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最近色々考えていて、自分自身の中である結論にたどり着きました。球は究極の形ではないのかと。いろんな面から見て、こんなに美しいものはないのでは!?と思います。そう考えていった時に球について書いてある質問を色々と探してみると
、1.同じ体積で表面積が最小
2.圧力が均等にかかる
という特徴を持っているそうですね。
物の最小単位の形状はやはり球なのですか?詳しく簡単に球の性質、特徴について教えていただけるとなお助かります。
 
もし球が究極の形だとしたら、やはり将来この世界は球状の物であふれるのではないでしょうか?球状の乗り物とか?球状の建物とか?

A 回答 (11件中1~10件)

 宇宙船地球号で有名なバックミンスター・フラーさんのダイマクションの考えに近いですね。

フラーの着想は「最小のエネルギー、最小の資材で最高の強度とパフォーマンスを得ること」です。実際にジオデシック・ドームーなど球体の建築物を設計しています。球状の乗り物としては,ダイマクションカーなど有名です。かなり,楕円形ですけど。
 たしか,湯川秀樹さんは,点電荷とか大きさの無い概念を非常に嫌っていたと聞きます。(その点でひも理論は幾分ましか?)等角写像を使えば,球体上にいろいろな平面や曲面を対応させることができます。四角も遠くから見れば,丸にみえるとして扱う感じです。ただ,究極の形というとフラクタルもその候補に上がると思います。自然界に,フラクタル構造を見出すことは多いので,生命感があります。
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おっと、失礼! C60を忘れていた!!!(カーボンシックスティー もしくは シーロクジュウ と読みます。

60は下付き文字で)
ご存知ですか?C60 炭素原子で出来たサッカーボールです。確かにあれは自然界が作り出した芸術品だと思います。(自然界に存在しているかどうかはまだ確認されていませんが、現在では簡単に量産されています)あれならナノスケールで球状であると言っても過言ではない。
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小さな方の話だけちょっと。

自由な空間で少数(100個から数千程度)の原子が自由に塊を作れるようにしてやる(例えば真空中に浮いているような)と、残念ながら球にはならず、種々の多面体を作ります。正多面体であることが多く、これを「魔法数クラスター」といいます。正多面体の塊はその原子数が飛び飛びに決まってくるからです。金属原子なんかがよく実験で確かめられています。
ナノスケールの物性の世界に居るとあまり球の出番はないですね。それ以上小さい世界はよく知りませんけど。原子一個でも非常に異方性があると捉えていろんなことを考えたりしますから。どちらかというと「球」は物をマクロに見たときの捉え方だと私なんかは思ってしまいます。正多面体(正20面体とか・・・)も面白いですよ。どうですか?
でもこういった哲学的な思考は決して無駄だとは思いません。私もよく昔こういったことを考えたことがあったなあと懐かしくなりました。哲学的、芸術的だけでなくて、科学の発展でさえ、常識にとらわれない人たちから出てくるものです。「実験の結果や今の学問の常識からそれはちょっと違いますよ」なんて言ってしまう私なんぞは凡人の最たるものです(笑)
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>・・・・あれ・・・・正三角錐は空間を充填できない気がしますけれども・・



ははっ(^_^;)  失礼しました。
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この地球そのものが球状の乗り物であり、球状の家なのではないですか?・・



また、どんなものも輪郭をどんどんぼやかしていくと究極は球体のようなものです。

逆に、小さく小さく分子、原子、原子核とみていっても丸いものがどんどん出てきますしね。
最終的に丸いものが出てきそうな気はしますけれども、物の最小単位はやっぱり「点」でしょう。

そして、点のぼやけた姿として球状にみえるのだと思います。

・・・・あれ・・・・正三角錐は空間を充填できない気がしますけれども・・
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k-familyさんへ。


あとは三角柱と六角柱だと思います。
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「物の最小単位」ってあるのでしょうか。

物理学とか数学とかの話ではなく、哲学(哲学と物理/数学の関係は別にして世間一般で言うところの哲学です)の話なんでしょうか。

私なりの考えで、あえて、物の最小単位と言うことを言うなら、同じ物を並べていって隙間無く空間を満たせる物だと思います。具体的には、こんな物かと、

立方体、正三角錐、・・・後なんでしたっけ?
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物の最小単位についてはいろいろな考え方がありますが、「振動するひも」(スーパーストリング)だと言うのもありますから、必ずしも球だとは言えないでしょう。



不確定性理論(簡単に言えば、極めて小さい物は確率でしか位置や形を観測できないと言うことです)もありますから、球だと断定はできませんね。

球は完全に空間を充填できない形だから、必ずしも球は究極の形ではないと思います。
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こんにちは。



昔、こんななぞなぞを聞きました。

四角や三角にもぴったり当てはまる物(形)ってな~んだ?

答えは 水

水は跳ね上がったりすると“球”状になるという事で。


球状の建物は意味がないのでは?
球状の物件であっても、下の土地の形は球体の断面図と建蔽率で普通の建物と似たような事に???
逆に何もない部分がデットスペーズとなります。
マンションの様に重ねても同じですね。

球状の乗り物も空気抵抗で不利だと思います。
現在の地球上の乗り物で開発さいれいる(?)もので一番早いのは地下トンネルを走る(?)飛行機らしです。

でも、自然界に存在する物での“球”状のものは沢山みかけられますね。
地球やそのた惑星もいわば“球”状ですもんね。
人間や動物に流れる血液の中にも「赤血“球”」「白血“球”」がありますし。
原子も“球”状なのかな?
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それは,物事を単純化しすぎです.



単純化することで見えてくる現象もありますが,
もちろん,単純化することで見えなくなる現象もあります.

(哲学) - 数学 - 物理学 - 化学 - 生物学 - (薬学・医学)

抽象的←→具体的
単純←→複雑 (扱うものの形)
厳密←→近似 (事象を表す式)

学問の各分野によって対象とするものが違い,
必要な単純化の度合いも違います.

あまり単純化しすぎると,具体的な事柄に対応できなくなりますよ.

上の図(式?)は私の感じていることで,定説であるとは限りません.
この認識のしかたも単純化しすぎかもしれません.
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