単二電池

周りの人とコミュニケーションがとれずに悩んでいます。
周囲から良い印象でいたいという気持ちが自分にありすぎるのが原因だと思うんだけど、会話などが盛り上がらないことを恐れて人と上手く話せません
人の話を聞くときも目線をどうしたらいいのかや、相槌をどううつかなど色々と考えてしまい、すごく不自然です。
昔からこんな感じじゃなかったと思うのですが、仕事をして自分に自身が持てなくなった頃からこうなってしまいました。

なんとか治して自然なコミュニケーション能力を取り戻したいのですが、なにか良いアドバイスがあったら教えてください。

A 回答 (4件)

会話などが盛り上がらないと相手が不快に思うのではないか、あるいは相手を見つめたら相手が不快に


なるのではないか、という怖れから対人恐怖というのは来るといわれますね。
ここでポイントは、かならず「相手が自分のことをどう見るか」という
意識が常にあると言うことです。そう意識してしまって、苦しくなるのなら、相手のことなど全く考慮しなければいいのです。遠慮などする必要はありません。相槌やその他に失敗しても、お構いなしという態度でいいのです。そういう態度をとっても、自己評価の高い
普通の人間ならば失礼な奴だなどとは全く思っていません。

他者を怖れる=自分に対する周りからの評価が気になるのは、自己評価
が低いからです。他人に迎合する、卑屈になったりするのも、
自己評価の低い現われです。
また、そういうことを気にさせるような相手というのも、また自己評価
の低い場合が多いです。何となく、対人恐怖的な振る舞いを無言のうちに強要させられるというような相手です。自己評価の高い人間の前では、自分を偽る必要をあまり感じません。

自己評価をおとしめるかどうか、ということに基準を置いて自分の
行動を修正していけばいいと思います。対人的に不自然な行為をしそうになるたびに、「これは自己評価を低める、低さを表してしまう」
と意識していけばいいかと思います。
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こんにちは、お気持ちよくわかります。

私も以前はそうでしたから・・・いわゆる対人恐怖、その中でも、他人の評価を気にし過ぎるー御自分でも書いてらっしゃいますがータイプですよね。ひとは誰でも他の人から良く思われたいという気持ちはあるでしょう。でも、気持ちが強すぎて、良く思われなくてはいけないと考えるようになったしまうと、悪く思われたらどうしように変わって、あげくのはては、気持ちをうまく表せないようになってしまったりします。たぶん完璧主義の傾向もお持ちだと思いますので、今御自分で気づかれているうちに軌道修正できればと思います。NO1の方も書かれていましたが、森田療法がおススメです。ここの回答欄で時々おススメしていますが、たぶんお役に立てると思います。10人、人がいれば5人は自分に好意があっても、他の5人はそうでもないと思えるようになれば、ずいぶん違います。だって自分も嫌いな人は沢山いるでしょう?自分は嫌いなひとがいるのに、他の人全員からは自分のことを良く思われたいというのは、はっきり言って不可能ですよね。それでいいんですよ!森田を実践しているNPO生活の発見会のサイトも見てください。そういうかたが何人も克服して、豊かな人生を送ってらっしゃいます。大丈夫です。感受性豊かな証拠なのですから、その感性を良い方向に向けて行きましょうよ!
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お気持ちお察しします。


でもこれだけ状況を分析できているのは素晴らしいことだと思います。恐らくおっしゃる通り、自分を良く見せたいと考えすぎてギクシャクしてしまうのでしょうね。まずはご自分の自信を取り戻すことが大切かもしれません。

今の状況で「上手に話したい」と思うのは少々難しいかもしれませんので、まずは聞き上手に徹してみてはいかがでしょうか?人間は誰でも自分の話をきちんと聞いてもらえると嬉しく感じるはずです。なので今現在話している人へ顔を向け、目を見るのが難しいようなら鼻の辺りを見て、「私はあなたの話を聞いていますよ」という表情を浮かべて頷きながら話を聞いてあげてください。

相槌をうったり気の効いたことを言おうなど考えず、真剣に相手の話を聞いてあげてください。話している人は自分の話を真剣に聞いてくれるあなたに心を開き出し、そのうち安心してもっと色んなことを話し出すと思います。話し手と聞き手の間に信頼感のようなものが少しずつ少しずつ生まれてくるはずですし、そうなるとあなたも自信を取り戻すきっかけを掴めると思います。

また、最初のうちはあなたのことを良く知っている、「良いところを見せなくちゃ」と思わなくても済む人を交えて他人との会話を練習するのも良いと思いますよ。必ず治りますので、心配なさらずに安心してくださいね。
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思うことと、何らかの行為(話すこと)は、両立しないので、いろいろ考えたり、様々な思いが打ち寄せてくるでしょうが、それにいちいち気を止めずに、どちらかというと、どのように声を出すか(腹式呼吸でしっかりとした声を出す)ということに神経を使うことにすると、相手からどう思われているかと言うことよりも、話すことに神経が集中していくので、結果的にうまくなります。


でも、そういう悩みを持つのは無駄ではありません。昔のことを懐かしむのもいいですが、今、昔とは違っているのですから、それを追い求めないことです。すでに、違う経験をしてしまっているので、昔の知恵は役に立たないのです。
森田的態度を身につけるのもひとつの方法ですし、あるいは、本格的に認知行動療法的なやり方で一歩ずつ階段を上るかです。後者は、2~3年かかります。

参考URL:http://www.mental-health.org/
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