ショボ短歌会

今週末もいつもの友人たちとラウンドする予定ですなんですが、前回の質問の回答でも指摘されたのですが、緊張感が最近無いように自分でも思います。

友人たちも大体100前後のダッファーですし、仮に自己ベストが出たとしても所詮は自己満足の世界。 プロのように賞金や賞品が出るわけでもない。 新聞に名前が出るわけでもない。 いつものメンバーといつものコースでラウンド。 調子が悪くて9や10をいくつ叩いても 「あ~あ」 とタメ息をつくだけで終わってしまう。

そんな緊張感のないゴルフを続けているから、何年経っても同じレベルで成長しない ・・・ こう考えると、では緊張感を感じながらラウンドするにはどうすれば? という事になるのですが、まず一人で行って知らない人とラウンドするのが一番手っ取り早いですよね。 メンバーですから、やろうと思えば出来ます。

でも面白くないんですよね。 全員が一人づつの場合では会話もないし、逆に3人のパーティに入った場合は、何だか最後まで一人だけ除け者になったような一日になってしまうし、難しいですよね。 メンバーになった時何回か経験しましたが、はっきり言って面白くありません。 もしショットの調子が悪かった日にゃ、あまりに恥ずかしいので午前のハーフだけで帰りたくなる時もあったくらいです。

と言って、いつもの友人たちとお金を賭けるのもどうかと ・・ これが一番だと言う人もいるんですけどね。

たしかにお金が賭かると、まずプッツンできないですよね。 「もういいや」 とやるとトコトンまで負けが大きくなるので、何とか途中で踏み止まろうとするでしょうし、「これを入れないと負ける」 となった1mのパットでも必死に気合を入れてやるでしょうし、たしかに上達する早道のような感じがします。

皆さん、どうやって緊張感をもってプレーされていますか?

A 回答 (6件)

アマチュアである限り、どこまで行っても自己満足の世界だと思います。


満足できる目標レベルをどこに置くかでしょう。

ハーフで言えば45を目標にするといいでしょう。
40代前半が出せれば、40切りを目標、30代が出せれば今度はパープレイが目標というように常に自分にプレッシャーと目標を設定します。
ゴルフは1打1打のたし算です。
今日一のドライバーが打ててもセカンド、サードをミスっていてはスコアはまとまりません。
プレースタイルを自己分析してスコアを崩している原因を徹底的に排除できれば、スコアは当然アップします。
ゴルフにタラレバはありませんが、あの時ミスってなければということはよくあることです。
練習は、こういう思いをしないためにするものです。
目標の無い練習というのは、運動不足解消にはなりますが身につきません。

また同レベルの人とワイワイやっていても楽しいことは楽しいでしょうが上達するには、知らない上手な人と回って悔しい思いをする方が早道です。
悔しい思いと恥ずかしい思いをどれだけ経験したかで上達の度合いが違うと言ってもいいでしょう。

自分より上手な人と回ったとき、何が違うのか目で盗むクセをつけてください。
教えてもらったことは忘れがちですが、自分で盗んだ技は財産になります。
がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、身に沁みるアドバイスを頂きました。
> プレースタイルを自己分析してスコアを崩している原因を徹底的に排除 ・・
私が伸び悩んでいるのは、この辺だと感じました。 調子が悪く100いくつ叩く時でも、何で大叩きしたのか、どのホールで崩れたのか、クラブの選択ミスなのか、どのような精神状態だったのか、そんな分析をした事もなく、ただ 「あ~あ、またやっちゃった」 でオシマイです。 だから次もまた同じ事をやってしまうんでしょうね。
年も変わりましたので、一度今年最初のラウンドからスコアカードを全部保存しておき、大叩きしたホールを自分なりに分析して次に生かすようにしたいと思います。
大変、貴重なアドバイス、有難うございました。

お礼日時:2007/01/15 10:07

上達したいと願う「気持ちの強さ」が上達を左右するのだと思います。


ある時点の力量から上達するには、それまで以上の練習量が必要になると感じます。それまでと同じやり方では、ある時点で上達が止まるみたいです。
平均スコア100、90、80、トップアマ、ツアープロ・・・。
レベルが高くなればなるほど、上達は大変ですね。逆に言えば、平均スコア100であれば、上達の余地が大きいことになるので、楽しみも大きいです。

上達のヒントをいくつか。
・丸山茂樹選手が、後輩のふがいなさに対して。「(トレーニングなど)自分でやると決めたことが出来なくてどうする。(自分に妥協するようでは試合で戦えるはずがない)」
・宮里藍選手は、リラックスした時の笑顔が素敵ですが、次の目標を聞かれると途端に表情が引き締まります。
・ジャンボ尾崎選手が強かった頃、ゴルフ解説者が言っていました。「世界のメジャー大会に勝つために、ジャンボ尾崎選手に何が不足しているかをアメリカのツアープロに聞いたら、『経験』という答えです。40才を過ぎた選手に対して経験が不足だと言うのですから。(それだけ奥が深い)」
・中島常幸選手が復活した秘訣を聞かれて。「とにかく若手から学んだんだ。デカヘッドのドライバーも、若手が使っているのを見て試したんだよ。」
・杉原輝雄選手は、その昔、単調なパター練習を3時間でも4時間でも、日が暮れるまで続けていたそうです。
・野球のイチロー選手を見ると、練習への取り組み姿勢が真剣です。努力を継続出来る力を備えていることが「天才」なのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。 上のレベルに行けば行くほど、更なる上達への努力は相当なものが要求されるんですねえ。 考えれば、たとえば平均スコアが100の人が平均90にしようとすれば、OBをなくす、3パットをなくす、バンカーからはとにかく1発で脱出する事、上手い人なら当然の事をするだけで到達できるレベルのように思います。 でもそれが私たちには難しいんですけどね。 
上達するには 「気持ちの強さ」 ・・ 忘れないようにします。

お礼日時:2007/01/17 10:16

私はゴルフを始め随分イロイロやってますが、何が楽しいのか?


といわれると自分自身で人体実験してあーだのこーだの考える事なんです。
アマチュアだし時間や費用に制限のあるなか、可能性があればいけるだろう
と思われる所を目標にして、なるべくムダなく早く到達したいのです。

プロを目指す様な人は才能+(殆どの場合)最大限の努力をします。
当然私らアマチュアはそんな才能の身体も時間も持ち合わせていません。
でもそんな自分の身体で出来るであろうと思われる事はなるべく
達成したいと思ってやってます。
上手く行かない時、何が悪いのか、どう修正すればいいのか?
考え方自体間違っていないか?上手い人はどうやっているのか?
どう練習しているのか?等々考える・・・
それ自体が趣味なのかもしれません。

スポーツには当然健康スポーツもある訳で、そんな時はたのしい仲間と
結果に関係無くワイワイやればいいのもありだと思うのでそれはそれでいい
とも思いますし、私もします。

ただ、自分の実験は自分の実験で一時中断中もありはしますが、続けています。

こういう気持ちでいると類は友を呼ぶではありませんが似たような仲間ができます。
私自身は80前半くらいです。アンダーパーで廻る奴もいますが、みんな何故か
ハンディキャップの申請もしませんし賭けもないです。
自分自身の中に目標があるのです。バカ話はしますが、プレーはまじめにです。
とてもグッドパーソンで尊敬すべき連中です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

真摯なお答え、有難うございました。
類は友を呼ぶですか ・・ 真剣なプレーを続けていると結果的に同じように真剣なプレーをする者同士が集まるという事ですね。 考えると私の場合は全く逆でダッファーばかり集まってしまって、結果的に健康ゴルフに徹してしまったようです。 だから緊張感もなく、大叩きしても 「あ~あ」 というだけで、悔しくも何ともないラウンドになっているようです。 進歩しないはずですよね。 と言って、今の友人たちも誘われれば行くようにしたいし、一気に環境を変える事は難しいですが、自分で時間を調整してなるべく気持ちを入れ替えてプレーするようにしてみます。 有難うございました。

お礼日時:2007/01/15 10:15

>皆さん、どうやって緊張感をもってプレーされていますか?



やっぱりコースマネジメントでしょう。
メンバーであれば、いろいろ考えやすいでしょ。
友達とワイワイやるのも、見知らぬひととの緊張感も
また別の楽しみ方だとおもいますね。
それとは別に(その中でも)、コースとの戦いを楽しまれたらいかがでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。
コースとの戦いですか ・・ たしかに苦手なホールというか、何回ラウンドしても一度もパーが取れなかったり、なぜかそのホールで大叩きをして結局は散々なスコアになったりするホールがいくつかあります。 そのホールと自分なりに戦うというのも興味深いですね。 とても参考になりました。

お礼日時:2007/01/15 10:00

今はゴルフ止めていますが、最盛期は月10回ほど行ってました。


月10回だと余り付き合える人が居ませんでした。どこのメンバーでもありませんでした。
 その時良く利用したのが、スポーツ新聞社主催のゴルフ大会です。
各社行っていますので、行く気になれば月4~5回行けました。
組み合わせは新聞社の方で決めますので、4人が全て初顔合わせなど珍しくありませんでした。
かなり緊張感を持ってプレーしました。当然大会ですから商品も出ます。一度参加してみては如何ですか。入賞、飛賞に当たると新聞に名前が載ります。私が唯一新聞に載った経験です。
 お勧めはスポニチの主催の大会です。関東の(質問者が関東以外の場合は失礼しました)名門コースを回ります。
参考までに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。 関西在住なんですが、たしか関西でもスポーツ新聞主催でコンペを開催していたはずです。 これだと4人全員が初顔合わせになるケースもありますよね。 考えれば、いつもホームコースばかりでラウンドしているので、気持ち的にマンネリになっているように思います。 一緒に廻るプレーヤーもダッファーばかり集まっているし、緊張感なんてもてないですよね。 一度、他流試合も考えてみます。 アドバイス、有難うございました。

お礼日時:2007/01/15 09:55

>メンバーで他のパーテイーに入れてもらう


これが一番効果があると思います
私は誰とでもオープンに話しますので
初顔合わせでもそれなりに話の中に入っていきます
最初は、誰かの話を聞くことから始まりますが
段々お互いの考え方や、興味の観点がわかります
2度目に合えば古くからの付き合いがあったかのごとく
自然に話せます
他人の中に入るときには
自分の見識を広め
何事にも興味を示す、好奇心を燃やす情熱が必要です
プレーヤーそれぞれに見るものがあると思います
話の中にも参考になる事が沢山含まれます
シンガポールにいた頃にも
プレーする日は他の現地人のパーテイーに混ざって
沢山の知己が出来ました:お医者さん、弁護士、ビジネスマンなど
若い方は人見知りする方が多いのですが
年齢に関係なく同じ趣味で繋がる仲間として
心を広げて言ったらいいかと思います
相手の得意技を盗む事も忘れないようにしてください

アドバイスまで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

autoro 様、いつもお世話になっています。
やはり一人でエントリーするのが緊張感を持たせるのに一番効果的なんですね。 こういう私もメンバーになった頃は友人がいないので、随分と一人でエントリーした事もあるのですが、一緒になったメンバーにはなぜか年配の人が多くて、18番まで会話も少なく、お世辞にも明るい雰囲気だったとは言えないケースが多かったです。 昼食の時なんかも、皆の会話が続かず沈黙の時間が結構あったので、私の方からトイレに行くという事で先に席を外す事も何回かありました。 その後、知り合いになって一緒にラウンドする人が何人か出来た関係で一人で行くケースもなくなってしまいました。 今考えれば、スコアが伸び悩むようになったのはその辺からかも知れません。 何というか、「遊びのゴルフ」 になってしまったようです。 一度、初心に帰ってみます。 有難うございました。

お礼日時:2007/01/15 09:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!