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アメリカ在住、2歳9ヶ月の男の子(両親とも日本人)の偏食で困っています。

炭水化物は主に麺類で、ご飯は納豆をかけなければ食べません。野菜は単品では食べず、麺類などに細かく切って混ぜなければ食べません。肉も魚も食べません。唯一、魚肉ソーセージ、はんぺん、かまぼこの加工品は食べられます。フルーツも単品ではダメで、ゼリーやババロアにしてやると食べます。乳製品はチーズ、牛乳、ヨーグルトを食べます。特に牛乳は大好きで、与えるだけ飲んでしまうので、最近は一日600ミリリットル程度に抑えるようにし、低脂肪(1%)2:豆乳1を混ぜたものに、青汁を加えて野菜の足しにしています。思い切り青汁の味がする牛乳を美味しそうにがぶがぶ飲んでいるのが不思議です。ジュースはほとんど飲みません。子どもが好むファーストフードのフライドポテトも食べません。カレーもシチューもだめ。とにかく食べ慣れないものは見ただけで頑なに拒んでしまいます。

いつまで経っても大人と同じご飯が食べられず、万策尽き果てました。外食に行ってもいつも彼の分だけ自宅から作って持参です。臆病で慎重、神経質+頑固ものの性格も大いに関係していると思います。同じようなメニューの繰り返しで、毎日なにを食べさせようか思案して明け暮れます。

身長88センチ、体重11.2キログラムと細身ですが、青汁ミルクを飲ませて以来、なぜか風邪も引かず元気です。偏食なのに毎日快便なのも不思議です。

私は健康的な体作り、精神作りには食育は大事だと考えているのですが、あまりにひどい偏食に疲れ果てました。無理強いはダメ、楽しい雰囲気で…なにをやっても食べないものは食べないのです。かといって病院には偏食科なんてありませんし。一人で悶々とする毎日です。

なにかよいアドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (9件)

比べてしまうと苦になると思います。


その子の個性として受け入れてあげると楽になります。
確かに好き嫌いはよくありません。
でも、そこまで固執するには理由があるのでしょう。
だとしたら、食べれる人の尺度で考えてはかわいそうかもしれません。

うちの子も自閉傾向があるので好き嫌いがひどく、
野菜とフルーツは食べれませんでした。
バナナさえも食べれませんでした。(笑)

無理に口に入れることも出来ましたが、
それをすると食べることが嫌いになるでしょう。
毎日のことですし、
工夫して食べれるものを探した方が良いと感じました。

radio2006さんはとても苦労してその方法を見つけたのですから、
大変かもしれませんがそのまま続けてみてはどうでしょう?
周りに合わせるのも大切ですが、
その子に寄り添うのも必要だと思います。
時期がくると食べれるようになるかもしれませんよ。

うちの子は、ある時から段々に食べれるようになりました。
現在7歳ですが、野菜もフルーツも食べれます。
小さい頃のことを思い出すと本当に嘘のようです。
この間学校のお便りに書いてあったのですが、
「好き嫌いのない子は勇気のある子」
はじめてのものを食べるのは、
とても勇気がいるんだと改めて思いました。
生まれて数年の子供には、
その食べ物がどんなに大切なのか?
とても美味しいのだと分かるはずがないんですものね。
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 お気持ちよ~くわかります。


過去の質問↓なども参考になると思いますよ。米国育児は日本と同じようには行きませんからね・・・。万策尽き果てました・・っていうの、本当にわかります。息子も同じでした。でも現在かなりの種類を食べれるようになりました。あの頃の万策尽きて・・と疲れた日々から比べたら、スゴイ進歩。同学年の子と比べるとまだ多い方なんですけれどネ。

その後いろいろわかって来たのですが、『食わずキライ』はイメージが上手くわかないせいでもあります。(イマジネーション障害とも言います)息子も見慣れない食べ物はモチロン、当時シチューもカレーも食べませんでした。(特に黒色の、ハンバーグとかカレーとか、チョコでさえ。黒いのはマズイと思い込んでいたのでしょうか、無理やり最初の一口を入れてやって味を覚えたら、チョコなんて甘いし食べれるようになるかと思いましたが、吐きましたね・・それほど強い恐怖心・固定観念があったのでしょう、今思えば。息子は現在軽度の発達障害がわかっています。自閉症児の栄養士ママさんの既回答がありますが、良く似ています。それからフッ素の副作用で発達障害を疑う子が多いのも報告されています。息子も米国育ち。米国流にフッ素は毎日使っていました。もしやと思っています。)カレーを食べるようになったきっかけは帰省先の日本で見たテレビCMの『バーモントカレー』でした。若いお兄さんと子ども達が元気にパクパク食べる姿に影響されました。シチューも日本のCMでした。イメージって大切なんですね。私もあまりに悩んでいたので、小児科医に居たオバサン看護婦さんに相談した事があるんです。「あら、ウチの子たちも、2歳の頃は『飴』だけで生きてた頃があったわよ、でも今は立派な成人の男女よ。大丈夫大丈夫!」って言って下さった言葉が当時私の『お守り』でした。本当に何とか成ってくるものです。どうぞ明るく楽しい日々を・・。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2512563.html
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まだ大丈夫だと思いますよ。

親としては体重の増えや身長は気になると思いますが、姪もかなりの偏食で決まった物しか食べません・・・。今5歳になりますが保育園に行きはじめ、1口ずつではありますが頑張って食べています。吐き出す事もたたあります・・・^^;
 お子さんが今食べれる物に練りこんだりしてみてはどうですか?手間はかかりますがお母さんも頑張って!!
 私の子供は離乳食で今色々な物を食べさせていますが、やはり苦手な物はあります。苦手な物は少ない量にしてすこしずつ食べさせています。私が好き嫌いが多いので私のようにならないようにしています。
 子供が大きくなるにつれて、一緒に食べなければいけないと思いますが・・・。
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同じです! 私もアメリカで子供を生み、育てていましたが、主食は納豆と枝豆でした。

 どこのお店に行くにもお弁当箱におにぎりと枝豆を持ち歩く始末でした・・。肉も野菜も果物もだめでした。

でも5歳ぐらいから、少しづつですが、色々なものを口にするようになってきました。今でも好きではありませんが、少量づつなら我慢して食べています。

なので、根気よくもう少し年がいくまで見守ってみてはどうでしょう?
私もどうしよう?と悶々とした毎日でしたが、過ぎてしまえば病気もせず、大きくなって、偏食も治りつつありますんで。
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幼稚園教諭です。



とりあえず、7歳まで様子見ましょう。
それまでに、大分改善の兆しがあると思います。
入園当初、食べられるものが4つ、という子がいましたが(笑)、卒園の時には本当に別人のように変わりました。

食べられないから、と言って食べられるものばかり出していては広がらないと思うので、私も他の皆さんが書かれているとおり、食べなくてもいいからとりあえず出す、残してもいいから本人の分を用意するといいと思います。
また、2歳というのは一番ワガママで神経質で頑固だと思います。
今食べて欲しいと望んでも、そうそう上手くはいかないと思います。そういう時期ですから…
3歳後半くらいになると、ちょっと柔軟性が出てきます。
それに、質問者様のお子さんの「食べられるもの」のラインナップを見ると、確かに偏ってはいますが、ジャンルとしてはそこそこバランス取れている方…というか、納豆とか牛乳とか比較的体にいいものが好きなようですし、体の発達自体や健康に問題がないのであれば、今のようにいろいろ工夫しつづけることできっといつか実を結んでくれると思います。

資格取得の際、小児保健という授業で小児科の先生からお話を聞いたのですが「食べられるものが有る程度あれば大丈夫。幼児期は全く好き嫌いをしないことよりも、食事の時間のけじめをつけることの方が大事」とおっしゃっていました。
やはり、様子見ながらちょっとずつ頑張ってもらうのがいいのかも知れません。長い目で見ましょう。
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大変な手間と時間をかけている、しっかりしたお母さんなんですね。


私は栄養士で、偏食の強いことで有名な(笑)自閉症児の母でもあります。

まず、「この子はこれを食べられない」という考えをなくしてください。
偏食の子供を持つ親にはこの呪縛からなかなか抜けられない人がいます。
子供は成長とともに味覚も少しずつ変わり、食べられるようになってくるのに、親が同じ食べ物しか食卓に出さないと、そのタイミングをはずし、大人になっても偏食が続いてしまうことがあります。
自閉症の子を持つ親には、「うちの子は20年間かっぱえびせんしか食べなかった」という人もいますが、これも味覚の成長のタイミングをなくしてしまった例でしょう。 
かっぱえびせんを常に用意している段階で、もうだめなんです。
知っている味と知らない味があれば、知っている味のほうへ興味がいくのは当たり前。 慎重なお子さんなら、特にそうです。

食べなくても、大人と同じ食事を出すように心がけ、食事のときは無理強いをしないように。 「嫌なら残していいよ」と言えば、本人にとってもそれほどつらくはないでしょう。
そして、家族で食べるとき、みんながおいしそうに食べる。
周りの人がおいしそうに食べていれば、その食べ物への興味も出てきます。

うちの自閉症息子の偏食も大変なものでした。
ごはんはふりかけがないとダメ、外食はうどんだけ、肉を食べない、生野菜を食べない、牛乳を飲まない、根菜もだめ。
で、試したのは食卓におかずを少なめに出すこと。
好きなおかずも、嫌いなおかずも。 ほんのちょっぴりずつ。
たいていの子は、好きなおかずで満足してしまうから、嫌いなおかずに手が伸びないんです。 
全部食べ終わったら、おかわりしてもいいよ、と言えば、はじめはコワゴワと、そして味が分かればおいしく食べるようになりました。 

それと、自分で料理に参加させる。
作る過程を見ると食べられることもあります。 うちの息子はケーキが食べられないのですが(誕生日もポテトサラダにろうそくを立てていました)、一緒に作ると食べられました。
ハンバーグをこねたり、キャベツをちぎったり、子供にとって料理は楽しい遊びみたいなものです。
野菜嫌いなら、種から育ててみるのもいいかもしれません。
そんなに気長になれないのなら、農場で収穫体験をしてもいいです。

食べ物にたいしていろいろな機会をあげてください。 いろいろな経験をさせてみてください。 時間はかかるけど、少しずつ食べられるようになりますよ。
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考え方を食べれるものが増えていくと思って取り組まれてはいかがですか?実際、親戚の子(同じ歳)を1ヶ月預かったんですが、このこもすごい偏食でした。

肉・魚・野菜食べなくて、ジャンクフードは喜んで食べる子でした。私達も最初は開いた口が塞がらなかったです(^_^;)けれど、帰る頃には鶏肉・根菜・魚・ちらし寿司、などなど食べれる様になってました。理由は憶測ですが、無理強いしない、食べれない物も主食としてあえて出す、これが一番良かったのかもと思っているのが、周りの大人達がおいしそうに、自分達が楽しく明るく会話したりTV見て笑いながら食べてました。家では当たり前だったんですが、後で聞いたら親子3人暮らしなのでつい子供に注目しすぎてしまい口を出していたそうです。やはりおいしく食べたいなら雰囲気も大切なのだと思いました。参考になればよいのですが。
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40代男性です。


幼児二人(兄弟)の父親です。
子育てに少なからず協力しています。

我家の子供も「偏食」がひどかったですね。

幼稚園に入園する前(3歳半くらい)のメニューなんて、「ごはん」「味噌汁」
「ソーセージ」「漬物」「納豆」くらいで肉、魚はほとんど食べないし、野
菜も食べれる種類はわずか。の状態でしたから。質問者様同様、食事の時間
は楽しくするようにつとめていたのですが結果はついてきませんでした。
それなのに背が結構高いほうだったのは本当に不思議でした。

「こんなんで幼稚園の給食が食べれるのか?」と思っていたら、園の先生から
「給食は残さず全部食べてられます」との話があり、ますます「???」の状態
でした。あとでわかったのですが、幼稚園の皆が食べるので、負けず嫌いの
我が子がなんとか食べたみたいです。それからは家でも少しづづ食べるよう
になりました。「食わず嫌い」だったみたいです。

アドバイスですが、
1.現在と同様に食事は楽しい雰囲気で食べるのがよろしいかと思います。
偏食する事を叱ると子供は食事の時間が苦痛になります。かえって逆効果だ
と思います。(経験談です)
2.大変なのですが、料理をなんとか工夫して食べさせる。
3.父親が食べる姿を母親が褒める。
子供は母親や父親に褒められようとして食べることがあります。食べたらめ
っちゃくゃ誉めます。
4.できるだけ外食は控えた方が良いと思います。
外食は味が濃く、香辛料もたくさん使われています。子供の味覚は大人より
かなり鋭いです。味覚音痴になりかねませんし、塩分と油分の大量摂取は控えたほうがよいかとおもいます。

結論をあせらないように、他人とあまり比較しないようにされたほうが良い結果がでるように思います。

誠に勝手に私見ではありまが、ご参考になれば幸いです。
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私も幼いころは偏食がひどく、小学校では苦手なメニューを、給食の時間に教師が口に押し込む始末でした。

とくにサラダをはじめとする野菜類は苦手で、それはそれは問題児扱いされたものです。

そんなわたしも、やはり家ではバランスよく食べれるように親が工夫していてくれたおかげで、野菜不足にはならずに小学校時代を乗り切りました。大体そのころになると、いろんなものの味に慣れてきて、野菜も気にならずに食べれるようになりますし、まだ若いですから、栄養さえ足りていれば、小学校時代にたんぱく質中心の食事で体を悪くする心配もありませんから、本人が自分で“食べなくちゃ”とか“意外と○○もおいしいじゃん”と思い始めるまで気長に待つのが手だと思います。

長期的には自然と改善していく、子供独特の問題だと思いますので、もう少し気長に考えてはいかがでしょうか?偏食のひどい子供が必ず食べるものは、結構栄養価(=カロリー)の高い食品が多い気がするので、やはり本能的なものもあると思います。理性でコントロールできる日が来るはずですよ。
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