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3ヶ月前から走り始めました。
毎日5km走っているのですが、
2~3km地点で必ず右足の脛のちょっと外側が痛くなります。
筋肉(?)がカチカチに硬くなり、マッサージしながらでないと
歩けないくらいです。
左足はなんともないです。
タバコをやめたせいもあり、急激に体重が増えた(約7km)、
足の形が悪くO脚、などの理由もあるとは思うんですが、右足だけというのが気になります。
病院に行った方が良いとは思うのですが、日常生活に支障がない為
なかなか行けません。
予想でも良いので何か判ればお願いします。

A 回答 (5件)

走り始めて、1~3ヶ月というのは、故障が多くなる時期です。

珍しいことではありません。片方だけ痛むというのは、身体の微妙なゆがみや走る癖によるもので、片方だけに負担がかかるようになっているのでしょう。人間の身体は完全には左右対称ではないので、これも珍しいことではありません。左右どちらかが痛むのが普通です。

足のすねのちょっと外側というのは、よくはわかりませんが、長脛靱帯炎かもしれません。だとしたら、よく故障がおこる箇所です。

痛むようでしたら、走るのを休んだ方がいいと思います。歩くのは大丈夫なのであれば、しばらく走る代わりに歩いていれば、トレーニング効果はあります。さわってみて、熱があるようでしたら、氷で5~20分くらい冷やしましょう。アイスノンなどで0度以下にしたり、20分以上冷やすと、冷やしすぎてかえって悪化することがあるので、注意してください。

でも、走り続けたいのであれば、病院にはいったほうがいいですよ。自己流で直そうとすると数ヶ月走れないことがありますが、病院に行けば、もっと早く直ります。病院の敷居が高ければ、スポーツ障害を看板にかかげている接骨院のようなところでもかまいません。病院も、普通の整形外科よりも、スポーツ障害を看板に出しているようなところのほうがいいでしょう。

なお、障害を起こさないようにするには、走り始める前とあとに念入りにストレッチする、衝撃吸収力のある専用のシューズを利用する、特に寒いときなどに急に速く走り出さないなどの対策が必要です。体重が重いのも、故障の原因になりやすいです。ある程度体重が少なるか、筋力がつくまでは、ウォーキングや超スローのランニングで足に負担がかからないようにするのもひとつの方法です。脚筋力がついてフォームが安定してくれば、同じようなトレーニングをしても故障は起きなくなります。ただし、故障が起きているのに放置して走り続けると、悪化して長期間走れなくなります。悪化が進むと、歩くなど日常生活に支障が起きてくるケースもあります。軽いうちに直すことが重要です。
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No.4です。



すみません。腸脛靱帯は、膝よりも上の外側でした(漢字も間違えていました)。すねも障害が起こりやすい部位で、どちらにしろ、アドバイスは同じです。

なお、No.3さんが書かれている「アイシング」は、私が書いた氷で冷やす方法のことです。

私は故障を起こしたときに、日常生活には困らなかったので、少しトレーニングを休んではまた走って再発しということを繰り返してし、3か月くらい直りませんでした。それが近所の接骨院に行ったら、アイシングとマッサージとお灸で、3週間で問題なく走れるようになりました。1年後に再発したときには、すぐに治療院に行ったら、トレーニングを休まずに走りながら直すことができました。
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>3ヶ月前から走り始めました。

2~3km地点で必ず右足の脛のちょっと外側が痛くなります。
「シンスプリント」が疑われますが、・・・。脛の骨が疲労骨折したようなきつい痛みです。
>マッサージしながらでないと歩けないくらいです。
シンスプリントなら走るのをやめると痛みは無くなると思います。違うかな?

以下シンスプリントである前提で、
初心者病と言われるくらいのポピュラーなものです。検索するといろいろ出てきますが、多少オーバーに書いているなとの印象を持っています。我慢して脚を鍛えるしか方法は無さそうです。(対処療法はアイシング?)
私も走っているうちにいつの間にか無くなりました。

でも、万が一を考え、整形外科(出来ればスポーツの盛んな高校、大学の傍)に行かれることをお勧めします。レントゲンを撮っても筋肉や腱が写らないので明確な判断は期待できませんが。

不吉なことを云いますが、かかりつけの医者を持つと便利です。専門家に診てもらうと安心です。自慢ではありませんが、私も年1回はお世話になっているな~。
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よろしくお願いします。


3ヶ月前から5キロを走っている…というのはジョギングですよね?それともほぼ全力みたいなペースになるのでしょうか?
ジョギングのペースでないのなら、疲労で脛(特に骨の辺り)が痛くなる事があります。それでも厳しいトレーニングを続けると疲労骨折みたいな状況になります。
あとは筋肉が固い状態での運動も故障につながります。運動前の体操ストレッチを冬場は特に意識した方が良いのではないでしょうか?
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 >右足だけが痛くなる。


 体全体の筋力バランスや姿勢が知らず知らずのうちに崩れてるのかもしれません。

スタビライゼーショントレーニングという、器具を使わずに体のアライメントを整えるトレーニングをオススメします。
(クルマのホイールバランスを整える、ホイールアライメント調整と同じです。)

日常生活は体のバランスを崩す要因に満ちあふれています。
・利き腕を多用する。(ゴルフ、テニス、卓球、野球など、利き腕ばかり使うスポーツは体のバランスが崩れやすいです。)
・体を歪める姿勢で過ごしている。(寝そべってTVを観る。うつむき加減で仕事をしている。スポーツなどで痛めた部分を無意識にかばう為に崩れた動作をしている。)
・バッグ、荷物を左右片一方で持つことが多い。
・食事のときに片側で噛むことが多い。
・運動不足。(よく遊ぶ子供でさえ、十分に全身の筋肉を使っていないと言われています。)

あと、ランニングの前後にストレッチをしていますか?
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