論文での段落番号について

論文などで、段落番号(という表現が正しいかわかりませんが)を付ける場合、何か公式な決まりはあるのでしょうか？
自分としては以下のような感じだと思っているのですが。(下に行くほど段落が深くなります)
1.、2.、3.、・・・
(1)、(2)、(3)、・・・
(a)、(b)、(c)、・・・
(i)、(ii)、(iii)、・・・
文部科学省か経済産業省などで論文の書き方みたいなものを決めているかと思いましたが、見つかりませんでした。
公式でなくてもよいので、何か一般的に使われているルールがあれば、教えていただきたいですm(_ _)m

No.1 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2007/01/29 18:27

こういうのは、学会ごとのローカルルールなので、投稿する学会の論文要項を見るしかないと思います。

また、日本国内だけの学会(古典や国文、国史など)と海外とのやりとりが多いところでは違うでしょう。
ただ、ちょっと検索したところでは、そこまで決めているところとそうでないところがあります。学会誌の前例に従っているのがほとんどかもしれません。
以下は一例、最近はフォントまで決まっているところもあるようです。

統計学会
http://www.jss.gr.jp/ja/PDF/guide-j.pdf
計算機統計学会
http://www.jscs.or.jp/wabun/shippitsu.html

まずは、投稿予定の学会の要項を検索、次に学会誌を読んでスタイルを真似する。でしょうか

この回答へのお礼

参考になりましたm(_ _)m
どうもありがとうございました!!

お礼日時：2007/02/07 20:10