プロが教えるわが家の防犯対策術!

素人です。

昨日,天皇杯準々決勝 浦和VS磐田戦を見てふと疑問が

PKを蹴るのは
まずは5人づつが蹴り,決着がつかなかった場合はサドンデスで
11人目が蹴っても決着がつかなかったら
2順目(最初に蹴った人から)になるのですよね?

疑問なのは「11人」についてです

延長後半終了時点でピッチ上にいた「11人」なんですよね?
もし,退場者がいた場合(仮に1名として)
10人目が終わった時点で決着がつかなかったら
11人目はどうなるのですか??
退場者を出したチームは蹴る人がいないということで
その時点で負けになるのでしょうか?
それとも退場者もしくは控えの選手(つまりゲーム終了時点で
ピッチ上にいなかった人)が蹴れるの??

こういうケースは滅多にないとは思いますが
1度「?」と思ってしまったら頭から離れなくなってしまって(笑)
よろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

↓の過去質問が参考になりませんでしょうか?



参考URL:http://okwave.jp/qa1230895.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2006/12/24 14:35

めったに無いケースではなく、実際にちょくちょく目にするケースです。



試合後の勝敗決定のために行うPK合戦では、退場者がいて両方のメンバー数が異なる場合、同じ人数で蹴り合うために、人数の多い方のチームは人数の少ないチームに人数を合わせます。(相手が1人退場していれば1人ベンチに下がります。PKが下手な選手や疲労の激しい選手が下がります。)

こうすることで、お互いを同じ条件にそろえています。
このルールの根拠は、「可能な限りお互いに同じ条件でPK戦を行う」ということです。

ちなみに私は3級審判資格受験で本件を失念し、人数を合わせずにPKを実施してしまい不合格となりました。w

蛇足ですが、PK戦はコンディションの良いゴールで行うことが望ましいとされており、アジアカップで宮本が抗議してPKの場所が変わったことはこのことから考えると認められると考えられます。
本来は主審が最初から良いほうのゴールを選んでおくべきでしたが、途中でゴールが変わってしまうこと事態がフェアとは言い切れないために、主審としては避けるべき事でした。
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この回答へのお礼

なるほどそうなのですか!
しかも「ちょくちょく」なんですね~
それと「可能な限りお互いに同じ条件でPK戦を行う」というのも
よくわかりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/24 14:34

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