プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

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私は高校2年生のあるイベントを引き入るメンバーの一人です。
そのイベントとは参加希望者の小中学生と一緒に山に登ってそこで4人に1羽の鶏のグループを
つくり、触れ合うのですが。。
その後に命の大切さを知るためにブッチャイング(食べるために鶏を殺すこと)をします。
もちろん、その前の日にしっかりと何をするのかを説明しますし、
命の大切さについても話をするつもりです。
そしてそのブッチャイングを山で行った次の日にも学校で集まり、デスカッションもします。
で、その時に絶対にショックを受けたこともいるだろぅとぃぅことで心のケアもしたいんですけど
この場合どうケアをすればいいと思いますか?

A 回答 (7件)

ちょっと目が留まったので、



デスエデュケーションですよね。
「いのちって何だろう」
http://www.commonsonline.co.jp/inotitte.HTM
鳥山敏子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B1%B1% …

なかには理解のない方や拒絶反応を示す方もいると思いますので、
子供のケアもさながら
たぶんクレームがたくさん出ると思いますので
【それより先に保護者全員の許可を取ること】をお勧めします。

また高校生主体でやるならまだ未成年で責任の取れる年齢ではないのでお勧めしません。充分に【責任の取れる大人の方】の下にされるといいと思います。

かなりうろ覚えですが
昨年産経新聞の社説でも死の教育・デスエデュケーションのなかで
鶏の授業の話ありましたが、行った先生の結果は賛否両論だったようです。社説はいちおう内容はいのちの大切さでまとめてましたが・・・・

まだまだひろく認知されないのではないでしょうかと思います。
ご参考までに。
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動物の愛護及び管理に関する法律に違反ですね。

懲役もある重罪です。
1日目にかわいがっている以上、「食用」は通じません。
鶏舎見学くらいにしておきなさい。
その内容じゃ、内申書にも悪影響ですよ。

動物の愛護及び管理に関する法律
第5章 罰則

第27条 愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。

2 愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、30万円以下の罰金に処する。

3 愛護動物を遺棄した者は、30万円以下の罰金に処する。

4 前3項において、「愛護動物」とは、次の各号に掲げる動物をいう。

一 牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる
二 前号に掲げるものを除くほか、人が占有している動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するもの
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私も回答者No.4さんと同じような意見です。



以前、小学生の子ども達にウナギの掴み取りをさせ、それを大人がさばいて間近で見せたとき、ほぼ全員が、身を乗り出し、時には歓声を上げ、興味津々という目でその作業を追っていたことを思い出しました。

サカナのような下等な生物であれば、一般の家庭でも、ごく普通にさばく光景が見受けられるほどに、殺生に対する抵抗感がないのが普通だからでしょう。

ただ、食肉となる動物(牛、豚、鶏)について、これらの命を絶つ現場に立ち会う機会があったとしたら、やはり、私なら断ると思います。
頭ではわかっていても、実際に目にしたら、それがいつまでも記憶に残るのではないか(トラウマになるのでは?)と考えるからです。

ですから、いくら子ども達に事前の了解を得たとしても、彼らはそもそも想像力が乏しいので、そういった事情説明などの準備は、何の意味もないことを知っておく必要があると思います。

つまり、実際にその瞬間を見たとき、どれほどのショックを受けるかは、定かでないわけです。
もし、深刻なトラウマにでもなったとしたら、取り返しがつかず、もう、ケアどころの話ではなくなるでしょう。

ただ、たとえば、養鶏農家に育った子どもさんならば、何のショックも受けないかもしれません。

このように、一人一人の受け取り方が違うはずですので、画一的なレクチャーは危険と考え、そういったことは全て、その道の教育のプロを探し出して、そういう方の指導の下に行うのがよろしいかと思います。
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他の方と概ね同じ感想ですが。



そのサークルの一番の目的に立ち返ってみるといいのかも知れないですね。

「鶏を殺生して食することを子どもたちに伝える」ことが目的だとすれば、その行為には正当性があります。
でも、子どもたちの中にはトラウマになって肉が食べられない、鳥を見るとPTSDになるなど、子どもの将来を左右させる事になることにも繋がることが予想されます。
また子どものように、人格が固まる前に殺生に衝撃を受けてしまうと殺生に強い関心を持ってしまい、動物を殺すことに楽しみを持ってしまうこともあります。
精神科医と一緒に、その後の子どもの心のケアを含めて活動をプランすることが望ましいです。

「命の大切さをこどもたちに伝える」のが一番の目的だとすれば、その動物に愛着を持たせる内容がいいと思います。
養鶏所などに定期的に通ってヒナの時から見学し、大きく育つまで見守る。
「これが私たちが食べるのよ」と説明すれば、子どもたちも様々考える機会になります。
また、教室で話し合うときはワークショップなどを行なって、子どもたちにポストイットに思ったことを自由に書いてもらいます。
そうすれば子どもたちがどんな事を考えているのか分類でき、課題も具現化し、emi_sabersさんたちの次の活動につながると思います。
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ブッチャイング・・・・これって造語ですか?辞書で調べてもそのような言葉が見つかりませんが?



食べるために殺す・・・これを小学生にさせる?
それを行うのが高校生?
そのイベントを行う中に 心のケアを行う専門の大人がいませんか?

高校生だけで行うのならば、責任が重大すぎます。
ましてやこういった場所でケアをどうしたらいいのかと聞くような知識の少なさで、子どもにこういう経験をさせるのはいかがなものかと思います。
ちょっと無責任さを感じます。

私は、高校生から小学生を持つ母ですが、高校生でメンタル面をサポートできるほどの力を持った子はいないと思います。

実行に移す前にご一考ください。
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「わざわざ命の大切さを教えるために鶏を殺して食べる」-これは、教育でも何でもないです。


それは、単なる殺生です。
鶏肉は、日本人にとっての大切な食料の一つ。
それが理解できない高校生なんて世の中にはいないでしょう。
それを考えれば、教育という大義名分を振りかざしての殺生にいかほどの意味があるのか?
何で、かくも観念的で自己満足的な教育をするのか疑問です。
心のケアもクソもないでしょう。
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「生きるためには他を犠牲にしている。

だから、過食や余った食べ物をすぐに捨てるのではなく、節制していきましょう。」
というようなことを教えたら如何でしょうか。
希望の返答ではないかもしれませんが、上記は論点のすり替えです。
真正面から「命は大事」ということが出来れば良いのですが、小学生には重い感じがします。。。
良いことが言えずに申し訳ないです。。。
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