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デイトレやスイングなどして株を勉強中のものです。質問失礼します。

為替や石油、10年国債などを見て、株価への影響を見ているのですが、いまいちピンと来ません。

円安なら、輸出系に好材料とか、国債が買われば、株が売られるなど、関係は頭では理解できるのですが、その日、その日の株価へのインパクトが、いまいち感じ取ることができません。

短期トレーダーのみなさんはどのように為替や石油、10年国債などの動きを自分の相場観に反映させているのでしょうか?

地合いにもよると思いますが、円安が進むと、外国人の換金売りが出て、日本市場の株価は軟調になりやすいとか、聞くのですが、株価指数への影響は、1日単位で結構あるのでしょうか?

機関投資家の人たちは、どのようにこういった、石油や10年国債、為替などの株価への影響をみているのでしょうか?
一日単位ではインパクトとして、現れにくく、長いスパンでトレンドを見て、テーマ的に、みているのかとか、どのように、見ていけばいいのか、参考になるサイトや考え方などが、あれば教えて欲しいです。

A 回答 (1件)

2006/5月は円高です。


ここで海外投資家が割高になり、買い控えたのが原因で下落に転じたようです。
http://quote.yahoo.co.jp/q?d=c&c=&k=c3&t=1y&s=us …
半年チャートです。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=USDJPY=X&d=c&k=c3&a …
2006/5月に購入した海外投資家は、1$に付き10円の損害がある訳です。
現在は買いのポジション、ドル高なので買い徳なのです。

しかし、海外投資家が多く参入中に、円安にステップした場合、
見れば分りますが、
4円までは我慢できる。
5円になると危険を感じる。
6~7円になると緊急退避。

これは分ると思います。

つまり、
日本株(円)を保有中に円安になられると困るのです。
早急に退去です。
大きく円高になったら売り抜けです。

円安ならば、今は買い時なのです。
円高ならば割り高なんです。

つまり、購入ポジションで出方が違います。

石油の場合、価格が大きく上昇すれば株価は下落傾向に向かうと思います。

あえて6ヶ月チャート、比較図を使ったのは、大きく左右される時があるからです。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
外国人や機関投資家の動きをこつこつ勉強していきます。

お礼日時:2006/10/19 15:58

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