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私の会社の友人(40代前半)は、現在、中国の上海に海外勤務しているのですが、奥さんと子供は日本に住んでおり、彼は単身で海外に住んでいます。
彼は住宅を購入したいと考えているのですが、海外赴任の状態で日本の銀行の住宅ローンは受けられるのでしょうか?
融資を受ける手続きなどは、日本にいる奥さんが対応できるのですが、そもそも海外勤務状態のままで彼(夫)が銀行ローンの融資を受けることが出来るのか?がよく判らず、困っています。

資金的には、頭金(←貯金と株式売却など)、会社の住宅融資制度を利用するつもりですが、足りない分は住宅ローンを組みたいと思っています。
どなたかご経験の有る方、または情報をお持ちの方、教えて下さい!
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 


全く問題ありません。
普通に契約を進め、ハンコを押す時に一時帰国し住民票を入れ、印鑑証明を取得すればそれで完了です。

私は家族で海外駐在してましたが、帰国が決まってから家の購入を進め、帰国半年前に契約を完了しました(金融公庫の融資付きです)
契約を完了してから不動産屋に鍵を預け半年間の間にリフォームもしてもらいました(中古マンションだったので)
帰国した日に不動産屋で鍵をもらい、家族皆で始めてみる我が家は素晴らしかったですヨ

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。住宅購入は海外に住んでいても大丈夫みたいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/26 14:40

住宅ローンは本人の居住が前提ですので、海外赴任がどの程度で決着するか、がポイントになりそうです。

予め事前審査を受けていた上で、本人の日本の帰国にあわせて正式にローン契約をする、というのなら可能かもしれません。

必要書類から考えると、ローン云々以前に、
印鑑証明・住民票・源泉徴収票等収入を確認できる書類の内、住民票・印鑑証明は継続しているの?
事前審査含め本人の契約書への調印がないと審査が進みませんが?
不動産の売買契約まで本人不在で奥さんがするの?
本人名義の株式売却・預金引き出しを奥さんがするの?

と考えると、どうも実現性は乏しそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに住宅ローンは本人の国内居住が条件のようですね・・・。彼は年に数回一時帰国しているので諸手続きはなんとかなるようですが、もともと国内居住が条件では難しいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/26 14:44

金融機関によっては、ご主人様が海外に居るまま(住民票も海外のまま)でも融資してくれる銀行はあります。


(奥様と子供さんが居住するという前提なので、質問どおりですね)
前は住宅金融公庫・財形・銀行の組み合わせでしたがしてもらいましたよ。

本人が海外に居る事を滞在している国の大使にて証明してもらい、印鑑証明の変わりにサイン証明でしてもらいました。
ただ、収入の証明が公的証明では出来ず、会社印のある給与証明を使った記憶があります。
金融機関によって対応が違うので、このあたりは銀行にご相談下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうですか、銀行によっては融資をしてくれるところもあるんですね。しかも収入の証明も必ずしも源泉徴収票で無くても場合によってはいいみたいですね。どの銀行で受けてくれるのか?探してみます。

お礼日時:2006/10/31 00:35

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