プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在運転免許を取得中で、昨日三、四回目のMT車技能を
受けてきました。

二回目技能時の半クラッチスタート、ギアチェンジは
問題なくできたのですが、昨日の減速ギアチェンジによる
右・左折では何度かエンストを起こしてしまいました。。

じゃっかんテンパる部分もあり、自分で知識として
もう一度復習したいと思うのですが、なかなか教本等にも
そこまでは詳しくかかれておらず、
ネット等でその辺を詳しく解説しているサイト等を
ご存知でしたら、教えていただけると幸いです。

A 回答 (3件)

教習所内でしたら、右左折時の減速ギアは2速でいいと思います。


まず、走行中でしたら1速は入りにくいし、チェンジを落としすぎます。
3速では、減速しすぎたときにクラッチ操作がちょっと難しくなるので
2速が良いと思いますよ。
右左折するときは、ハンドルを切る前に先に2速にいれてクラッチを踏んだまま、惰性で曲がってみては?
そうすると、右左折時は両手がハンドル操作で使えます。
曲がりきって加速するときにアクセルを踏んでクラッチをつないでみてはどうでしょうか?
私も、教習所で右左折するのが難しく感じましたが、曲がる前に4速→2速に落として曲がるときは両手が使える状態にすれば楽になりました。
ハンドル切りながらチェンジするのはまだ早いかも知れませんね。
よかったら、試してみてください。

この回答への補足

レスありがとうございます。

いろいろ自分でも反省点をあげた結果、
減速チェンジする際に、ブレーキのみの減速を
しすぎてたようです。と、理由がわかっても、
なかなか思うようにいかないところなのですが^^;

ご指摘ありがとうございました。

補足日時:2006/11/02 10:24
    • good
    • 0

運転指導をしている者です。


右折や左折でハンドルを回し始める場所の「5メートル手前」で
減速およびシフトダウンを完了させておくようにしてみてください。

具体的には、左折時は左に、右折時は右に寄せて行きますよね。
寄せている最中は少し加速気味のほうがスムーズなのですが、
寄せて車体がまっすぐ向いた後は、今度は減速していきます。
右左折に適した速度(概ね10km/hくらい)まで落とすのですが、
“減速し終わる”のが右左折の5m手前ということです。
速度が落としきれた(とは言っても“徐行”であって“停止”ではない)所で、
クラッチを切ってシフトダウン(右左折時は“2速”が基本)します。

そして、できればハンドル操作の前にクラッチをつないでください。
(その余裕を得るために5m手前で減速し終えるのです。)
慣れないうちは半クラッチの状態で右左折するのも仕方ないですが、
本当は望ましくありません。

あとは練習あるのみですね。
エンストも怖がる必要は有りません。
「あ、ここまで減速すると(or クラッチが遅れると)エンストするんだな。」
と覚えて、次の周回時には修正してみるというのが大事です。
がんばってください。

この回答への補足

レスありがとうございます。

とても、参考になりました。一つ追加でお伺いさせて
いただきたいのですが、「慣れないうちは半クラッチの状態で
右左折するのも仕方ないですが、本当は望ましくありません。」の
点について、二回目のMT車乗車時の教官には、この半クラでの
スピードの調節(踏むと減速し、半クラに戻すと動きだし)を
最初の十五分位かけて、教わり、それをつかって右左折しましょう、
という流れで教習を受けました。

ですので、自分の中ではクラッチ操作メインで右左折はするんだ!
と勝手にインプットされてしまい、その次のMT三回目も、
それで曲がっていたのですが、あとで知人に聞いたりすると、
「右左折はアクセルとブレーキで調節してるよ」、といわれ、
また、ネットで調べても↑が正しいようでした。

教官に教わったクラッチ調節とそれを使った右左折は、
そういうやりかたもあるよ、という程度のものと
認識したほうがいいのでしょうか?

となると、私の右左折技能は他の方とは違うやりかたになってしまい、
通常の右左折をほとんど試してないだけに、
不安と練習できなかったという残念さを感じます><。。

また、その二回目の教官には減速チェンジ+右左折の際に、
計三回エンストしたので、「ちょっと多いな~(エンスト)」と
不機嫌気味な発言を受けたのですが、これも、知人に話を聞いたり、
サイト等を見ると、妥協の範囲じゃないかなぁ、と感じるのですが、
実際ちょっと多いことになるりますでしょうか?

今回の出来事で、不安とプレッシャーが増えてしまったようで、
なんとか不安点は払拭したいなと思っています。
どうかよろしくお願いいたします。

補足日時:2006/11/02 10:29
    • good
    • 0

補足読みました。



justice007さんが2回目の教習で教わったという「断続クラッチ」は、
主に狭路(クランクやS字コース等)での微速前進に使います。
教習の課程で「この時間は断続クラッチで曲がる練習をしてみましょう。」
というのは有るのかも知れませんが、本来右左折には用いません。
しかし、断続クラッチも覚えるべきテクニックの一つですので、
練習したことは無駄にならないはずです。

また、「ちょっと多いな~」は私も日ごろ口走ってるかも知れませんね。(笑)
エンストの回数というより、同じ原因でのミスを繰り返すことについてです。
前の回答に書いた「次の周回時には修正してみる」というのをやってますか?
同じことを繰り返しているのだとしたら進歩が有りません。
わざわざ時間と費用を掛けているのですから効率よく練習したいものです。

まあ、多少の緊張感は持って臨むべきだと思いますが、
あまり固く考え過ぎずに肩の力を抜いて練習してみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レスありがとうございます。

現在路上も折り返しで大分慣れてきました。
今後もがんばって最後の追い込みとしたいと思います。

お礼日時:2007/01/23 02:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!