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教本やプロのスイングを勉強して最近になって、切り返しの時左足を少し踏み込み、同時に腰を打球方向へスライドさせながら、腕が若干遅れて降りてくる打ち方が出来るようになってきました。嵌った時の打球の素晴らしさは本当に快感でさえあります。ですがタイミングも難しくなってミスも増えたように思います。(コースではまだ試していません)私が習っているインストラクターに聞くと競技に出るつもりで週に3回練習出来るならやってもいいが、プライベートだけのゴルフで今のように週に1度か2度の練習しか出来ないのならやめたほうがいいと言います。又、その打ち方で腰を痛める人が沢山いるとも。確かに痛くはないのですがかなり負担はあるようで、練習後にストレッチを入念にやらないと痛めそうな気配はあります。前の打ち方(いわゆるドアスイング)でも十分80台で回れるとも言われ(今は90の前半位)ます。スコアが悪くなるのを覚悟で上を目指して頑張って練習するか、前の打ち方でスコアをうまくまとめていくか、本当に悩んでいます。最後に決めるのは自分ですが是非皆様のご意見をお伺いしたいと思います。本当にあの嵌った時の打球は捨て難いものがあるんです。宜しくお願いします!。

A 回答 (8件)

>切り返しの時左足を少し踏み込み、同時に腰を打球方向へスライドさせながら、腕が若干遅れて降りてくる打ち方が出来るようになってきました



いわゆる、レイトヒットといわれてきたスウィングです。やっと本格的なスウィングが出来始めめたのですから、是非マスターするようにしましょう。スウィングの基本的な部分の重大な変更ですから、当然スコアはみだれます。
もう一つ上のステップに行くための試練です。そしてゴルフ上達の過程の内で一番高い峠です。負けては駄目です。乗り切りましょう。全く別の世界があなたを待っています。

ハーフ40~45で回っていた友人が、一念発起してレイトヒッティングに取り組みました。3~6ヶ月の間ひどいときには55くらい叩いていましたが、負けずに練習に励みました。半年を過ぎた頃から飛距離、方向ともにアップしスコアもまとまって来ました。
取り組んで1年後にはシングルの仲間入りをし、その後片手シングルを維持しています。
私もレイトヒッティングを行っています。その友人には敵いませんが、週1練習、月1ゴルフで、それなりのスコアで回っています。

>スコアが悪くなるのを覚悟で上を目指して頑張って練習するか、前の打ち方でスコアをうまくまとめていくか

一旦スウィングを変えたら、体と頭(イメージ)が変化してしまうので、2度と元のスウィングには戻れません。あえて元にもどそうとしても、元のスウィングが新しいスウィンとなり、やはりそれなりの練習が必要となります。わざわざ悪いスウィングを練習する必要があるのでしょうか。

>プライベートだけのゴルフで今のように週に1度か2度の練習しか出来ないのならやめたほうがいいと言います。

たしかに、若いうち、力のあるうちは「前の打ち方(いわゆるドアスイング)でもでも十分80台で回れ」ます。しかし先のことを考えるとどうでしょう。
新しいスウィングをマスターすると、「週に1度か2度の練習しか出来な」くても、月いちゴルフでも楽に80台で回れます。練習の方法などをうまくすれば70台も夢ではありません。


>その打ち方で腰を痛める人が沢山いるとも。

新しいスウィングでなくても腰を痛める人もいれば、新しいスウィングで腰をいためない人も沢山います。要は、スウィング時の腰の使い方、姿勢、軸の作り方などを間違えるとどんなスウィングでも腰を痛めます。

野球、ボクシング、空手、少林寺など手とか、ものを速く振ったりしようとする動きに共通して言えることは、手とかボール、バットとか動かそうとするものから一番遠いところから始動をはじめ、段々と目的のもの(手、ボールなど)に近いほうへと移動していくのが理想とされています。よく「腰を入れよ」と言われるのが物語っています。
このことから、ゴルフのスウィングでは、足の爪先、膝、腰、胴体、肩、腕、手と順に動かしていくと、結局はレイトヒッティングにたどり着きます。なれれば、力を入れるタイミングも掴み易く、またこの動きが一番力が要りません。したがって、年配になっても十分いいスコアを維持できます。

>練習後にストレッチを入念にやらないと痛めそうな気配はあります。

練習前後、および日常のストレッチは、どのスポーツでも必要です。特に練習とか試合前のストレッチは、体をほぐし、好結果につながります。必ず実行しましょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。
とても詳しく解説していただいて大変参考になりました。又、勇気と励ましを頂き本当に感謝いたします。やはり高いハードルだからこそ乗り越えなければならないのですね。乗り越えられれば全く別の世界が待っているのですね!スコアが纏まらなくなっても次へのステップだと思えば全く気になりません。何ヶ月かかるかわかりませんが是非マスター出来るように頑張ります。今は動きやタイミングを掴もうとかなり大袈裟な動きになっているのだと思うのですが、慣れてくれば力まずに楽に飛ばせるようになると思います。以前とはボールがネットに当たる位置が全然違いますので。練習前後のストレッチは入念にやって怪我をしないように頑張ります。本当に有難うございました。

お礼日時:2006/12/21 18:49

最後のお礼が目に付きましたので一言


>ダウンに入ってからは腕で打ちにいく意識を持たない方が....
坂田プロの指導をここで再現しますと
右手は、親指と人差し指で出来た「輪」でシャフトをホールドし
(握り締めろとは言っておりません)
ダウンでヘッドスピードの加速を助けるよう
(もっと強い言葉でボールを叩きにいけと申しております)
かといって、レートヒッテイングを変えろというのではなく
レートヒッテイングをしながら、右手も使いなさいということです
坂田プロのビデオを見るとインパクトでは
右手の人差し指の第一関節のところで
シャフトを引っ掛けた形をしています
現在私もこれを真似てレートヒッテイングをしながら
右手で叩きにいっています
(あくまでも右手はシンクロしていますが補助的役割です)
力を入れてしまうとリズムも崩れますし
右手首も硬くなってしまいますが
右手指の「輪」にシャフトを通した(ぶら下げた)状態では
その心配はないと思います
また、坂田プロはトップで右ひじを垂直にたらすより
トップでは左腕と右腕を平行にするほうが
スイングも楽になり、ヘッドスピードが上がると申しております
(ビデオテープ参照下さい)

追記まで
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この回答へのお礼

autoroさま、いつも有難うございます。
右手は、親指と人差し指で出来た「輪」でシャフトをホールドし>>
グリップはこれを意識してやっておりますが、ダウンで右手で叩きにいくというのは初めて聞くことですので参考にしてみます。力をどこで入れるのか、そのタイミングが難しいと思いますので自分なりに取り組んでみようと思います。有難うございました。

お礼日時:2006/12/24 20:22

ANo.1 の Yoshaです。



>タイミングも難しくなってミスも増えたように思います。

ダウンスウィングに入って力を入れ始める時期について、色々な表現があり自分ではどれを取り入れたものかと迷うところですね。
私のタイミングのとり方を書いてみます。

トップの切り返しに入る前は、左手(右打ちの場合)小指、薬指、中指の3本でしっかりと握り締めますが、人差し指と親指で握る力は入れません。右手の指は添えるだけ位の力加減です。理由は、手の構造上小指~中指の3本をまとめて握るとしっかりと力が入ります。どれか1本欠けても力は入りません。と同時に手首の力が割と入りにくい、すなわちガチガチにならない長所があります。人差し指と親指で握ると手首にまで力が入ります。

手首に力が入ると、トップの切り返し時に、テイクバック中に出来上がったヘッドの軌道上から外れ易くなり、ダウンスウィングの軌道を乱します。左手、小指~中指の3本のみにしっかり力を入れた場合、切り返し時にヘッドの重さで自然に軌道上におさまります。

レイトヒッティングの場合、ヘッドが最上点に入る前に、右足爪先から始まる打ちに行くための一連の動きは既に始まっています。これが出来ていないのはレイトヒッティングとはいえません。動きは、次第に膝、腰へと続きます。腰を回転させながら左にスライドしていくと、必然的に右肩が下がり始めます。トップからこのあたりまで、肩から手までの動きはほとんどありません。クラブを振り降ろす動作もしませんし力も入れません。自然の成り行きに任せます。ただ右腕の肘を脇腹やや前方に誘導するように意識します。グリップエンドを球にぶつけるように、とか、右ポケットに向かってクラブを引き降ろせとか人によって表現が違います。
この右肘をどこに持っていくのかが一番のポイントとなります。すべてが決まるといっても過言ではないと思っています。自分で見つけてください。

ほんのわずかの後、右肘が脇腹付近まで下りてきます。この状態になると打ちに行く形が整っており、ダウンスウィングの軌道も定まっていますので、どんなに力を入れても、軌道は変わりません。ここから一気に打ちに入ります。これがレイトヒッティングと言われる所以です。

この打ちに行く時期が、人それぞれによって感じ方が違いますので、表現も違います。
非常にゆっくりとスウィングをし、自分のフォームを体で感じながら、どこが打ちに行き始める点なのかを確かめてください。球は打たないで結構ですのでお家で、何回も繰り返して見てください。だんだんと「打ちに行く」という意味が分かってきます。

実際に球を打ってみると、最初は、力が入らないので頼りないと感じると思います。それでいいのです。力を貯めているのだと思ってください。そのうち爆発的に力が入るようになります。
重ねて言いますが、打ちに行くまでなるだけ肩から上の力を抜いてください。力が抜ければ抜けるほど打ちに行ったときの力が強くなります。

頑張ってください。いい結果が出ますように...。
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この回答へのお礼

Yoshaさま。再度のご回答有難うございます。今回もとても詳しく解説していただき本当に有難うございます。今日練習に行ってきましたので感想を申し上げます。トップへ行く前に膝の切り返しや、腰のスライドをするために打ち急ぎになることがたまにありました。十分左肩を回す。又は右肩を後ろへ入れる。そういう意識を強く持たないといけないと思いました。ダウンに入ってからは腕で打ちに行くという意識は持たないほうがいいと思いました。腕で打ちに行くとどうしてもダフリやトップが出やすいように思います。腕は勝手に下りてくるのを待つぐらいの気持ちがいると思います。レイトヒットにしてからは打ち込もうと思わなくても勝手にターフの取れる打ち方が出来る時があります。マットの跡を見てそう思いました。ただ本当に芯で捕らえる(ボールを上から直接つぶしていく)ことが出来るのは一回の練習で1球あるかないかです。本当に芯で捕らえるととても軽く振り抜け「あれっ?!ちゃんと当たったのかな」という感じかしますよね。ところがびっくりするぐらいの飛距離が出てますが、その当たりがまだまだ出来ません。グリップはあまり気にしてませんが、テークバックの時気をつけているのは右肘をなるべく真下に向くように上げていきながら降りてくるときも上げた軌道を戻すようにして右わき腹めがけて下ろするぐらいですね。それと切り返しのときは左肩を打球方向へひっぱるような気持ちを持って右肩が開かないようにダウンに入るようにしています。今のところかなり下半身の動きに意識を持ってやってますので上半身はなるべく力を入れないように注意しています。今日の練習で感じたことはこんなところです。何とかものになるよう頑張ります。有難うございました。

お礼日時:2006/12/22 22:51

#5です。


ヘッドの重さによって、体の真横ではなく、2~3時の間です。
(正面12時、右真横3時として)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。
レイトヒッティングが出来るようになってくれば自然とそのような打ち方になってくるのかなとイメージ的には思っています。有難うございました。

お礼日時:2006/12/21 19:19

トップから(直接ボールを打たないで)体の右真横の地面を打つくらいのダウンスイングはどうでしょうか。

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レッスンで教わる、いわゆる、スイングとは


当にレートヒッテイングそのものなのですね

レートヒッテイングの可動範囲をどのくらいにするかによって
身体に無理の出るスイングになるか
益だけを取り出せるかが決まると思います

>週に2-3度の練習
何もボールを打つことだけが練習ではない事は
このコ-ナーで再三取り上げられている事ですが
自宅で「素振り」というこの上ない練習方法があると思います

>タイミング
これもこのコーナーで再三皆さんが御質問される
悩み多き問題です
私がいつも申し上げるのは
クラブヘッドがインパクトを過ぎて20-30cmくらいで
ヘッドが風を切るビュッと言う音を出す癖をつけることです
この音を一定の場所で出す為には
左膝の安定化から始まり
身体全体のリズムのコントロールが必要で
意識すれば段々希望する場所で音が出るようになります
「素振り」のポイントをこの点に置かれてはいかがでしょうか?

#1でYoshaさんが申されたとおり
一度フォームを決めるとなかなか元に戻す事が出来ません
しかしながら、現在やろうとしているフォームは
最初にも申し上げたとおり、誰もが求める
理想のフォームになるわけです
あなたの意志がどちらを希望するか
身体を壊さないプレーヤーが沢山いる事を含め
スイングのあり方を一歩突っ込んで研究されることを
祈ります

アドバイスまで
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。autoro様いつも有難うございます。
練習に行けないときは素振りをするように頑張ります。レートヒッテイングとは理想のフォームなんですね。自分に合った可動範囲をいかに見つけていくか練習以外にありませんね。体全体のリズムのコントロール>>分かるような気がします。頑張ります。有難うございました。

お礼日時:2006/12/21 19:16

しばらくは無理しない程度に続けるのがよいかと思います。

今はまだ慣れていないので変化が大きく、身体の負担やミスショットがあるのではないでしょうか。今は大げさな動きに感じているでしょうが、慣れていく(マスターする)ことによって、身体もその動きに慣れるでしょうし、スライド等の範囲も小さくなると思います。小さい範囲の中でその動きができれば、言うことありません。最初はやはり大きい動きで変え、だんだんと小さくなるものです。始めと終わりに十分ストレッチをして、しばらくがんばってみてください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。
小さい範囲でこの動きが出来れば>>なるほどです!小さな動きで同じ効果があるならそれに越したことはないですよね。ミスも減ると思いますし、体の負担も少なくて済みますよね。やはり膝や腰を使うのに一番難しいのがタイミングの取り方じゃないかと思っていますので7割か8割位の力で打ってタイミング重視で練習しようと思っています。有難うございました。

お礼日時:2006/12/21 19:07

>切り返しの時左足を少し踏み込み、同時に腰を打球方向へスライドさせな>がら


 バンプってやつですよね。ダガーのフォーム改造前の絶好調時によく
 ゴルフ雑誌で見ました。腰に負担がかかるどうかわかりませんが、
 大きく動かせば戻す距離も大きくなります。よって体に力がないと戻し
 きれなかったりして安定しないのだと思います。バンプを入れると左に
 体重が乗り切れないと逆Cになったりしますので、それで腰をいためる
 とインストラクターの方はおっしゃっているのかもしれません。
 慣れもあると思いますが、まずは体が悲鳴を上げない程度の動きに抑え
 てはいかがでしょうか?
 バックスイングをコンパクトにしてバンプの距離を小さくするのも手だと
 思います。
 
 
 
 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。申し訳ございません。
インストラクターは前のフォームでせっかく90代前半で回れるようになってきたので急にフォームを変えるのは良くないという意味で薦めないのかもしれません。でも以前にレイトヒッティングを薦められたときは私のほうが挫折して一度は諦めていました。もう一度始めて本当に良かったと思います。まだまだタイミングのとり方もはっきりしていないので無理をしない程度で動かすようにしたほうがいいかもしれませんね。有難うございました。

お礼日時:2006/12/21 18:59

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