貸借対照表の数字が合わない。

法人の確定申告をしているところなのですが、貸借対照表の資産と負債＋純資産の合計が２万円くらい微妙に合いません。
資産は普通預金と売り掛け金くらいしかなく、負債は短期借入金と預り金です。
繰越余剰金は去年のをコピーしてしています。
とすると当期純利益が怪しく、納税したものあたりがおかしいのかなとも思うのですが、どこが間違っているのか検討がつかずに困っております。
よくあるミスではどのようなことがあるでしょうか？

質問者からの補足コメント

• TI業種なので仕入れはありません。
  各種支払いは現金ではなく口座振込みや引き落としで支払っています。
  
  一時的に出ることはありますが、現金は借入金と相殺するなどして基本的にその場で残高を０にしています。

    補足日時：2015/05/25 16:12

No.2 回答者： hinode11 回答日時： 2015/05/25 18:28

補足願います。

質問１．手書きの簿記なのですか。会計ソフトは使っていないのですか。

質問２．手書きの簿記である場合、取引が発生するごとに「振替伝票」を起していますか。そして振替伝票を起すごとに、総勘定元帳へ転記するという手続きを踏んでいますか。振替伝票を起したのに、総勘定元帳への転記を怠った、というようなことはありませんか。

質問３．前期の決算の貸借対照表の数字は合っていたのですか。

質問４．前期決算の貸借対照表の数字が合っていた場合、決算が確定して法人税の申告が済んだら、前期決算の貸借対照表の数字も損益計算書の数字も、絶対に動かしてはいけないのですが、何らかの理由で数字を動かしたのではありませんか。

質問５．
＞現金は借入金と相殺するなどして基本的にその場で残高を０にしています。

これが分かりません。銀行や他人からの借入金なら、そういうことはできないはずです。

でも、当社の社長、あるいは当社の経理担当者などからの借入金である場合に限って、そういうことが可能ですが、どうなんでしょうか。

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2015/05/25 15:31

＞資産は普通預金と売り掛け金くらいしかなく…

現金は 1円もないの？
宵越しの銭は持たない生粋の江戸っ子なのですか。

事業用の車はないのですか。
店舗も事務所をも倉庫も全く何もないのですか。

＞負債は短期借入金と預り金です…

仕入れや経費はいつもニコニコ現金払いで、買掛金や未払い金は全くないのですか。