなら、
 ・ひとつはどこでも手に入れやすい家庭用ガスボンベ
 ・もうひとつは安定した火力のホワイトガソリン
とするのも良いかと思います。
またできればそのうちのひとつは口径の広いものにしておくと大きな鍋を効率的に加熱することができます。

以下燃料の長所・短所を書き出します。
<ガソリン系>
 長所:安定した高火力
 短所:ポンピングやプレヒートが必要、メンテナンス重要、コスト高い
<灯油>
 長所:コスト安い、熱量高
 短所:燃料の移しかえが必要、ポンピングやプレヒートが必要
    メンテナンス重要、気化しにくい=匂いが取れ難い、煤が出やすい
<Tガスカートリッジ>
 長所:扱い安い・着火も簡単
 短所:コスト高い、中途半端に残る・ゴミになる※
    レギュラー(ノルマルブタン)は低温に弱い※
<カセットガス>
 長所:何処でも手に入れやすい、コスト安い、扱い安い・着火簡単
 短所:低温に弱い、中途半端に残る・ゴミになる※

 ※中途半端に残る・ゴミになる※
   → 自己責任において詰め替える器具あり。
 ※レギュラー(ノルマルブタン)は低温に弱い
   → プロパン混入のものはある程度低温に強くなります。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。炭火+ストーブ(バーナー)>やっぱそうですよね、どうしてもツーバーナーが気になりますが評判よくないので(大抵の人は使わなくなるらしい?)考えてます。逆に七輪等炭火関係はダメッ!って聞いたことないから(当たり前か)炭火+ストーブで決まりかなー、ただもうひとつ問題が炭火を何にするかなんです。スノピ焚き火台 ユニBBQグリル兼焚き火台 七輪etx~?

お礼日時:2006/10/14 04:43

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