好きな和訳タイトルを教えてください

1対1対応の演習や,やさしい理系数学,プラチカなどは,レベルや網羅性において,同程度なのでしょうか?Webで調べていると,度々そのような感じで言っているものがあり,疑問に思いました。
1対1→やさしい理系数学
と行くのは時間の無駄で,過去問演習をしたほうが良いのでしょうか?(理系の国立志望です)

A 回答 (3件)

#1さん、結構詳しいですね。



プラチカは明らかに、一番易しいです。
入試の標準というより、日々の学習の標準レベルの問題を集めた入試問題集という感じですね。(私立中堅レベルかな?)

一対一とやさ理は、単純に比較ができないような・・。

網羅性においては、明らかに一対一が上(単純に問題数から考えても、全然違いますよね。)ですね。
一対一は、標準的な問題と標準的な解法の網羅を目指したものでしょうから。
ただし、東京出版の視点での「標準」であって、河合としての「(国公立受験)標準」は、やさ理かも知れません。
(東京出版のマニアックな部分をそぎ落として、使いやすいメジャーな解法だけに厳選したのがやさ理と言えるかも知れません)

それと勿論、学習形式が違いますね。

一対一は、例題・練習問題形式で、種々の解法を着実に身に付けさせようという形式。
お勉強向き。(問題も、どちらかというとお勉強向きの良問)

やさ理は問題集で、良問を厳選して、問題を解きながら、豊富な別解を学ぶことで、種々の解法を身に付けさせようという形式。
だから、より実戦的。(問題も、より実戦的な良問が入っている。結構手ごわいし、良い問題だよ)

兎に角共通点は、どちらも解答が素晴らしいこと。
差異は、一対一がよりマニアックなものを含む?(それも日々の勉強として、力と経験になるのだが)
やさ理は、一問に対する別解が豊富。(だから、余り多くない問題で、考える経験と、問題解法に必要な様々な手法を学ぶことが出来るようになっている)

ということで、まとまりがなくて申し訳ない><が、結論としては、
どちらか一方だけでもいいと思うが、お勉強→実戦練習ということで、一対一→やさ理、は僕は良いと思いますヨ。
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#2です。

難易度について一言追加を。

#2にも書いたように、この二冊では選んである問題の種類が少し違うので一概には言えませんが、やさ理が一対一よりやさしい、ということは決してありません。(その逆はあっても)

実際、一対一は難関校の問題はあんまり入っていないんじゃないですか?

やさ理は、大数のシリーズで言えばむしろ、新数学スタンダード演習に当たるかも知れませんね。
そうするとハイ理は新数学演習かな。
勿論難易度は綺麗には対応しませんが。
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現役小学校4年です。

1対1⇒過去問のほうがいいです。
1対1対応の演習>やさしい理系数学=プラチカ
なかんじじゃないですか。プラチ力って河合のあれですよね?
プラチは結構簡単だったようじゃきがします。
どの国立の何学部志望かでもっと適切なアドバイスできるとおもう
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