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最近(多分1-2週間前から)、2-30年になる庭の樫木の葉の表面が
水をかけたように濡れて、その無色透明の液体が枝まで濡らしています。
一部の葉の表面は白っぽい数ミリ程度の粒状物が付いているのもあったり、
液体にすす状の黒っぽいものが混ざっているのもあります。
しかし葉はいまのところ健在に見えます。
また関係がないのかもしれませんが、幹の生え際の土に蟻の巣の穴が相当数
できていていつも蟻が出入りしています。
これは病気なのか虫によるものなのか、できれば対策も教えて頂けると
ありがたいのですが。。
以上よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

カイガラムシが寄生しているようです。



白っぽい粒粒はカイガラムシで、透明な粘液は彼らの排泄物です。この粘液を栄養物としてカビが繁殖し、黒っぽくなることが有ります。
寄生された樹は体液を吸われて徐々に勢力が衰え、枯れてしまうことも有ります。

カイガラムシは殺虫剤に強く、強力な殺虫剤で無いと効きませんが、物理的に皮膜を作って窒息させるマシン油乳剤という薬剤が有ります。
樹種や季節によってはマシン油乳剤に薬害が出ることが有りますので散布する際は注意が必要です。

可能であれば手で地道に取るというのも方法の一つかもしれません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。お礼が遅くなってすみません。
(PCの調子が悪かったのかここに来ることができませんでした。
別のPCからは何故か今簡単に入れてます。)
教えていただいたので早速虫を取り除きました。
薬剤を使わず、よい方法かどうか分かりませんが、
洗剤で洗い落としました。木の上のほうを見ると小枝のところに
白い綿状のものがかなり沢山付いていました。
これを洗剤を溶かした水をつけてブラシで洗いました。
ついでに剪定もしておきました。
あれから10日くらいになりますが、
今のところカイガラムシの形跡はありません。

お礼日時:2002/05/11 09:48

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