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つい先日英国へ行った時、強制送還されてしまいました。
強制送還される際に数枚書類を貰ったのですが、これによると、
当方趣味でDJをしているのですが、現地の友人が企画するパーティーに出演して交通費の一部を貰う予定だったのですが、これが以下1、2にあてはまるとの事。
1)審査官の質問に観光と答たが現地の友人に連絡がいった時、その友人がDJの事を話し滞在目的が矛盾。
2)ビザ無しでは収入を得られない。

しかし、大使館のウェブによると日本人エンターテイナーは6ヶ月以内の入国ならビザは不要と記載されています。
それで、以下が私の反論なのですが
A)実際、DJ出演は1日のみで、その他の日は観光に費やす予定。
B)そのDJすらも、観光用パスポートで入国出来るカテゴリーなので、質問された時にわざわざその事を言う意味が無い。
C)何故か、書類に現地の友人の事をスポンサーと書いており審査官が
このDJパーティーをビジネスか何かと勘違いしているのではないか?

いろいろネットで調べた所、審査官のさじ加減1つで強制送還出来る事がわかりました。
法律に無知とか英語が出来ないとか全く同じ目的で一緒に行った日本人は入国出来たのに、何故僕だけ...も通用しないという事も。。
別室でいろいろ質問された際、相手の聞きたい事ばかり一方的に聞かれそれが終わると強制的に終了。こっちが何を言っても聞く耳無しでした。
全く、この処置には納得出来ません。
過去に無実で強制送還された場合、賠償金が出たという事例があります。今後、海外に行く事が難しくなるので強制送還履歴を撤回し出来れば今回無駄にかかった費用も支払ってもらいたいのですが、、、
どなたか解決に向けて前向きなアドバイスをいただけたらなと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>いろいろネットで調べた所、審査官のさじ加減1つで強制送還出来る事がわかりました。



出入国行政は各国入管の専決事項です。英国に限らず、日本でもそうです。

>過去に無実で強制送還された場合、賠償金が出たという事例があります。今後、海外に行く事が難しくなるので強制送還履歴を撤回し出来れば今回無駄にかかった費用も支払ってもらいたいのですが、、、

入管の専決事項とはいえ、仰っている状況は無実ではありません。

>A)実際、DJ出演は1日のみで、その他の日は観光に費やす予定。

1日間仕事をするのですね。就労可能な査証を別途事前に取得しておく必要があります。しかし、それを怠っており、堂々と「英国で就労する」と審査官に言っていますね。

>B)そのDJすらも、観光用パスポートで入国出来るカテゴリーなので、質問された時にわざわざその事を言う意味が無い。

質問されないことには答える義務はありませんが、入管行政上の正当たる質問には答える義務があります。

>C)何故か、書類に現地の友人の事をスポンサーと書いており審査官がこのDJパーティーをビジネスか何かと勘違いしているのではないか?

収入を得たらビジネスです。収入を得ないのであれば、ボランティア、芸術活動と言えるでしょう。

>どなたか解決に向けて前向きなアドバイスをいただけたらなと思います。よろしくお願いします。

きついようですが、常識と判断力を身につけることです。そうすれば同じことは繰り返さないでしょうし、それが進歩であり、解決です。
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観光の途中で報酬を得たら観光で無くなります、予めそれが判っていての入国ですから、何やっても無理。



費用なんて戻ってきませんよ、あきらめてください。

エンターテイナーが観光で行く分には6ヶ月のビザは不要です。
 報酬さえ得なければです。
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