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うつ病って昔は無かったですよね。

ただの甘えや根性無しの気がするのです。

インターフェロンの副作用でうつ病になった友人は知ってるので
完全な否定はしないのですが。

皆さんはうつ病ってどう思いますか?
うつ病は立派な病気です。とかはいりません。

A 回答 (18件中1~10件)

甘えや根性無しなんだけど、その甘えや根性無しからうまく抜け出せなくなってしまった、それが鬱病という病気なんじゃないかと私は思っているのですが。

昔からありましたよ。漱石先生だってそうだったもん。
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この回答へのお礼

抜け出せない!!!!
納得しました。
日本では宮沢賢治や石川啄木・芥川龍之介など。
海外では、元アメリカ大統領のリンカーン、元イギリス首相のチャーチル。
文学の世界では、ゲーテやトルストイ、ヘミングウェイ、ホーソーン、バルザック。宗教家のマルチン・ルター、科学者ダーウィン、心理学者のフロイト、画家のゴヤ、ゴーガン、音楽家シベリウスなど。
がいるみたいですね。
ルターって1500年の人ですね・・・

お礼日時:2006/12/19 23:58

うつ病って昔からあったんだと思いますよ。


でも認知されていなかっただけで、本人は苦しくて自殺しちゃったからわからなかっただけでしょう。
でも質問者さんが疑問に思うのもわかる気がします。
うまく区別できないのですが、真性のうつ病の人と自称うつ病の人が存在してると思います。
失恋したり大学受験に失敗したりして気分が落ち込むのはうつ病じゃないですが、最近はちょっと気分が落ち込んだだけでも「自分はうつだ!」と病院に駆け込む人が増えたような気がします。
そして病院に駆け込めば心療内科医は「うつですね」とあっさり判断してしまいますよね。
確か5~6年前にはうつ病は200人に1人の確率だったんですけど、最近は15人に1人とかひどい話だと5人に1人はうつ病とかって言われてますよね。
本当にうつ病で苦しい思いをしている方もいますが、うつ病という名前を盾に甘えている根性なしの人も確かにいると思います。
まあ、どちらにしても「自分はうつだ」と言っている人にこのような質問は投げかけない方が賢明でしょうね。
多分倍返しの勢いで恨まれると思いますよ。
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この回答へのお礼

もっと「うつ病」を理解しない周りを責めるより
「仮面うつ病」を量産する医者を責めたらいいのにと思います。

お礼日時:2006/12/20 10:51

鬱病や抑鬱状態は日本でも昔の文献によく登場しています。



気鬱と言う表現でした。

昨年の日本の自殺者は32000人、その一番の原因は鬱病ですが、日本の精神科医のレベルは最低、ますます増えるでしょう。

脳腫瘍の手術でも、切除した部分により鬱病になりますし、大きな病気になると、抑鬱状態になります。

誰もがなる可能性があるのに、無理解な人が多すぎ、それがまた病状を悪化させます。

心の病の辛さは、なった人にしか分かりませんが、年単位でしか治らない病気なのに、悲しいことですね。

心の病人の多くは、精神的・肉体的虐待を受けながら育ちました。
虐待する親も多いのです。

ご質問者さんが、心の病気にならないと良いですが、もっとよいことはストレッサーにならないように、日ごろから心がけることです。

日本でも軍隊では、軍人に麻薬や覚せい剤(ヒロポン)を使わせました。

そうしなければ人を殺せなかったでしょうし、もっと気鬱な人が出ていたでしょう。

先進国で一番の自殺大国民、そろそろ人に優しい世の中にしなければ、誰もが明日はわが身です。

私は介護で、PTSDとなり、パニック障害になり、抑鬱状態も経験しました。

私も精神的虐待された子供です。

親を憎む気持ちの辛さ、でも殺したいと思っていないだけまし、所詮人はそれほど強くはありません。

鬱病でも障害者の方がいます。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
気鬱という表現があったのですね。そういうことを知りたかったのです。
WHOの疫学調査によれば、うつ病の有病率は人口の3~5%
を考えると日本の医者?が言う「うつ病」が多いと思いますね。

お礼日時:2006/12/20 10:42

皆さん、うつ病についていろいろと説明されておられますから、あらためて


うつ病については説明いたしません
ただこの病気はかかった人にしか、この苦しみはわかりません
質問者様もご自分がうつになったときに分かることだと思います
もしくはごく身近に(連れ合いとか、自分の子どもとか)
うつ病になった者をかかえたときにその苦しみがどんなものかが分かります
決してなまけ病などというような色眼鏡で見ないようにご理解して欲しいと
思います
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この回答へのお礼

風邪になって鼻が詰まるだけで健康はいいな~って思いますね。
うつ病になったら考えますね。

お礼日時:2006/12/20 10:18

経験者です。

幸い私は短期間で完治しましたが、「甘え」や「仮病」”だと思う”と言う方が多いことを非常に残念に思います。

もっとも、私もかつて家族が鬱病で苦しんでいるときに鬱病に関してまったく無知だったために支えられなかったのですから、「甘え」や「仮病」だと言う方を一方的に貶す事もできません。

本当に病気なのか、本人の気のせいなのか。血液中の化学物質がどうこうより、本人が辛い状態が長く続いていること自体が健康を害している証拠です。

断罪したいなら、言うだけではなく、その方が完全に回復するまでサポートするだけの覚悟を持ってお願いします。
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この回答へのお礼

難しいですね。そういう状況はあなた方の味方の医者が作り出しているように思います。
残念ながら、うつ病に対して寛容にはやはりなれませんの。

お礼日時:2006/12/20 10:15

コンピュータ業界では鬱病にかかる人は多いです。


コンピュータに関わらず知識集約型のところでは鬱病にかかり易いです。

彼らは知識の修得に執着しすぎたために脳のホルモンの分泌が崩れました。
才能がありながら、人生半ばにして半分廃人のような生活を送っています。
薬が効いて調子がいいときは仕事も絶好調にこなすのですが、
突然破壊行動に走ったりして、とても責任のある仕事を任せられません。

かように鬱とは脳のホルモンのバランスがとれなくて、
薬で安定を保っている人のことをいいます。
こういう人達は本当に大変でしょう。

一方でずる賢く振る舞う人達もいます。
本来は何事もなく振る舞えるはずなのに、病気だと診断されていれば
周囲も気を遣ってくれるし、嫌なことも色々と口実をつけて断れます。
あなたはこういう人達を断罪したいのでしょう。

心理学でこういう現象を説明していた本があったのですが、
確か、その本の中でも甘え(幼児退行)と指摘していました。

本来は仮病のようなものですから、天罰を加えたいという気持ちも分かります。
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この回答へのお礼

脳の病気は他人にわかりにくいから大変ですね。
天罰まで言えば本当に苦しんでる人が可哀想ですが・・・

お礼日時:2006/12/20 10:11

No6です。


セロトニンの分泌は血液検査で測るそうです。

ただ、精神科医全員が診察で血液検査を実施する訳でもないです。
ココロの状態、身体の状態を患者から聞き取って、臨床経験に基づいて診断を下す場合もあります。

表に現れないからイイカゲンな診断法とは思わないで下さいね。

精神科じゃなくて内科でも同じような事は行われていると思いますよ。
「体温が高くて、咳が出る」
と受診した患者さんに対して
「風邪なので、抗生物質と咳止めを処方します」
って言うようなものだと思います。

でも実は この患者さん、暑くて埃っぽい場所にいたかも知れないんですよね。
ウイルスの検査をしなかった内科医はイイカゲンかと言うと、そうではないですよね。
至極当然の診断かと。


海外での状況は知りません。
ですが、国(文化)にもよると思います。
やっぱり、頑張る事(オーバーワーク)が美徳とされる文化においては発症率は高いのではないかとは思いますけど。
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この回答へのお礼

難しいですね。
全員が検査してるならまだしも。
風邪で抗生物質も日本独自ですよね~
すごくいい加減な気がします。
全世界で発症が増加してるなら納得するんですが。

お礼日時:2006/12/20 00:43

私は甲状腺機能低下症による鬱なった経験があります。


二次的な症状でしたが、鬱病になったお陰で甲状腺疾患であると判明した訳です。
甲状腺の治療をすれば嘘の様に鬱症状は改善されました。
私は「私は鬱病です!」って堂々と言われると???ってなります。
ご本人はお辛いでしょう。
私も一時辛い時期を経験しておりますからそれは分かります。
甘えてるというか「鬱だからこれでいいのだ」みたいな感じがすると
やっぱり???です。
前に引きこもりは心が繊細で優しい人がなるという人に出会いました。
(そう言うご本人が引きこもり)
いやいや、繊細な人間は多く存在するし、みんな何かしら社会と折り合いをつけて生活しているんじゃないの?と思いました。
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この回答へのお礼

甲状腺機能低下症ですかつらいですね。回復されてよかったです。
こんなところで、こんな質問をする私は折り合いをつけて生活出来てないのだなと思いました。
すみませんね。つらい経験をお話いただいてとても感謝しています。

お礼日時:2006/12/20 00:17

No6です、追記。



鬱病に抑鬱状態を伴う事は多いですが、
抑鬱状態のみの場合も多々あり、この場合は鬱病とは呼びません。

逆に、抑鬱状態を伴わずに身体症状ばかりが目立つ鬱病もあります。
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No6です。


戦後だろうが戦時中だろう罹患する人はするでしょうね。

ただ、鬱病でも簡単に動けるかどうかは別にして手足の病気ではないので、動ける事は動けるのです。
だから、生命維持に必要と判断できるだけの能力(この場合、鬱病が軽い事)が残っていれば、無理矢理でも動くだけです。

最近増えてきたと感じられるのは、まあ わからないでもないです。

製薬会社が売り込みの為に積極的にCMを流している為に、鬱病の自覚が無かった人が病識(自分が病気であると気付く事)を持ち、それが、受診に繋がって、潜在的な患者が発掘されたので。


抑鬱状態はココロの問題。
言ってみれば、単なる気持ちの落ち込み。

鬱病とはセロトニンの分泌が悪いと起こる病気です。
※セロトニンとは安心感やリラックス・癒された気分になっているときに分泌される脳内ホルモンです。
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この回答へのお礼

セロトニンの分泌が悪いとはなにか検査方法などがあるのでしょうか?

海外でも患者が増えているのでしょうか?

お礼日時:2006/12/19 23:52

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