プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は2児の主婦です。今回は自分の弟25歳のことで悩んでます

大学まで出て、就職が決まったのに、自分に合わないからすぐに仕事をやめ、それからアルバイトを転々としています。
そのアルバイトもなかなか続かず、どうしてか理由を聞くと
「悪口を言われた」「きつくしかられた」などです。
わたしからすればそんなことでって感じなんですが。弟の根気のなさに
腹がたつほどです。

しばらくしてから、実家に帰ると、弟がおかしな行動にではじめました。実家は繁華街の近くにあり夜遅くまで有線の音がなりひびいています。その音が気になるのか、何度もベランダにでては確認し、
ぶつぶつと「うるさい」「ねむれない」などと独り言を言うようになりました。それだけではなく、夜中におきて親をたたき起こし、
「うるさいからなんとかしてくれ」と、毎晩のように起こしてました。
正直、自分の弟ですが、すごく怖くなりました。まわりの音がうるさいから、自分ですごくおおきな音をたてたりするんです。家の中では
耳栓をして音という音を遮断しています。

親もあまりにも心配になったので、弟をつれて近くの心療内科にカウンセリングにいったみたいです。でも、薬をたくさん出されてるみたいで
最近では大きないびきをかくようになりました。一時期、急に言葉がしゃべれなくなったり、痙攣をおこしたりして、薬を飲むのをやめるようにいったんですが、飲まないと生活できないらしく今ものんでいるみたいです。

自分でなんとかしようとは思うみたいですが、どうしてもうまくいかないみたいで、彼自身も苦しいのだとはなんとなく思います。
でも、正直、たまに弟を見てたら私自身もすごく暗くなり
嫌な気分になってしまうんです。

こんなことが、もう3年以上続いてます。
どうしたら、弟に手を差し伸べることができるのか?
誰か教えてください。

A 回答 (4件)

>初めて行った時に、病院には父親もついていったみたいですが、個人保護法が施行されているので、一緒に診察室にはいれなかったみたいです。



このサイトでは決め付けは出来ないのでやんわりと言うが、精神疾患の治療現場でそのような方針を取っている医師は極めて少数派であろう。

そもそも精神疾患の治療には家族の協力が必要不可欠なので、むしろ医師の側が家族を呼び寄せて詳細な説明と注意事項を伝えるのが大多数である。一緒に診察室に入れないというのは極めて珍しい希少な例(ぶっちゃけヤブを疑うに十分な状況)と言える。

とにかく早めに医者を変えたほうが良いだろう。

ちなみに今の状況は本当に辛いとは思うが、病気が快方に向かえば必ず以前のように明るい生活を取り戻すことが出来る。多少の時間はかかるかもしれないが、戦っている弟さんがくじけないようにしっかりと支えていって欲しい。長い人生、いつかは弟さんが貴方を助ける機会もあることだろう。人生はgive&takeである。

弟さんの心が沈みこんでしまわないように、今は支えてやって欲しい。
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さて、質問者様は、お子さんもいるのにその状況はさぞ不安ですよね。


No.2さんの意見の通り、精神科に行かれるのが万策でしょう。
同居であるなら、周囲の目も気になるかもしれませんが、
苦しんでいる弟さんを救う為にも、愛を持って接してあげるべきと思います。
本当に失礼しました。頑張ってください。
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>一時期、急に言葉がしゃべれなくなったり、痙攣をおこしたりして、



このことを医師に伝えたであろうか? 伝えてもなお薬を変えないようならば、医者をすぐに変えたほうが良いだろう。こうした症状の場合、一発で最適の薬と用量を見つけ出すのが難しいので薬の量や種類の試行錯誤をすることがある。しかし痙攣するほどの副作用を容認するようなことは通常は有り得ない。

>自分でなんとかしようとは思うみたいですが、どうしてもうまくいかないみたいで、彼自身も苦しいのだとはなんとなく思います。

そう、そうなのである。ご家族にとっても今は地獄であろうが、その原因は弟さんそのものにあるのではなく、あくまでも病気が原因なのだ。弟さんを責めたり邪魔に思うような気持ちを万が一に持ってしまったときは、冷静になってこの事を思い出して欲しい。

>こんなことが、もう3年以上続いてます。

合う薬を探るにしても、3年は正直言って長すぎると思う。すぐに医者を変えたほうが良いだろう。心療内科ではなく精神科の受診をお薦めする。診察を受ける際は、必ずご家族も医師から話をよく聞くべきである。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

初めて行った時に、病院には父親もついていったみたいですが、個人保護法が施行されているので、一緒に診察室にはいれなかったみたいです。それを聞いた母親はおかしいって、いってましたが…。

とりあえず、違う病院に行くように弟に言ってみます。

彼が一歩前に進めるように、あくまでも、補助としてたすけていきたいと思ってます。

お礼日時:2007/01/24 16:59

身近に似た境遇の人がいるので参考までに。

状態としては仕事が続かない、仕事をやめてしまった、どうして自分はこうなんだろうなどの自分の劣等感などからの心身衰弱、いわゆる「うつ病」の状態にあると思います。仕事が続かないことについては(自分もそうでしたが)その人の性格、仕事に対する考え方があるので一筋縄には行かないと思いますが今の状況はとりあえず「うつ状態」にある精神を回復することが大切だと思います。心療内科に通われているということですが内科的なものでも合う病院、合わない病院、誤診などがたくさんあります。精神的なものについては見えない要素がたくさんあるので自分にあった病院を見つけることが他の病気以上に重要だと思います。実際、身近のうつ状態の人は今まで通院し、薬の処方を変えてもらってもあまりよくならなかったのに病院を変えたとたんに一気に改善に向かいました。その人の場合はその病院、医者に対するイメージが問題だったようです。後で分かったのですが薬は前の病院とほぼ同じ内容でした。前の病院の医者はあまり話を聞いてくれず信頼できなかったようです。文面を見る限り病的なものだと思われます。そのような状態のときに「がんばって」や「そういう考え方はおかしいよ」などは禁句です。
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この回答へのお礼

質問してすぐのお返事ありがとうございます。

いろんな人の意見を聞きたかったので、
一つの意見として心に残しておきます。

いろんな方向から弟を助けていければと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/24 16:51

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