電子書籍の厳選無料作品が豊富!

11月で更新の自動車保険に入ってます。
事故もしてないし、車も替えてないのに、更新された後の保険料が
上がっていました。
不思議に思って保険会社に問い合わせたら
「貴方は事故は起こして無いけれど、貴方の乗っている車と同じ車種に乗っている人が、事故を沢山起こしたので、その車に乗っている方の保険料自体が上がった」と言われたのですが、本人が事故を起こして無いのに、有り得る話でしょうか?
御存知の方、教えて下さい。

A 回答 (5件)

はい、あり得る話です。


現在は車両クラス 対人 対物 搭乗者と4クラスに過去の事故支払いなど勘案して数値化して毎年反映します。
これはすべての車両 車種に反映されます。
また等級進行しても前年と割引が変わらない等級もあります。たとえば12等級から13等級は同じ50%です。
これに車両クラスが上がれば当然、保険料は同条件であっても高くなります。
また、保険会社自体も自動車保険の見直し、改訂を大なり小なり毎年行っていますので、今や前年同条件 毎年保険料が下がるということは期待しない方がいいでしょうし、補償条件は10年 20年前に比べればはるかによくなっています。
しかし、事故体験・経験がなければまったく、実感はないでしょうがね。
    • good
    • 0

追伸


料率クラスはすべて各社共通です。保険会社による格差 ランク付けの違いはありません。
念のため、申し添えておきます。
    • good
    • 0

以前は皆さんが書かれているように、排気量によるクラス分けで保険料が決められていましたが、数年前から各社とも、自家用小型乗用車、自家用普通乗用車に、「型式別料率クラス制度」というのを取り入れています。


「型式別料率クラス制度」というのは、その型式の車の収支を、対人、対物、傷害、車両ごとに分析して、毎年見直しをする保険料体系です。
車ごとのリスクに応じた保険料体系ですので、公平性が高くなります。
料率クラスは毎年見直されますので、ご質問のように、事故を起こしていないのに保険料が高くなるケースもかなりあります。
ただ、事故の支払いが多くなっても、一気に料率クラスを上げないよう、緩和措置をとっているように聞いています。
    • good
    • 0

以前は排気量で、対人、対物、搭乗者は一律に保険料が決まり、車両保険はその車の事故率で保険料を決めていました。


今は保険料は自由化となり、対人、対物、人身 車両保険、全て車種ごとに、前年の事故率や保険金額支払いなどで検討され、翌年の保険料に反映されます。
なので貴方自身が無事故でも、今お使いの車の事故が多ければ、その車は事故率が高い、または修理代が高いなどの理由で、1から9(10かもしれません)までランク付けされ、前年が4でも5になったりして保険料が上がります。
多分更新の案内のどこかに、対人5、対物3とか書いてませんか?
数字が低いほど、保険料は安いです。
各保険会社によって、ランク付けは変わりますので、複数の見積りを取るのも有効かと思います。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!