プロが教えるわが家の防犯対策術!

就職活動間近の者です。自己PRの添削をよろしくお願いします。

私は忍耐強く物事に対して取り組むことができます。私がそうなれたのは、昔から現在まで続けている卓球と高校時代の部活動の恩師のおかげだと思います。
 私は大の負けず嫌いでした。高校入学時、私の技術はあまり高くなく県大会にやっと出場できる程度の実力でした。試合ではいつもあと少しのところで負けてしまい、いつも悔し涙を流していました。あと1勝すれば優勝という試合のとき、また負けてしまい私が涙を流していると
顧問の先生が近くまで来て声をかけてくださいました。その時先生は、「負けてなくことが許されるの人は、それだけツライ練習をした人だ。」とおっしゃりました。それを聞き、自分を思い返した時、自分はまだまだ努力が足りないと感じ、また「人と同じ事をしていては勝てない。」とも考えました。
 それから私は部内の誰よりも遅くまで練習をし、集中して練習に取り組みました。週に2日は部活動の後、学校外のクラブの練習に参加して私よりも目上の方からのアドバイスを参考にしそれを練習に取り組んだりもしました。
 練習に対する取り組みを変えてから、半年後には初めて地区大会で優勝することができました。さらに、1年後の最後の大会では県大会でもベスト8に入ることができ、関東大会に行くことはできなかったけど満足でした。
 このスポーツに打ち込んできたことによって培った、忍耐強さと体力を生かし困難な状況でも諦め悪く食いついて、小さな可能性を見出すことができればと思います。

以上、長文で失礼しました。

どんなことでも結構ですので、どうかアドバイスをお願いします。
 

A 回答 (3件)

どういうシチュエーションでの自己PRでしょうか?


・履歴書・エントリーシート・面接・字数制限や時間指定はあるか 等

全体的に感じる印象は、「長い思い出作文だなぁ・・・」です。
自己PR文としては少し「?」の符号がつきます。なにか方向がずれていると言うか・・・歯がゆい気持ちです。

以下細かく見ると、

>私は忍耐強く物事に対して取り組むことができます。私がそうなれたのは、昔から現在まで続けている卓球と高校時代の部活動の恩師のおかげだと思います。

卓球と恩師なのか、卓球の恩師と高校時代の恩師とがいるのかか迷いました。
文章であれば少し疑問が残ります。

>私は大の負けず嫌いでした。高校入学時、私の技術はあまり高くなく県大会にやっと出場できる程度の実力でした。試合ではいつもあと少しのところで負けてしまい、いつも悔し涙を流していました。あと1勝すれば優勝という試合のとき、また負けてしまい

負けず嫌いなのに負ける・・・協調性が無いのかな・・・?

>私が涙を流していると顧問の先生が近くまで来て声をかけてくださいました。その時先生は、「負けてなくことが許されるの人は、それだけツライ練習をした人だ。」とおっしゃりました。それを聞き、自分を思い返した時、自分はまだまだ努力が足りないと感じ、また「人と同じ事をしていては勝てない。」とも考えました。
 それから私は部内の誰よりも遅くまで練習をし、集中して練習に取り組みました。週に2日は部活動の後、学校外のクラブの練習に参加して私よりも目上の方からのアドバイスを参考にしそれを練習に取り組んだりもしました。

>もう完全に「思い出作文」です。「私は大の負けず嫌い~」以降と合わせて読む気(聞く気)が起こりません・・・

>練習に対する取り組みを変えてから、半年後には初めて地区大会で優勝することができました。さらに、1年後の最後の大会では県大会でもベスト8に入ることができ、関東大会に行くことはできなかったけど満足でした。

見る(聞く)側は初めて会う人ですよね?基準がわからないので「それってすごいの?すごくないの?」と思いますが・・・

>このスポーツに打ち込んできたことによって培った、忍耐強さと体力を生かし困難な状況でも諦め悪く食いついて、小さな可能性を見出すことができればと思います。

「諦め悪く」は不適切です。「諦め」「悪く」はあまり使うべき言葉ではないですね。印象が悪いです。もっと言葉を選ぶ知識が欲しいです。

仮に、最初に多少マナーの悪いこの言葉を持ってきたとするならば、「インパクト」がありますので有効な場合はあります。たとえば、「私は往生際の悪い男です。」から始める。「往生際」も「悪い」も「男」もNGワードですが、「なんだなんだ?」と面接官の興味を引くという効果があります。後に続く文によって、マナー良く、知識と経験に裏打ちされているとわからせられるようであれば、「やりやがったな(褒め言葉)」と判断されるわけです。もちろん、これが成功するとは限りません。面接官とシチュエーションしだいで使い分けられる器用さが必要となるので万能とは言えませんが。あくまでも例として覚えてください。善→悪の話の流れは×ですが、悪→善の流れは○(時として△)というわけです。これを「あとよし法」といいます。

最後に、
>このスポーツに打ち込んできたことによって培った、忍耐強さと体力を生かし困難な状況でも諦め悪く食いついて、小さな可能性を見出すことができればと思います。

の文。自分で読み返しましたか?

締めの文が「小さな可能性をを見出す」程度で、しかも「できればと思う」と曖昧かつ可能性の可能性を求めるのみとなっています。これでは頼りないことこの上ありませんよ。

少々辛口で申し訳ないですが、選考する側としては「即アウト」の文面です。エントリーシートですら選考落ちボーダー上ぐらいかもしれません。ポイントは、読む(聞く)人はあなたをまったく知らない人である、ということ。初対面でもあなたのことがわかる文章をかけるようになりましょう。

また、文の流れは、「大結論」⇒「結論→説明」⇒「結論→説明」⇒「結論→説明」⇒「大結論に対するまとめ説明(簡潔に)」⇒「締め」という章立て形式が相手にわかりやすいと思います。グダグダ長文を続けては読む(聞く)気が失せてしまいますので。

また練り直してこちらで質問されるとよいかもしれません。
健闘を祈ります。失礼いたしました。
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この回答へのお礼

細かくご教授してくださりありがとうございました。
確かに文章として全く完成していなかったように思えます。お恥ずかしい限りです。
もう一度始めから、頂いたご意見を念頭において練り直したいと思います。

お礼日時:2006/11/12 18:16

まず厳しいことを申し上げますが、直すところがありすぎる気がするのでがんばってください。

というか、添削以前の問題な気すらします。自分で推敲しましたか?厳しいことを聞く気がないならこの下読まないでください。下に書いたことを直したあとで、もう数度は直さないと出来上がらないと思いますよ。
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自分のいいところをあげているのに「諦め悪く食いついて=貪欲に食いついて」などネガティブな言葉が入っていたり、「辛い」がカタカナになっていたり、「泣く」がひらがなだったり、本当に会社に提出する意思があるのですか?単語レベルぐらい自分で直してから人にアドバイスを求めましょうね。

あと、文章に無駄が多い。とりあえず適当に直しますね。
私はは忍耐強く物事に対して取り組むことができます。(OK)私がそうなれたのは、[昔から現在まで????昔?過去何年続けているとかでよくないですか??????続けている]卓球と[高校時代の部活動の(それを通じて出会った?高校だろうが他人にはどうでもいいこと。)]恩師のおかげだと思います。
[私は大の負けず嫌いでした。高校入学時、私の技術はあまり高くなく県大会にやっと出場できる程度の実力でした。試合ではいつもあと少しのところで負けてしまい、いつも悔し涙を流していました。あと1勝すれば優勝という試合のとき、また負けてしまい私が涙を流していると
顧問の先生が近くまで来て声をかけてくださいました。(この程度のことは余計なので面接で話しましょう。)]その時先生は、「負けてなくことが許されるの人は、それだけツライ練習をした人だ。」とおっしゃりました。それを聞き、自分を思い返した時、自分はまだまだ努力が足りないと感じ、また「人と同じ事をしていては勝てない。」とも考えました。(この文章はいいと思う。)

まずそれが終わったら、次のステップです。
1パラから2パラに変わった時に読んでいたらえ?って思います。3パラに入るまで予想はできるのですけど、1パラからのつながりが全くないんですよ。いくつものエントリーシートを読むわけですからありえません。あと、こんな細かいこと面接で話してください。エントリーシートを書く上で、わざと相手に面接で訊かせる文章を書くのも手です。そしたら面接も楽になるし一石二鳥ですよ。

それだけのポイントを直しただけで前半部分だけですが、ちょっとはましになります。
→私は忍耐強く取り組む能力に自信を持っています。しかし、以前の私はたいした努力をすることもなく結果のみを求めていました。ところが、ある恩師からの一言がそんな私を変えたのです。「負けて泣くことが許されるの人は、それだけ辛い練習をした人だ。」それを聞き自分を振り返った時、自分の努力はまだ不足している、そしてこのまま人と同じ事をしていては勝てないと実感し、初めて自分の過去を恥じました。
とかこんな感じかなぁ。

その次のパラはキレイにまとまっていると思いますよ。「私よりも目上の方からの」は目下だったらアドバイスを受け入れないの?的な意地悪な質問もされかねないので無駄なところは取っ払ってください。幅広い年齢層の方々と交流しながらとかなら+にも見えますけどね。まーこれが無駄かどうかは業種にもよるでしょう。

「1年後の最後の大会では県大会でもベスト8に入ることができ、関東大会に行くことはできなかったけど満足でした。」なんで関東大会のネガティブなことがここで出てくるんですかねぇ?ベスト8でした!って自信もって終わった方がかっこいいよ。~できなかったとかそういうネガティブなことは避けましょう。もしそれでもそれ以上のものが後に来るなら必要な時もありますけど、満足でしたって自己満足?へーって感じでしょ?

最後の一文。なんで一文だけなのにパラグラフが変わってるの?一文だけのパラグラフとか普通に考えておかしいよね?前のパラグラフと一緒で結果なんだから合わせましょう。もしくは前のパラグラフを一生懸命練習したことが書かれているパラグラフに組み込んで、このパラグラフをもっと膨らましましょう。「このスポーツに打ち込んできた」って強調するほど卓球じゃなきゃいけなかったの?この経験によって~ぐらいでいい気がしますが・・・あと、忍耐強さのところで「うんうん。がんばったんだねぇ~」って思ってたら体力?え、そんなことどっかに書いてた?的なことがいきなり出てきてびっくりします。まーよく考えれば、スポーツに打ち込むことで一生懸命長時間努力をしていたので、体力があると言いたいのでしょうけど、ちょっと無理矢理すぎます。おまけに可能性で終了?可能性では何も開けないよ。可能性をものにして現実にするから開けてくるんだよ?そこら辺もう少し膨らまして!

とまぁ、家族&友人から日本語下手と言われ、かつ日本在住でない私(来年から新社会人です。)が見ても相当酷いので、死ぬ気でがんばってください。
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この回答へのお礼

細かくご教授してくださりありがとうございました。
確かに文章として全く完成していなかったように思えます。お恥ずかしい限りです。
もう一度始めから、頂いたご意見を念頭において練り直したいと思います。

お礼日時:2006/11/12 18:15

細かいですが、「私は忍耐強く物事に対して」より「私は物事に対して忍耐強く」の方がいいです。


 
  全体的には正直パッとしないです。ありきたりな感じであなた自身の良さが伝わって来づらいです。欠伸がでます。なんの印象にも残りません。良い青春でしたね・・程度です。あなたならではの部分がもっとほしいです。あなたの個性をもっと見せてほしいと思う文章です。現段階では何も感じ取れないのです。
 
 なんにせよなかなか最初から上手く書けないと思いますので、どんどん手直ししてオリジナルを作って下さい。そうすることによってあなた自身の個性の詰まったPRができますよ。

漠然とした指摘で申し訳ありません。
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この回答へのお礼

細かくご教授してくださりありがとうございました。
確かに文章として全く完成していなかったように思えます。お恥ずかしい限りです。
もう一度始めから、頂いたご意見を念頭において練り直したいと思います。

お礼日時:2006/11/12 18:17

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