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負債性引当金の計上は原則洗替法ですが、固定負債に記載される
特別修繕や退職引当金は差額法とのことです。

その差の理屈付けはどういうものですか?

A 回答 (2件)

>負債性引当金の計上は原則洗替法です


そんなことはありません、うちでは差額補充でやっています。

>退職引当金は差額法
退職給付引当金でしょうか、退職給与引当金でしょうか、いずれにせよ
これも負債性引当金です。処理法は差額補充です。
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負債性引当金の計上は原則洗替法ではあります。


しかし、実際は差額充当法とどっちでもいいってのが実務上の処理になります。

貸倒引当金なんかは貸倒れる見込み額を計上しているわけですから貸倒れずに残った引当金は想定外のものってことになります。
それゆえ洗替法で特別利益処理をすることが本来論ってことですね。

退職給付引当金なんかは洗替法にしてしまうと毎年想定外の引当残があるって解釈になってしまいますが、それは変ですね。むしろ累計として加算されていくことから差額充当で乗っけていくって考え方がしっくりくると思います。(理屈を考えなくても退職給付会計でそうなってるって言えばそれまでなんですが・・・)
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