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こんにちは。
学生時代、田舎から東京に出てきました。なにが戦慄したかって、標準語を話す事。多少のなまりは仕方無いとして、同郷の友人と話す時の照れくさい事、思い出しただけで身震いします。(4年位したら同郷人とは田舎の言葉で話すようになってました、田舎コンプレックスが抜けた頃です)。田舎の方、今も苦しんでるんだろうなあ。これからも。
何か、参考意見頂けると幸いです。今社会人ですが、東京に行くとやはりこの問題で戸惑ってしまいます。

A 回答 (5件)

東京在住で10年以上経つので、今は方言で話す方が難しいです。


とっさに方言を話すこともできませんね。意識しないと。
地方在住の家族にさえも標準語でしか話せません。
昔は地方在住の家族とは方言と標準語が混じって話していたこともあったけど、今は方言で話すとしても、どう言えばいいのか考えないと出てこないほどです。
最初は方言が楽だったけど、今は標準語が楽。英語や外国語が話せるようになるのと似ているのかも知れません。
私は方言を全く使わなくなったので、むしろ両方使い続けられる人は凄いな…というか、大変だろうなと思います。
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この回答へのお礼

そういうパターンもあるわけですね。体にしみこむよな感覚。
ところで、この質問には思った程回答が来ませんでした。皆さんあまり気にされてないのかなあ。私の過剰反応?
とまれ、有難う御座いました。

お礼日時:2007/01/26 08:55

質問者さん、こんにちは。


少し違う視点ですが。
私の親は、3代続く江戸っ子下町育ちで、「し」と「ひ」の発音が区別できないようです。無理に言わせると「あさしひんぶん」などと言う始末。
「いらっしゃいませ」->「いらっしゃいまし」
「また来よう」->「またきよう」
小さな頃はかなり嫌で、恥ずかしかったです。
つまり、生粋の東京人は、ひどい「田舎弁」を話すのですよ。
今は、そんな父を持ったことを誇りを持っていますが。
さて大人になり私は地方のリゾート(私は、地方という言葉を英語のローカルという意味で使います、何の偏見も差別もありません)に遊びに行くと様々な言葉が飛び交っています。
その中で、中部地区では、大阪方面の言葉も交わされ、ご存知の様に関東人には、関西訛りはやや耳障りに聞こえたりします(関係者の方ごめんなさい)ので、わざと「じゃん」など「御国言葉」を連発し、アピール(何を?)したりします。
またもう一方の親の郷里の言葉にあこがれ、練習したり、わざと普段使いしたりしてます。
質問者さんのお気持ちは理解できますが、何を拘っているのか、あるいは故郷の言葉があって羨ましい、と思うばかりです。
取り留めありませんが、ご参考ください。
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この回答へのお礼

励ましのお言葉と受け止めさせて頂きます。と申しますのは、東京に住んでいるのであれば、やっぱり同じ田舎弁なら東京弁使える方がどう考えたって、どこから見たって羨ましいって思うから。ただ、地方に住んでる今は、もちろん別です。面白いご意見、有難う御座いました。

お礼日時:2007/01/26 13:51

私も大学進学と同時に上京しました。

田舎でも公で使う敬語は標準語(共通語)に近かったので、当初から言葉で苦労したことはありません。実際、出身を言うと、よく驚かれました(東京の人よりくずれていない言葉遣いから地方出身者だとは分かるようですが)。
会話は相手本位がマナーだと思っているので、相手に私の郷里の言葉が分からない以上、共通語でしゃべることに抵抗はありません。郷里の人間と東京で話すときも、相手が方言で振ってこないと方言は出てこないですね…。郷里の空港に降り立った瞬間に思い出すので、頭の中にモード切替スイッチがある感じでしょうか。
行きたい大学がたまたま東京にあっただけで、元々東京への憧れが皆無だったからかもしれませんし、郷里もかなりの大都市なので、「田舎コンプレックス」というのは正直分かりません。実際は、何代も前から生粋の東京っ子より、地方出身者の方が多いんじゃないでしょうか? 地方から優秀な才能と平凡ではあっても夢と野望を持って努力する人間が集まるからこそ、東京はバリエーションに富んだアミューズメントパークのような都会でありえるんじゃないかな。大いなる田舎者の街ですよ。と言うことは、共通語をうまく使えない田舎者を誰が笑えるでしょうか? 英語がまったくできなくたって、周囲に日本語が使える人間のいない外国に身を置けば、遅いか早いかはあるでしょうが、いやでも身に付きます。共通語だってそうです。田舎(方言)コンプレックスなんて、ただの自意識過剰ですよ。
生まれも育ちも東京の同僚が、地方出身者は苦もなくバイリンガルだし、盆・暮れに帰省と言う名の旅行ができるのはうらやましいと言っています。程度によるかも知れませんが、イントネーションに訛りが残ってるくらいは、その人を個性的に見せるアクセサリーみたいなものですよ。東京で挫折し倦み疲れても、田舎があると「いざとなれば戻れる」から頑張れるというのもありますしね。
胸を張って「田舎者」でいていいと思います。
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この回答へのお礼

私も最後の行は同感です(今でこそ、ですが)。若い頃、上京したての頃は正直戸惑いましたが。有難う御座いました。

お礼日時:2007/01/26 11:24

結婚と同時に上京して2年を過ぎた者です。



主人とは同郷のため、家庭内での会話は今でも方言メインです。地元に帰ればコテコテに方言です。
ただ、仕事では方言で話していては通じないことも出てくるので、標準語で話すようにしています。
「標準語喋らなきゃ」と意識して話すことは少ないです。
無意識に『方言/標準語』のスイッチの切り替えができているようです。とっさの時には思わず出てしまったりしますが…(笑)
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この回答へのお礼

大人ですね。若い頃は、どうにも戸惑いましたが・・・。時間がたつと故郷に誇りみたいなものが芽生えて来て、抵抗感がぐっと減りましたけど。有難う御座いました。

お礼日時:2007/01/26 08:50

質問は?

この回答への補足

そうか、まず1つ目は、どう対応してるか、他の方の意見を知りたい。2つ目は、いまだに戸惑ってしまう現状へのアドバイスが欲しい。以上です。

補足日時:2007/01/25 18:51
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この回答へのお礼

ご指摘有難う御座いました。

お礼日時:2007/01/25 19:30

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