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恥ずかしながら、私は18まで受験テキストや教科書・漫画くらいしか本を呼んだことはありませんでした。それが今では、月に2・3冊くらい読むペースになりました。
 
 自分で本を読んでみて思ったことは、知識人や最先端を行く人の考え方がわかって、新しい考え方を持つことができるようになるんだなと思いました。

今まで、小泉構造改革(優勢民営化)や竹中平蔵さんの本。和田秀樹さんや渡部昇一さんの本を読んできました。
 しかし、全く本を読む意義すらしらず、読書にはまったので、どういう本を読んでどういうことを本から吸収していくべきなのかわかりません。
普通、愛読家のみなさんは、本を読むときどういう風に頭にインプットして、それをどうやって身につけて考え方に反映されているのですか?

A 回答 (15件中11~15件)

そんな立派なこと考えて、本を読んでないのですが。

本は大好きです。

まず一人の人間が経験できることって、所詮しれてますでしょ?本を読むことによって、作家の経験したことを間接的に知る事が出来る。これって、素晴らしいことですよね。

それと本を開いた瞬間から、まったく違う世界に入れるわけで、これもなかなか魅力。

図書館で本を借りて読むなら、最高に安上がりな趣味となります。
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本を読む意義・・ですか。

なんでしょ。

そこに本があるから、本が呼んでいるから、読みます。
俗に「活字中毒」という言い方がありますが、私がまさにそれなので、手当たり次第興味を持った本に手を出します。
その時々に興味の対象も変わっていくので、特定のジャンルはありません。
もちろん、好きな作家はいます。
それに、仕事上読まなくてはならない本もあります。

どういう風にインプットするか、身につけるか、反映するか、
お恥ずかしながら、そこまで考えていないのが正直なところです。
こうやって読んでいる物が、いつか何かの役に立ってくれるんじゃないかという
ほのかな期待はありますけどネ。

求めていらっしゃる答えではないかもしれませんが、こんなヤツもいるということで。
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硬い事は一切解りません(^-^)


 本は楽しみです。
私はフィクションもので10年程続いている本を読みつづけていますが、本って知らないうちにその中身に見入ってしまって、じぶんの頭の中で映像を作り出せますよね?それが楽しいのではないかと思います。
想像力が豊かに(多分…)なります。
 10年もの間読んでいると、10年前の連載当初のものを読み返してみて、この作家のこの表現はまだまだ若かったよな~とか思ったりして(^-^)時代背景とか当時流行りのものが文章に含まれていると『ああ~!流行った流行った!』っていうのがまた楽しくて、何度でも楽しめます。
私は読み出すと没頭してしまうタイプなので、電車の中とか暇つぶしに最適ですよね♪ただ入り込みすぎて電車で泣いてしまったことがありましたが(止められませんでした(;_;))それにはビックリされちゃいますけど(^-^)

以前起きた、神戸児童殺傷事件の被害者のご家族が執筆された本を読んだ事がありますが、ニュースだけではない心理や加害者側の心理など、いきさつ…全てが解る訳では決してありません。加害者側が出した本で無い以上多少の偏りはあるかもしれませんが…とても興味深く、また考えさせられました。

本を読むと言う事は、作家の心を読むヨウナ気がするので、色んな人の心を理解しようとする心を、養えるのではないでしょうか?

最近読んでいなかったので、久しぶりに読み返してみようと思います(^-^)。
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私の場合、本を読むと言うより「活字中毒」なので、大したアドバイスは出来ませんが・・・。

本を読むと「いろんな人の考え方」に賛同したり、疑問を持ったりして、そこから自然とその本に書いてあった内容に引きずり込まれていったりしています。なにも「どういう意義を持って本を読んだらいいのか」と言う事にとらわれずに、自分のアンテナにちょこっと出も引っかかった本を、新書で買うなり、book offで買うなりしてとにかく数をこなすのも一つの手だと思います。私は読みたい本をまず大量に買ってきて
「つん読」してから、移動等の時間のあるときにちょろちょろ読みをして、時にはのめり込みもしますが、それらの本に書いてあった事に賛同しようがしまいが、心に残った事は自然と頭に残ります。別に「こうしなくちゃいけない!!」と思って本に接した事はありません。(仕事関係の本は別にして)本の醍醐味は何と言っても「楽しむ」これにつきると思います。別に
自分のこやしにならなくったって良いじゃないですか!そうやっていくうちに「自分が求めている本」に巡り会える事もありますよ。楽しんで下さい。

この回答への補足

この質問の反響の良さに少しビックリしています。CARLTONさんこの名前は私がホームステイした時のホストファーザーの名前と同じです!!o(^o^)oワオ!

 活字中毒ってすごいですね。でも、私もこの前まで本を読むとすぐ寝むたくなっていたのに、今では読書が楽しくて寝る時間がいつのまにか3時とかになることがよくあります。活字中毒かな?(笑)

 私は、読んだ本の感想や心に残った部分などを、小さなメモ帳に書くようにしています。この知識は、絶対に忘れまいと思いながら…。まだ、ハードカバー本など7冊くらいしか読んでないんですが、読んでよかったな~と思う本がほとんどです。現在、和田秀樹さんの「学力崩壊」という本を読んでいるのですが、これ俺のことだな~と痛感しながら読み進めています。一応学力崩壊テストをやってみて、平均以上は取れたのですが…現在、大学4年で就職活動中?です。
 この教えてgoo!でも、あなたの考えは甘いとか、友達にはエライ考えて行動してるなぁ~と言われながら、GW中も読書を楽しんでいます。
 カールトンさんは、読書や人と出会う中で、ヒザがガクガクするほどの感動をしたことがありますか?僕は、この半年で2回ありました。
 お勧めは、「自分を活かせ」南部 靖之著です。
何か、お勧め本あったりしたら教えてくださいね。

補足日時:2002/05/01 12:37
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特に愛読者というわけではないのですが。



やはり、読書は、楽しみが第一です。つまり、読書の意義は楽しみというわけです。映画で見ておもしろかった作品は、原作なら大体おもしろかったです。反対に原作でおもしろかった作品でも、映画になるとあまりおもしろくないということが多いです。もっとも最近は、あまり映画を見ませんが。

次に他人の考えを知ることができることでしょう。読書を通じて面識のない作者と対話できるからです。また、自分では、絶対経験できない人生を本の上で経験できるからでもあります。

あなたのあげておられる本は、現代社会の問題を扱った本が多いようですね。私が今までの経験で言えるのは、何でも疑ってかかるのが重要ということです。そのためには、反対の立場の人の作品を読むのも良いかもしれません。「これが絶対正しい」旨の主張も必ずしもそうではなく、案外疑わしいのが多いものだと思いました。

本の良さは、何度も読めることだと思います。インターネット上の情報は、ただ通り過ぎることが多いように思います。何も知らないとその情報に振り回されるだけで終わりそうです。私は、本で得た見方でネット上の情報を取捨選択するようになりたいと願っています。もう、中年のおっさんですが、まだまだ道通しです。

というように偉そうに書きましたが、基本的には、読書は楽しみが第一です。
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