プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

話し方(聞き方?)についてどこかに学びに行きたいと思っているのですが、最近心理学を使ったコーチングとアサーションを良く聞きます。

この二つはどう違うのでしょうか?
誰か教えて下さらないでしょうか?

コーチングはリーダーシップでよく取り入れると聞いていますけど、私は普段の生活(仕事の中とかも入りますけど)で上手く自分の意見を言えるという方法を学びたいと思ってます。
特別リーダーシップをとりたいとかではないので、果たしてコーチングは合っているのかどうか分かりません。
カルチャースクールではコーチングはよくあるのですが、アサーションはあまりなく、行こうかどうか迷ってます。
どうか、知識を貸して下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

アサーションのワークショップはやったことありませんが、本は読みました。


どういうのもなのか読んでみてはいかがでしょうか。
定義はNo.2の方がおっしゃるとおりだと思います。
  ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760825 …

コーチングについては分かりません。
ネットで見てみると、なんとなく理解できましたが。

精神療法としてのカウンセリングを受けたことや、健康な人向けの心理学的なワークショップを受けたことはあります。
私の印象では、カウンセリングもこの種のことも、知を植えつけるとか外から与えるものではないと思います。
本人の中にあるものを掘り起こす、本人が見つけることを支援するものだと。

与えるとしたら、ある種の技法、コミュニケーションの練習かもしれません。

各種ワークショップにはそのワークショップごとの理論や考え方の路線がありますので、その影響を受けるということはあり得ます。
それを「植え付け」と捉えるなら、そうも言えるかもしれません。

でも「こう考えろ」とあまり強制する会や団体は良くないと思います。
少なくともアサーティヴであること、カウンセリングについては、「ああしろこうしろ」と簡単に指示したり、何かを強制してほいほい助けるのは良質とは言えません。
(必要に応じてアドバイスはあるかもしれませんが)

個人的には、入り口は違っても、とどのつまり目指すところはどれでも同じという気がします。
相手も自分も大切にして、自分の中に答えを見つけ、人からのフィードバックも取り入れつつ、人間的に成長していきましょうという。
そのために表現方法を学んだり、自分がどういう人間なのか知ってみようとしたりするわけで。

でもどの入り口(どの手法)が自分に合うかというのはあると思います。

その他の理論(NLPとかもありますね)も、基本的には誰にでも役立つものだろうと思います。
が、ビジネスの場に役立てようという目的でやってるのは、そういう風にアレンジしたり、そっちに役立つカラーを強めてあるのではないでしょうか?
そのへんは考慮したほうがいいかも。

Allaboutでもご覧になってみては・・・・
http://allabout.co.jp/career/management/subject/ …

アサーションは万人向けだと思います。
(少なくとも冒頭に挙げた本は万人向けです)

でも国家資格もなく誰でも主催できちゃうものなので、たしかに質の良し悪しはあるだろうと思います、他の方々がおっしゃるように。
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この回答へのお礼

この場をかりてお礼を言わせて頂きます。
色々と情報ありがとうございました。
評価は私の欲しかった情報に一番近かったものとさせて頂きましたが、皆様感謝致しました。
またこの情報を元に色々と調べてみます。

お礼日時:2005/11/09 23:56

アサーション:互いを大切にしつつ、なおかつ率直+素直に会話できること


コーチング:助言を受けながら人間的に成長していくこと

コンサルティング、カウンセリング、コーチングは、いずれも現在差し迫った問題を本人が解決できるよう、本人に助け舟を出すこと。いずれも、あれやれ、これやれと命令しては、せっかくの本人の可能性の芽をつんでしまう。結果、高い金払ったのに問題は相変わらず解決できない!と苦情がくるのが大半。
現在、日本の大半のコーチングって、占い婆さんと変わんないですよ。あなたの隠れた才能を引き出しますって宣伝してるとこもあるけど、あれは嘘っぱち。

どっちを受けても、あなたはそんなに変わらないと思うよ。いくら会話の聞き取りや話し方を学んだところで、あなた自身が人間として成長しない限り、役には立たない。

会話で悩んでいるなら、まず世界でも日本でもいいから、小説を読んで語彙を増やし、いろんな名言を自分なりに応用してみるほうが安上がりだと思うよ!
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定義はネットで調べてください。

知りません。

コーチングって成功体験により相手に知を植え付けることじゃないですか。アプローチとしては相手が求める答えをダイレクトに教えずコンセプト、フレームワークを理解させるだけにとどめる。その上で相手が失敗成功のなかで知を得る。という感じで思っています。知はこんなふうに、イメージから言葉、検証、実体験と進化して定着すると考えています。ビジネスコンサルティングの技法からそのように理解しました。これって経営者の大事な資質です。リーダーですね。

Assertですから主張のことですね。これは何かの本で経緯を読んだことあります。アメリカ人の特性そのものだと思えばいいです。もちろん心理療法といった技法として取り入れられているのが現実とは思います。アメリカの幼稚園の教育方法って知ってますか。知識を教えるんじゃないんです。independencyとcontributionを教えます。どんな状況でもいいたいことを主張できること、それから自己実現のために相互援助が必要なことです。assertionの目指すのはこの両立です。わかりますか。
今の日本人にもっとも欠けているのがassertionです。

あくまでも定義は知りません。悪しからず!!
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