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広告業界に就職志望の者です。

みなさんは、広告で世界を変えていくことができると思いますか?

貧困、環境、社会問題などを解決する手段として、広告はこの先、貢献できるでしょうか?

私は人の心を捉え、動かすことができる、広告ならばその能力は十分に有していると感じます。

しかし、広告はクライアント(営利活動を行う)とのビジネスで成り立つものであり、そのクライアントの課題(物・サービスを売る、ブランドイメージを上げる)を解決することが目的でしょう。

社会貢献ではカネにならない、、 

そんな現状があると思います。 

しかし、環境への配慮などが昨今騒がれ、企業でそれを意識したCMを作っているところもでてきています。商品を通じて、社会貢献をするような。

私は、この世界を広い視点で、また長い時間軸で考えたとき、今の経済至上主義、物質的な豊かさを追求し続ける社会では、いつか最悪な結果を招くのは確実だと感じています。

しかし、私たちは、そんなこと知らん振り。自分自身に危機が迫るまで、何も変えないのでは?

そうなってからでは遅い。今からすぐにでも変わるべきです。

社会の人々も、心のどこかで、それを感じているのではないでしょうか?「このままではやばいんじゃないか」と。

社会に貢献することこそ、企業ブランドを維持することに、今後つながると思うのですが、みなさんはどのように考えますか??

A 回答 (2件)

無理でしょ。


ACのマナー広告にしても偽善かプロパガンダくらいにしか
人は受け取りません。本当に社会を変えたいなら政治家になる
ことです。
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この回答へのお礼

<無理でしょ。

やっぱりそーなんでしょうか。。
しかし、政治家で私が望むように変えることも無理でしょうね。

お礼日時:2007/02/21 18:24

大学生です。



広告によって社会を変革するとまでは行かなくても、広告によって現代の社会に警鐘を鳴らそうとしているものはありますよ。
それは公共広告機構(AC)の広告です。
ACについての詳しい説明はここにあるので省きますが(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%85%B1% …)、ACの活動資金は広告を取り扱う企業が提供した資金で運営されており、広告枠も企業から無償で提供されています。
ACウェブサイト(http://www.ad-c.or.jp/)にもいくつかのCMが掲載されていますが、こういったCMたちは私たちに意識改革をしないかと投げかけているように思えます。

営利団体である企業が社会に貢献する広告を打つことは、ともすれば「社会貢献」をダシにした、と取られかねないところが問題ですね。
ただ、質問者さんの「社会に貢献することこそ、企業ブランドを維持することに、今後つながる」という考えには賛成です。
企業メセナ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%81%E6%A5%AD% …)という言葉がありますが、こういった企業が社会貢献する分野については日本の企業はまだまだ欧米の企業に比べて足りないところがあると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かにACによる、社会に警鐘を鳴らす広告というものはありますね。運営はほぼボランティアでしょうか。

私は、このACの広告制作に関わってみたい!のですが、それを志望理由として、代理店を目指すことはできないんですよね、、

広告代理店はあくまでビジネス。クライアントとの関係で成り立っているものだから。

ACではお金入ってきませんもんね。

でも、そうした社会に対して訴える力があるのは、やはり広告業界が一番なんじゃないかと感じています。

ACのコンペとか参加する代理店の人たちってどんな想いでやってるんでしょうか?
会社の中では、この仕事はどんな位置づけなんでしょうか??疑問です。

お礼日時:2007/02/17 14:29

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