
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
>>ミリバール表示ですが
天気予報で言うヘクトパスカルはミリバールと同じです。
ミリバールの単位を国際標準のヘクトパスカルに変えただけです。
>>気圧の見方が良く解りません。
気圧と天気を記録して統計を取るしかないと思います。
天気予報の天気図も見比べるとより理解を深めることが出来予報が
出来る様にあります。
No.2
- 回答日時:
気圧計付きの時計ですか。
いいですね。単位については、#1さんがお答えになっていますので、次だけを貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%AF% …
かっては、ミリバールと言われていましたが、現在はヘクトパスカルが使われていますね。
1 ミリバール (mbar) = 100 Pa = 1 ヘクトパスカル (hPa)
気圧と天気の関係ですが、
>どれくらいの数字の変化が有れば雨になるとか
これは絶対的なものはありません。例えば、1時間に0.5ヘクトパスカル上昇(下降)したから、晴れる(雨になる)とは言えないということです。
上昇か下降か、の変化で天気の移り変わりを理解されていた方が良いと思います。
気圧の時間当たりの変化を気圧傾度といわれていると思いますが、次を参考にしてください。
なお、天気図に表されない小さい低圧部があるときも、気圧の変化はわかるのではないかと思います。
1 気圧傾度が上昇
低圧部(低気圧)が自分のところから東方に去りつつあり、高圧部(高気圧)が近づいているので、天気は回復あるいは晴れてくるなど良い方向に動く。
その傾度が大きいほど、天気の変化は早く、また、風も強く吹く傾向にある。
2 下降の気圧傾度
高圧部(高気圧)が自分のところから東方に去りつつあり、低圧部(低気圧)が近づいているので、天気は曇りから、雨となって、悪くなる方向に動く。
その傾度が大きいほど、天気の悪化は早く、また、風も強く吹く傾向が強い。
3 気圧傾度の変化がにぶい
これは、高圧部がある時の傾向で、空気の移動が極めて緩慢、あるいは、等圧線が東西伸びる状況にあり、しばらくは同じような天気が続く傾向にある。
高圧部の北側のところでは、比較的天気は良いが、南側にあるときは、この場合の天気は、曇りのことが多い。
その他参考ですが、気圧が1時間に1ヘクトパスカル以上下降する場合は、かなり強い低気圧や台風が接近していると考えて良いと思います。
どちらにお住まいかわかりませんが、今日は、急速に発達して台風並みになる低気圧が関東地方を通過して、北上しています。
その地域におられると良いデータが採れると思いますね。
以上を参考にされて、現在天気とその変化、気圧のデータ(特に気圧傾度)を記録されて、両者の関係から、将来自分なりの予想を立てられるようになるといいですね。
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