ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

暇なので、最近興味が出てきた中国について知ろうと思い、NHKラジオの中国語をやろうと思います。期待を胸に買ったテキストを眺めると、漢字の文は、月~木の基本編はもちろんですが金、土の応用編でも、発音記号が併記されていて、耳に頼らずについついそっちを見てしまいます。

中国語の勉強方法として、それで大丈夫でしょうか。
発音記号を塗りつぶして、漢字を見ながらがんばって聞いたほうがよくないですか?

NHKラジオの英語講座では、テキストを見ずに耳で聞き取りましょう、と指導されているので、気になりましたが、考えすぎですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 英語でも中国語でも「テキストを見ずに耳で聞き取りましょう」は正しいと思います。

ただし、漢字を見ながらでもテキストを見ていることには変わりないので、テキストは閉じておきましょう。でも、はじめのうちは今のようにテキストを目で追いながらピンインとその音を一致させてください。
 時間があるのなら、放送前にテキストで予習、放送はテキストを見ずに、テキストで復習。のサイクルはいかがでしょうか?
 中国語は発音が要です。漢字を見て正しいピンインが書けること、またその逆もできることが必要です。それが正しい発音への近道です。
 テレビ講座をたまに見ますが面白く構成されていて楽しめますね。中国語の勉強がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
放送前にテキストで予習、放送はテキストを見ずに、テキストで復習、は、
なるほどと思いました。その方法なら、放送を聴いている時に、頭の中に文字が浮かぶと思うので、楽しく覚えられそうです。
とても参考になりました。

お礼日時:2002/04/07 17:41

私は発音記号(ピンイン)による学習をお薦めします。


同じ漢字圏の言葉で取り組みやすいため、ここ数年日本人の中国語学習者は増えてきましたが、欧米人の中国語学習者と比べ、日本人が陥りやすい問題といえば「漢字に頼りすぎる」ということが挙げられます。これは視覚に偏ってしまい、ヒアリングや会話がなかなか上達しない中途半端は状態になってしまうのです。
「中国語の新聞や書籍などはだいたい意味がわかるが、読んでみるとたとだとしい。また中国人を会話していても聞き取れず、紙に書いてもらってようやく理解できる。」現在このような状態に陥ってしまった中国語学習者が非常に多いのです。

ピンインだけの学習に不安があるのなら、このような学習方法はどうですか?
ラジオ講座を聞く→発音を口で言う→ピンインで書いてみる→そのピンインを漢字に直す→漢字を日本語に訳す

最初はこれだけでも効果があると思いますよ。慣れてきたら、
ピンイン→中国語文字、ピンイン→日本語訳、中国語文字→ピンイン、日本語訳→ピンイン
というように、「ピンイン」と「中国語文字」と「日本語訳」がそれぞれつなげるようにしましょう。そうすれば、「読む・聞く・話す・書く」のバランスがとれるようになると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ヒアリングと会話に特に気をつけていくのがいいのですね。
なるほど、正しく発音できるならピンインを書くこともできるはずで、
ピンインが書けなければ発音できない、ということですね。
ピンインが一番重要な訳がわかりました。
とても参考になりました。

お礼日時:2002/04/07 17:45

hoohooさんはとてもがんばりやさんですね。


英語講座のやりかた、「テキストを見ずに耳で聞き取りましょう」という方法のほうが、力はつきます。
テキストを見ながら聞くと目が追ってしまって聞くほうがおろそかになります。
ただ、発音記号(ピンイン)はそれだけで、発音の仕方もわかりますし、
どこを下げて読む、上げて読むとわかりますし、辞書を引くにも必要ですから、
書き方、読み方の法則性も勉強していただきたいです。
勉強方法は、みなさん試行錯誤だと思います。
どうか深く考えすぎないように・・・・・。 
楽しんでいただきたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最初はピンインを見ながらでも、楽しさ優先でいくのがいいようですね。
参考になりました。

お礼日時:2002/04/07 17:36

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