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有名な人には、全集が出てることが多いですよね。
とっても好きな作家とか学者の全集ならほしいって思いますけど、
やっぱり全部揃えようと思ったら高いし、何より文庫等で中途半端に持ってるから、全集を買おうという気持ちにあまりなれないんです。
でも、やっぱり本棚に「~全集」って並んでたら気持ち良いだろうなあとも思います(もちろん気持ちよさに本を読んでるわけではないんですが笑)。

何を言いたいのかよくわからなくてすいません。
つまり、皆さんは、全集を買うメリットをどのように考えておられますでしょうか??
もし、それで納得できたら、色んな全集を揃えてみたいなあと思います(笑)
ちなみに海外の人の全集をほしくなることが多いです。

A 回答 (3件)

「全集」ないし「著作集」と受け取りました。



「全集」のメリット(あくまで一般論)
(1)一番確かなテキストで作品を読むことができる(はず)。
(2)「全集」(版)でしか読むことの出来ない作品がある(これホント)。
(3)全作品を所有(=いつでも読める)しているという安心感(優越感?)がある。
(4)家の装飾の一部(知的な雰囲気?)
(5)保存しやすい(大体函つき堅牢な装丁)。

次は(聞かれてないけど)「全集」のデメリット(?)
(1)とにかく場所をとる(所有者が亡くなったら厄介者扱い)。
(2)全作品を読む必要はない(不必要な買い物はしない)。
(3)重たい(2階が落ちる)。寝転がって読めない(ただし枕にはなる)。
(4)金がかかる。単行本の2倍したことがある。
(5)弱小出版社の場合完結するのに歳月を要する。
(6)一つでも傷むと、古書としての値打ちが激しく落ちる。

ということでデメリットのほうが1つ多くなっちゃいました。
で、小生の所有している「全集」のメリットは、
(1)単行本で揃えずに済んだ。「澁澤龍彦全集」「稲垣足穂全集」他
(2)発行時のスタンダードをいつでも参観できる。「現代日本文學大系」
(3)決定版はおいしい。「カフカ全集」「ドフトエフスキー全集」
などかな。たいしたメリットでもないか。

お粗末様でした。
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>>やっぱり本棚に「~全集」って並んでたら気持ち良いだろうなあとも思います(もちろん気持ちよさに本を読んでるわけではないんですが笑)。



これ、本好きならアリだと思いますよ。私も好きな作家の文庫をたくさん持ってますけど、改めて全集が欲しくなりますもん。一種の愛情表現みたいな。
それと、全集だと箱入りで他人に粗末に扱われませんから、長く保存できますし。私にはまだ小さい子供がいますので、将来読んで欲しいな、という気持ちもあります。

部屋とお金に余裕があれば迷わず全集そろえます(笑)
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一番すきな作家さんだけ全集を買います。


「一番すき」という主張です。
すきな作家さんの作品は特別に扱いたいです^^
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