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D40というカメラが良さそうなのですが、入門用と色々なところで書かれているのに手ぶれ補正が付いてないようです。
4年くらい前のソニーのデジカメを持っていますが、手ブレに随分悩まされてきました。
補正機能は使ったことがないのですが、これは手ブレが劇的になくなるものなんでしょうか?なくても平気でしょうか?

A 回答 (9件)

今のところ ニコンとキヤノンに関しては、手振れ補正は、レンズ側でするようにしているようです



入門機と云ってもメーカーにより捕らえ方がいろいろあるようです
D40の場合とにかく値段を、安くして一眼レフへユーザーを、導くのが目的のようで、大幅に機能が削減されています
その為 ファインダーもD70やD50より少し良くなりましたがD200・D80と比べると見難いようです

また ボディ内モーターが省略されていますので、普通のAFレンズは手動でピント合わせしなければならず
AF撮影するためには、品数の少ないレンズ内モーターを備えたAF-S(超音波モーター内蔵)レンズか 現在生産されてませんがAF-I(従来のモーター内蔵)レンズに限定されます
入門者が困らない程度のレンズはあります

普通のAFレンズには手振れ補正機能を、備えたレンズがあるのですが、
FA-S・AF-Iレンズに手振れ補正機能の付いたレンズは、今のところ無いようですし出てきても 10万ぐらいすると思います
特許の問題もあるので、ボディ内補正を、取り入れるまでに、時間がかかると思います

プログラムモードを、初心者向きな物にしたり
発色も一般好される派手気味に調整されているようです

手振れが気になられるならペンタックスk100Dが、ファインダーの出来が良く価格的にも手頃感があるようです
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入門機だから手ぶれ補正を着ける、と言う基準ではないでしょう。

D40は、入門機であると共に最小機、最軽量機という側面があり、重量増加になるものを着けられなかった背景もあるのではないでしょうか。

私はキヤノンを使用していますが、キヤノンはレンズに手ぶれ補正(イメージ・スタビライザ)が装備されているレンズがあるので、入門用、最軽量のKiss Digitalを含め、全機種に手ぶれ補正はついていません。
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 キヤノンのEOS 20Dユーザーです。

手ブレ補正レンズももちろん持っています。

 確かに言われるとおり、一眼レフはコンパクトデジカメと比較すると「手ブレしにくい」ものではあるのですが、それでも機能としてないよりあった方が圧倒的に良いです。

 確かに手ブレ補正は「手ブレな確実に防止する機構」ではなく、シャッタースピードにして最大何段分の手ぶれを補正するという機構で、手ブレ補正があったとしてもブレるときはブレます。
 でも、飛躍的に手ブレする限界が上がることも確かです。

 手ブレ補正とは、「技術の未熟さ」や「撮影時のミス」をカバーするといったことに留まらず、「手持ち撮影の限界」を大幅に引き上げる機能でもあります。
 つまり、手ブレ補正があることによって「今まで撮れなかったものが撮れるようになる」ものでもあるわけです。ないよりあった方が良いに決まってるでしょ?

 高感度と組み合わせれば夜の街角のスナップなども手持ちで撮れてしまいますし(そもそも三脚など設置不可能な場合多し)、手ブレ補正なしでは絶望的な超望遠撮影も、限界が劇的に上がります。手ブレ補正レンズを買って320mm相当の焦点距離を1/15なんてシャッタースピードで撮影できたときなど感涙にむせびました。
 また、体育館内のスポーツ撮影(案外、かなり暗い)の時も、手ブレ補正なしのレンズだと三脚を使わないと話にならないことが多く、機動性が天と地ほど違います。室内の子供の発表会などの撮影も同じくです。

 キヤノンとニコンは、銀塩時代から手ブレ補正を積極的に展開していたせいで、「レンズでの手ブレ補正」です。つまり「手ブレ補正付きのレンズを購入しなければ手ブレ補正を使えない」わけです。
 当然、手ブレ補正レンズはかなりお高いです。カメラ本体より高いです。
 デジタル一眼後発のソニーやペンタックスは、銀塩時代の手ブレ補正レンズがないということもあり、カメラボディー側での手ブレ補正を実現することができたわけです。考えてみれば判りますが、このボディー側での手ブレ補正、銀塩(フィルム)カメラでは絶対に実現できない機構です。

 実はレンズ側での手ブレ補正は、シャッターボタンを判押しした瞬間に、ファインダーの像がスッと安定するのが実感できるので、「レンズ側での手ブレ補正の方が好き」という人は多いです。何を隠そう、私もその一人ですが。
 でも、ボディー側での手ブレ補正が素晴らしいのは、「どんなレンズを使っても手ブレ補正が使える」ことに尽きるわけで、この事実の前には「像が安定するから・・」というのも負け惜しみの感は拭えません。

 というわけで、私は過去のレンズ資産のしがらみがないのであれば、ペンタックスをお勧めします。K100Dでももちろん良いのですが、予算に余裕があればK10Dはさらに魅力的。
 ペンタックスが魅力的だな、と思うのは、パンケーキレンズなどけっこう魅力的なレンズが出ているんですよね。
 私も今から一眼レフを買う、のであればK10Dを買うと思います。

 それとNo.2さんの訂正ですが、

>一眼レフの手ブレ補正は、むしろ「CCDのゴミ取り」の意味のほうが強い
>と私は理解しているんですけど・・・。

 これは違います。手ブレ補正とゴミ取りはまったく別の機能です。
 手ブレ補正(ボディー側)は手ブレの方向と量をジャイロによって感知し、手ブレの分だけセンサーを動かして補正するというものです。
 ゴミ取りは、センサーの前にローパスフィルターがあるのですが、その前にスクリーンを設置して、そのスクリーンを超音波などで極めて高速に振動させ、ゴミをふるい落とすものです。
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「デジカメ」に限らずカメラを選ぶときに大事なのは「フィーリング」だ、と思っています。


「手ブレ補正」というのも「カメラの一機能」に過ぎません。
もちろん「大変に便利」なものですが、
「手ブレ補正があるからこんないい写真が撮れたぞ!」という写真も記事も、私は見たことがありません。

プロの仕事には大変重宝しそうな機能ですが、初心者の方が最初からこの機能に頼るのは、私は「?」です。
それよりも「シャッターの感触が良い」とか「音が小さいのが好き」とか「どこでも持って行けるくらい小さい」とか、そういった「好きになれそうな一台」としてカメラを選んで、欠点を「カバー」するために勉強しながら使うほうが、カメラに対して「愛着」が沸くものではないでしょうか?。

私がちょっと触ってみた感じでは
「やっぱいいわニコン(キムタク?)」という感じでした。
良くまとまった、良い出来のカメラだと思いました。
「リトルニコン」とは昔ニコンが「EM」というカメラにつけた愛称です。
世界中で売れたヒット作品でした。
それを冠して発売するのですから「悪い出来だったら許さないよ、ニコン」って感じでしょう。

ただし、カメラ自体にこだわりがなく「望遠レンズがつくからほしい」というユーザーもいらっしゃいます。
そういう方には黙って「手ブレ補正」勧めたいですね。
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大きく重いカメラの方が、安定していて手ブレはしにくくなります。


D40はデジタル一眼の中では小さく軽いので、少し大きめのレンズを付けると安定性が悪くなり手ブレしやすくなります。

手ブレ補正機能は、あった方が良いに決まってます。無くてもいいと言うのであれば、CanonもNikonも手ブレ補正機能を持ったレンズを発売していません。
少しでも安くてブレ補正機能が欲しいと言うのであれば、PentaxのK100Dがオススメです。CanonやNikonの場合は、レンズ側に機能を持つので、その機能を使用したい場合はかなり高くなってしまいます。

↓K100Dの手ブレ補正機能の効果検証
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/ …
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ペンタックスの手振れ補正付き一眼レフを使用しています。



手振れ補正は、大変有り難い機能ですが、あくまで「補正」であり、どんな手振れでも防ぐわけではありません。どんなカメラでも常に手振れしないように注意しながら撮影することは当然です。

個人的な経験では、#1さんも書いているとおり、元々、しっかりと構えられる一眼レフはコンパクトタイプと比較すれば手振れには相当強いですから、たとえカメラに手振れ補正がなくても以前ほどは悩まされないと思います。

また、ニコンなら手振れ補正付きのレンズがあります。高価ですが、ファインダーの像も補正されるので、ボディーに内蔵されているものより効果的だと思います。
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カメラに手ブレ補正が付いているのは、すごくいいですよα100やK100Dなど、お勧めします。



無くても平気なぐらい撮影技術をお持ちならいいですが、有るほーが絶対いいに決まっています劇的に良いですので、他のカメラを検討したほーがいいですよ。
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手ブレ補正は、あくまで「しっかり保持している場合の多少のミス」を


補正してくれるだけで、本気の手ブレには無力です。

そうでなくても一眼レフの場合は、コンパクト=デジタルカメラ(コンデジ)
のように「背後の液晶を見るために体からカメラをはなして構える」と
言う対手ブレに最悪な保持の方法はとらず、「ファインダーを覗いて撮る」
という、体に近く、かつ額・両手の3点保持による構えという手ブレしにくい
保持方法をとりますので、もともと手ブレにはかなり強いのです。

一眼レフの手ブレ補正は、むしろ「CCDのゴミ取り」の意味のほうが強い
と私は理解しているんですけど・・・。
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デジタル一眼はカメラを構える姿勢さえしっかりしていればブレませんよ。


それでもブレるという時は普通三脚を使います。

Nikonのデジタル一眼レフのボディには手振れ補正は付いていませんが、手振れ補正に対応したレンズがあります。
レンズの型名にVRと付いているレンズです。

コンパクトタイプのデジカメに比べると、手振れでの失敗率はかなり下がり、練習したり工夫すれば手振れは限りなくゼロにすることが出来ます。もちろん、三脚という道具を使うことも入れてです。

色々勉強していくと、被写体ブレとかストロボの活用方法とか、もっともっと勉強することが出てきます。
だから、一眼レフは使っていて面白いんですけどね^^;

しっかり勉強して楽しんでください!
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