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エビ類は生前は黒かったり透明だったりしても、死後、時間の経過とともに
赤く変色して茹でエビのような色になりますが、この所要?時間は、水温と関係がありますか?
低水温の方が、赤く変色するまでの時間が長くかかるのでしょうか?

A 回答 (1件)

エビにはアスタキサンチンという赤い色素が含まれていて


この色素はたんぱく質と結びついている時は茶色っぽいそうです。
生きている時、死んですぐの生の状態の時はそのままの色ですが
茹でたり時間がたったりすると、たんぱく質との結びつきが
外れて、アスタキサンチンの赤い色が出ます。
たんぱく質は熱で変性しますので、茹でるという事は強制的に
アスタキサンチンとたんぱく質の結びつきを切る事になります。
ですから当然、水に漬けておくより茹でた方が赤くなるのが早いですね。

参考URL:http://www.asahi.com/edu/nie/tamate/kiji/TKY2006 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ヒーターが入っていない冷たい水槽の方が、赤くなる時間が短いと思って質問を立てました。
何だかとっても納得です。

お礼日時:2007/01/22 17:11

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