チョコミントアイス

1年ほど心療内科に通っている30代女性です。

当初は偏頭痛などが原因で、軽い安定剤を処方して頂いていましたが、だんだん先生に慣れてくるにつれ、自分が元彼にDVを受けていたことからくる離人症状があることなどを伝えることができました。

そのことを先生に伝えることが出来て、それを理解して頂いたときの安心感は言葉には言い表せないものがあり、それ以来、先生のことを好きになってしまいました。

これを、精神科の言葉を使っていうと、「転移」というらしいことも
わかっているので、実際気持ちを伝えたいと思ったり、成就させたいと思ったりはしていません。

この気持ちを今後どういう風に転換していくと、
自分の離人的な症状がなくなり、
治療を終えることができるでしょうか。

同じようなご経験のある方、
主治医の先生を好きになってしまったことのある方、
ぜひ、アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



>実際気持ちを伝えたいと思ったり、成就させたいと思ったりはしていません。

そういうしっかりとしたお気持ちがあるのでしたら、今までどおり治療を続けられて下さい。

「転移」は、精神科やカウンセリングの現場ではよくあることですし、状況や経緯はどうであれ、人を尊敬し、信頼し、好きになる気持ちは素晴らしいことであり恥ずかしいことでも何でもありません。


※但し、精神科医は患者さんのお気持ちは嬉しくとも、それは、あくまでも一時的なものであり、純粋な(?)恋愛感情ではないということを分かってるので、個人的な対応は出来ませんし、してはならないのです。


>この気持ちを今後どういう風に転換していくと、自分の離人的な症状がなくなり、治療を終えることができるでしょうか。

逆です。
質問者様の病状が完治した時に、主治医への恋愛感情(転移)は、おそらくきれいさっぱり消えていることと思います。
そして、「転移」は、質問者様の治療が着実に終結へ向かっている証であるとも思います。

主治医の先生を踏み台にして(精神科医は患者さんの踏み台になってなんぼ&本望)、一日も早く質問者様の治療が終結を迎える日が来ることを心よりお祈りしています。
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この回答へのお礼

こんばんは。

お返事ありがとうございます。
今まで通り治療を続けても大丈夫なのですね。
安心しました。

>状況や経緯はどうであれ、人を尊敬し、信頼し、好きになる気持ちは素晴らしいことであり恥ずかしいことでも何でもありません。

そうですね…。
人を尊敬できて、好きになれるということは、
本当に素晴らしいことですよね。
そんな当たり前なことも忘れるところでした。
どういう状況にしても、そういう人にお会いできたということは
幸せなことなのかもしれないですね。

でも、先生に気持ちが知られると、ちょっと恥ずかしいですけど。

>「転移」は、質問者様の治療が着実に終結へ向かっている証であるとも思います。
そういうものなのでしょうか。
まだ今ひとつ実感がわかないのですが、
ひとつひとつ進んで行きたいです。

どうもありがとうございます!

お礼日時:2006/12/24 00:34

私も精神疾患で通院しています。


最初に診察、というか話を聞いてもらった時は“何、この先生?”と思いました。
人(患者)を見下した冷たい態度に嫌気がさしました。
あなたが、
>そのことを先生に伝えることが出来て、それを理解して頂いたときの安心感は言葉には言い表せないものがあり、
こうおっしゃっていますが、私も何回か診察してもらっているうちにそう思えるようになりました。
分かります。分かります。
何だか暗闇の中から出て、視界がぱっと開けたような感じでした。
だんだん医師との信頼関係が出来てきて、そう思えるようになったのでしょうね。

私もその先生、好きです。
あなたと同じように気持ちを伝えたいとは思いませんし、成就させたいとは思いません。
精神疾患の患者は、みんな多かれ少なかれそのような感情があるのではないでしょうか?
逆に考えると医師のことが嫌いでは病気も治癒しないのかなと思います。
だからあなたも医師との関係が良好で、病気も快方に向かっているとお考えになった方が良いと思います。

肉体的な病気だったらそれほど医師を信頼していなくても、外科的手術などで治るかもしれません。
精神疾患はそうそう簡単には治りませんよね。時間がかかることが多いです。
あくまでも患者自身の力で立ち上がること、これが重要ですが、
それをサポートしてくれる医師の力は大きいはずです。
私は、完治したら「好き」という感情が、「感謝」の気持ちに変わるかもしれないと思ってやっています。
「転移」について全く解りませんので、アドバイスになっていませんね。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

>医師との関係が良好で、病気も快方に向かっているとお考えになった方が良いと思います。
そうなのですね。良かった~!
ここから、どう進んで行くもんなのだろうかと
思ったりしていました。

>それをサポートしてくれる医師の力は大きいはずです。
本当にそう思います。

>完治したら「好き」という感情が、「感謝」の気持ちに変わるかもしれないと思ってやっています。
そうかもしれないですね!!
そうやって、気持ちが変化していくということが、
きっと「治る」に繋がるんですね。

病気は違うかもしれませんが、貴重な体験談を教えて頂いて
ありがとうございます!

seitotさんも、どうぞ、お大事になさって下さいね。

お礼日時:2006/12/24 00:42

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