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4サイクルエンジンでは、吸気、圧縮、爆発、排気の4工程があり、クランク2回転につき1回の爆発しかありません。
また、吸気、圧縮というエンジンの回転をそぐ工程が含まれています。
そこで、吸気、圧縮工程を省いたエンジンは出来ないでしょうか。

燃料はLPガスなどを使います。LPガスは元々圧縮されています。
LPガスとは別に、圧縮した空気ボンベも搭載しています。
燃焼室へ送り込む手前では、LPガスと空気を高圧のまま混合します。
ピストンが上死点を過ぎた直後、既に圧縮された混合気を注入します。(この際、排気バルブは開いておき、燃焼室の圧力が上がり始める寸前に、閉じる必要があります)
すでに混合されているため、燃焼室の構造は、スワールを発生させるなどの工夫は必要なく、燃焼室全体にいきわたる直前に点火すれば、低燃費も期待できると思います。

A 回答 (11件中11~11件)

はぁ


そして質問は?

とりあえず、今現在プロパンガス車ってあるんですよね
タクシーとかで使ってますよ?

参考URL:http://www.chugan.com/product/newpro-lpg.html

この回答への補足

質問文を良くお読み下さいね。

補足日時:2006/10/24 20:30
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