アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

クラリオン株をかなり前から所有しています。日立製作所によるTOBが先日発表されています。TOBの価格は230円。当方の取得単価はそれよりも高く、TOBで売却すると損出が確定してしまいます。

TOBに関しての案内文がクラリオンより郵送されてきているのですが、その中で以下のような記載がありました。
「株券上場の廃止基準に接触する可能性が生じるが、本TOBは上場廃止を意図するものではないので、上場廃止基準に接触した場合は、クラリオン株式の上場を維持するために日立は最大限努力する。」、にも係わらず「上場廃止を回避できない場合は株主保護のため必要な措置を講ずるものとする。具体的な措置内容については、TOBの結果を踏まえて検討する。」

過去、TOBによって同様な事例があれば、TOB後にどのようになったかを考えて、持ち株継続か、TOBに応募するかを考えたいと思いますので、参考事例があれば教えてください。

A 回答 (2件)

事例は



TOB後に上場維持基準に該当しなくなり上場廃止

他の可能性としては、(具体的な措置内容)
東証1部より基準のゆるやかな
ジャスタックに鞍替えする

上場廃止後、買取希望者に日立がTOB価格で買取をする

くらいでしょうね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりその位のところなんですね。良く考えて売却するか考えて見ます。

お礼日時:2006/11/06 07:21

No1さんのご回答にあるような事柄が考えられます。


無理にTOBに応募しなくてもいきなり上場廃止にはなりません。まず監理ポストに移されて、その後整理ポストに移されて約1ヶ月後に上場廃止となります。
その間は通常どうりに売買は出来ます。まだ上場廃止になるかどうかも未定ですので、このまま持ちつづけるのも選択肢の1つだと思います。
ただ値段の方は今の230円近くを維持しつづけるのは、むつかしいかも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今、230円当たりで売るのが懸命なのでしょうかねぇ。良く考えて見ます。

お礼日時:2006/11/06 07:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!