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東洋大学の工学部を受験するんですが、
白チャート→過去問
黄色チャート→過去問
これでわかる数学→過去問

このように迷ってるのですがどれが良いですかね?
無駄なく早めに終えることができるほうが良いです。

もしくは上記以外で何かプランがあれば教えてください。

A 回答 (2件)

まずは過去問の分析からはじめたらいいと思いますよ。


各大学によって傾向があります。大問がいくつあるか、それらはどの分野からでているのか、などですね。
試験時間の関係ですべてのジャンルを網羅するような試験問題は作成できません。ですので分野をしっかり選んで勉強することが効率的な方法だと思います。

またここで大事なのが数をこなそうとしないことです。一つ一つしっかりと理解し、噛みしめて先に進むことが大事です。解説を読んでわかったつもりになっても(解説を暗記していても)受験のような特殊な環境の中では大概忘れちゃいますよ。式一つ一つには意味があります。その意味を理解し、先に進むことが大事です。つまり量より質が大事ってことですね。

で話を参考書に移しますが、ぶっちゃけ解説と問題数のページ数が同じぐらいのものでしたらなんでもいいと思います(よく言われますが)。
質の良い問題というものは繊細で美しく、だからこそきちんとした解説が必要となります。ですので本屋でいくつかの本をみてみて、条件を満たしたもので自分にあいそうと思えばどれでもよいかと・・・。(答えになってないですね・・・)

一ついいたいのは自分の感性と他人の感性は同じではない。人がいいというものが自分にとっていいとは限りませんよ。ってことです。
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あなたが何年生かにも依るし、あなたの学力にも依ります。


ただ、基本的には、東大を受けるから青チャート、というよりも、まずは現状の学力に合わせて参考書を選んだ方が良いだろうと思います。
現状が白チャートレベルなら白をやり、さっさと終えて、次のことをする。
目標が仮に青レベルだからといって青をやってみても、終えられなければ意味がありません。
一番恐いのは消化不良です。

参考書にはこのようにレベルがありますし、もう一つ、相性があります。
他人にとっていくら良い物でもあなたにとって良い物とは限りません。
例えば、他人は机の上で勉強をすることを前提としているが、自分はバスや電車の中で勉強することが多いので、片手で見開ける物が良い、なんてことがあるかも知れません。
字が細かすぎるし説明が多すぎるとか説明がビッシリ書いてあって解りやすいとか、解説がぶっきらぼうだとか解説が簡潔で良いとか、同じ事象でもどうとらえるかはその人次第。
相性がありますので、まずは何度も立ち読みして自分にあった物を探してください。

もし選んだ物が教科書レベルやセンターレベルの物であるなら、さっさと終わらすか、あるいは応用や発展は他の教材を使うなど工夫してください。
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