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家を新築し今年から住んでいます。
これまで庭は手付かずでしたが、来年の春からは家庭菜園をしようと考えています。畑にしようとしている庭は約20坪程度です。
専門業者に頼むお金がないので自力でやろうと考えています。しかしうちの敷地の土は大小の石がかなり混じった(体積の1/3ほどもあるでしょうか)硬い地面で、このまま畑用土にはなりそうにありません。したがって地面を掘りおこし、土と石をふるいにかけ、腐葉土・石灰などと混ぜて土改良をしようと思います。そこで質問ですが、(1)どのくらい土は掘り起こした方がいいのでしょうか(深さです)。 (2)腐葉土・石灰のほかにどのようなものを混ぜ合わせればいいのでしょうか。
作ろうとしている野菜は大根、トマトなど一般の食材です。
よろしくご指導お願いいたします。

A 回答 (4件)

 基本的には畑の床は周りより高くしますので、わたしは次のようにして作りました。


1.大体人間のひざ程度まで土をすべて掘り出します。
2.石は極力すべて処分します。
3.一番荒い篩で残った土を戻します。
4.通過した土に腐葉土、バーク堆肥を十分混ぜながら埋め戻します。
 この状態でしばらく(三ヶ月ほど)ねせておいてから不足分の土は
 暖かくなってからホームセンターなどで購入できる畑用の培養土を補充すればよろしいです。
 石灰などは種や苗の植え付け2週間程度前でよろしいですね。
 お庭にカエデ類の落葉樹があれば自家製の腐葉土ができます。我が家ではそれ用の堆肥置き場が3っ箇所程作ってあり、落ち葉が足りないので年に3回ほどむしり取ってます。
 また菜園を他の区域をはっきり区分けして園路も作り木材やブロックなどで仕切りを作ったりベンチやパーゴラの設置、さらに木製フェンスで境をしたりと完全に分離してますので管理はしやすいですね。
 野菜は連作障害という問題が出ますので注意してください。
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大根などの根菜を作るときの注意点として。



畑に石ころなどがあると大根やさつまいもなどの根菜類は石に根がぶつかり、二股になってしまいます。

ですので、大根を作る畑は売っている大根の長さくらいは丁寧に石ころを取ってください。

ちなみにさつまいもはやせた土地などでも育ちます。
(植えるときに一工夫ありますが)


石灰はまいて1週間位はほっておきます。
土になじむのと植え込む植物への影響をなくすため。


基本の用土は腐葉土と少しの元肥で大丈夫かと思います。

あとは作る作物にあわせて肥料のやり方を変えて行きます。
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50センチくらい掘って石ころは一番下に敷いてください。


水はけがよくなり、石ころの始末が出来ます。
もう少し細かなふるいにかけ、それを10Cmくらい入れます。
これで掘った半分くらいになるかな。
残りに腐葉土のほかに赤玉土、鹿沼土などを入れるといいです。
大体等量くらいですね、少しもとの土は大目でもいいかな。
肥料は種をまくときにポット播きするときに使う土をかぶせたり、
緩効性の配合肥料を使います、下肥え、追い肥、お礼肥えを適当に、
種の袋などをよく見て判断してください。
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(1)30センチ程度は必要です。


(2)元肥を施します。
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