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このあとに続く文章を教えてください。読み方も教えてほしいです。すごく気になるので・・。

A 回答 (6件)

 平家物語の冒頭ですね。

読み方と意味は参考URLで分かると思います。1185年の下関「壇ノ浦の戦い」で破れ各地に散った平家一門の残党が残した物語が歴史を経て洗練された姿で残り、その形はさまざまなバリエーションがあるようです。日本人のもつ「滅びの美学」をよく著していると思います。

 祇園精舎とは古代インド、コーサラ国シラーヴァスティー(舎衛城)にいたスダッタ(須達)という人物がブッダに帰依し寄付した、修行のための施設だったと言います。祇園とは祇樹給孤独園(ぎじゅぎっこどくおん)の略で、持ち主の祇陀(ジェーダ)太子より購入した園林という意味で「祇樹」となり、「給孤独」は須達(スダータ)長者の別名で「孤独な人々に食を給する」聖人という意味があると言います。

 今はインドのサヘート・マヘートの遺跡が祇園精舎の跡とされていますが源蔵法師が7世紀に訪れたときには、すでに廃墟となっていて、この言葉が中国を経て日本に伝えられたそうです。三蔵が訪れたとき、恐らくうらびれて寂しい様子だったのでしょう。

 諸行無常とはもともとは仏教用語で「この世の万象はすべてうつり変っていくものであり、決してとどまる事が無い」という意味とか。

 日本では祇園とは京都八坂神社の社領として有名ですが、舞子さんが行き交う祇園と平家物語の祇園精舎との関係は、参考にした清水義範著「ムイミダス」(文春文庫)をお読み下さい。たぶん長々と書いている間にいい回答が寄せられていると思いますが、その時は御容赦を。

http://www.fides.dti.ne.jp/~kamokamo/gionsyouzya …

参考URL:http://www.fides.dti.ne.jp/~kamokamo/gionsyouzya …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。滅びの美学ですか。切実ですね・・。
祇園精舎というのはインドにあったものなんですね。勉強になりました。

お礼日時:2002/04/22 23:13

祇園精舎の鐘の「声」です。



続きは・・・

諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり、沙羅双樹(さらそうじゅ)の花の色、盛者必衰(しょうじゃひっすい)の理(ことわり)を顕(あらわ)す。驕(おご)れる者久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。猛き人も遂には滅びぬ。偏(ひとえ)に風の前の塵(ちり)に同じ。遠く異朝(いちょう)を問らふ(とぶらう)に、秦(しん)の趙高(ちょうこう)、漢の王莽(おうもう)、梁(りょう)の周伊(しゅうい)、唐の禄山(ろくざん)、これ等は皆旧主先皇(きゅうしゅせんこう)の政(まつりごと)にも従はず、楽しみを極め、諌(いさめ)をも思ひ入れず、天下の乱れん事をも悟らずして、民間の憂ふる所を知らざりしかば、久しからずして亡じ(ぼうじ)にし者どもなり。近く本朝を窺ふ(うかがう)に、承平(じょうへい)の将門(まさかど)、天慶(てんぎょう)の純友(すみとも)、康和(こうわ)の義親(ぎしん)、平治の信頼(しんらい)、これ等は驕れる事も猛き心も、皆執執(とりとり)なりしかども、間近くは、六波羅(ろくはら)の入道前(さきの)太政大臣(だじょうだいじん)平朝臣(たいらのあそん)清盛公と申しし人の有様、伝え承るこそ、心も言(ことば)も及ばれね。その先祖を尋(たず)ぬれば、桓武天皇第五の皇子(おうじ)、一品(いっぽん)式部卿(しきぶきょう)葛原親王(かずらはらのしんのう)九代の後胤(こういん)、讃岐守(さぬきのかみ)正盛(まさもり)が孫(そん)、刑部卿(けいぶきょう)忠盛(ただもりの)朝臣の嫡男(ちゃくなん)なり。かの親王の御子(みこ)、高視王無官無位にして失せ給ひぬ。その御子(おんこ)高望(たかもちの)王の時、初めて平の姓(しょう)を賜はつて、上総介(かずさのすけ)になり給ひしより以来(このかた)、忽ち(たちまち)に王氏を出でて人臣に連なる。その子鎮守府将軍良茂(よしもち)、後には国香(くにか)と改む。国香より正盛に至るまで六代は、諸国の受領たりしかども、殿上(てんじょう)の仙籍(せんせき)をば未だ許されず。

ここまでが祇園精舎のくだりのようです。
でも、ここまで記憶する一般人はそう多くはないでしょう。
「偏に風の前の塵に同じ」までで十分だとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すみません。間違えて覚えていました。しかしこんなに長かったんですね~。なんだか感動します。

お礼日時:2002/04/22 23:10

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。


沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵におなじ。

ぎおんしょうじゃのかねのこえ/しょぎょうむじょうのひびきあり/しゃらそうじゅのはなのいろ/じょうしゃひっすいのことわりをあらわす/おごれるひともひさしからず/ただはるのよのゆめのごとし/たけきものもついにはほろびぬ/ひとえにかぜのまえのちりのごとし/

今「声に出して読みたい日本語」って本が売れてますが、その中にも載っていますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「声に出して読みたい日本語」という本でも紹介されているんですね。確かに何かを感じさせる言葉だと思います。

お礼日時:2002/04/22 23:06

「諸行無常の響きあり盛者必衰の断りを表す」


読み「しょぎょう むじょう の ひびきあり じょうしゃ ひっすいの ことわりを あらわす」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2002/04/22 23:04

 …平家物語でしたっけ?


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祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし 猛き者はついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ
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 当時、高校1年の教科書に使われていました。いつまでも同じような状態は続かないというような意味ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2002/04/22 23:03

祇園精舎の鐘の音(ぎおんしょうじゃのかねのおと)


諸行無常の無常の響きあり(しょぎょうむじょうのひびきあり)
沙羅双樹の花の色(さらそうじゅのはなのいろ)
盛者必衰の理をあらはす(じょうしゃひっすいのことわりをあらはす)

平家物語ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2002/04/22 23:02

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