
ど素人です!
このたび中古の軽量鉄骨2階建ての購入を検討しておりますが、その際選択の仕方の注意点について、書店などの参考書では木造住宅ばかりで分からなかったので、どなたかお教え願えればと思います。
一般に木造では35年が家の寿命と聞きますが、それでは
(1)軽量鉄骨(プレハブ造)では一般に寿命はどれくらいなのでしょうか?
(2)耐震診断を受けてから購入したいと思うのですが、それは可能でしょうか?またはどのような方法で診断を受けたらよいでしょうか?市町村の診断は木造のみの対応だそうです。民間にお願いするような場合、費用などご存知の方がいましたらお願いいたします。悪徳も多いようで気になりますが、できれば購入前に診断を受け、問題ないようでしたら購入という形にしたいのです。
(3)いわゆる欠陥住宅のチェックの仕方は、書店にあるハウツー本などの木造住宅と同じような見方でよいと考えてよいのでしょうか?
(4)家のメンテナンスなども、木造と同じと考えてよいのでしょうか?軽量鉄骨ならではのメンテナンスなどもあるのでしょうか?
(5)木造と比べた住み心地は、特に冬寒く夏暑いと聞きますが、そのほか特徴的なものがありましたらお願いいたします。
私の関心は、特に木造と比べた寿命と耐震性です。
私としては、新築を購入するお金がないので中古を購入したいと思っているのですが、木造ですとあまりにも先短いので、軽量鉄骨の寿命が長いのならと思っているのですが…真実どのようなものなのでしょうか?
どなたか教えてください。お願いいたします。
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
軽量鉄骨といっても柱、梁以外は木造とほとんど変わらず、配管や外壁のメンテナンスや寿命は同じです。
寿命というのに何をさすかと思いますが、リフォーム等の際に自由度が低いのは鉄骨です。あまり鉄骨だからと過信せずにしっかり作られた木造と同程度と考えると良いかと思います。No.2
- 回答日時:
特別にハウスメーカーのかたを持つ気は無いのですがハウスメーカーの工事を25年ぐらいして来ました。
古い建物は35年以上なる家も有りますが家の狂いは地盤沈下が無ければほとんどありません。組み立てと言うかプレハブの為か家がひとつの箱になっているので建具(開き戸)の開閉出来なくなっている事はほとんど無かったです。地震で家が倒壊する時はたぶん横揺れとかで木造の家はねじれて倒れると思います。プレハブの家をねじる事は非常に難しいと思います。倒すためにはテッシュペーパーの箱をポンと倒すようにしなければ倒れないと思います。
地震には非常に強いと思います。
欠点は純和風の家みたいに大工の腕の見せ所がありません。ほとんど工場で組み立てて現場ではそれをまた組み立てる感じですから、これだけは職人には不満です。
家は木造より長持ちします。鉄骨が雨漏れがなければ相当持ちそうです。木造の倍は持てるでしょう。ただ何年持てるかと質問聞きますが今現在建てた新築も30年後には流行の先端を行ってるかと言うとたぶんノーでしょう。
家の流行をこだわらなければ家は50年100年とメンテナンスしていけば十分どんな家も持てると思います。気持ちの問題で雨、風がしのげればと言う考えがあればですけど、
現代の人は見かけにこだわるので何年持てるかと
聞けば30年ぐらいでしょうと答えますけど
流行を考えたらです。
早々にありがとうございました!私も知人から「木造よりもつ」「50年は余裕で持つ」と聞いたものですから検討していたのですが、寿命が木造よりも短いと聞き不安です。私が家に求めるものは、「しゃれた感覚」よりも「長持ち・丈夫・地震に強い」です!間取りを変更できないことも承知の上で購入を検討しておりいました。「雨漏りさえなければ」ということはやはり屋根が大事という事なのでしょうか?軽量鉄骨の14年の中古住宅です。室内にカビなどは特別見当たりませんでしたが屋根裏はどうだか分かりません。天井に雨しみのようなものもありましたし…もう少し調べてみようと思います。心強いご意見ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
最近の住宅は良くわかりませんが、最近聞いた話だと、
軽量鉄骨は木造より短く27年というデータがあるそうです。
寿命が短い原因は、壁体内結露による壁の腐りが主だそうです。
とはいえ、軽量鉄骨の全てが悪いというわけではなくて、
考えずに作ると、木造にしても、軽量鉄骨にしても、簡単に短い住宅になってしまうと言うことです。
構造の部分は完成してからだと確認できないので、本当に怖いところですね。
早々にありがとうございます。
木造よりも寿命が大幅に長いと信じていたので、木造より短いというのは初耳でした。ちょっと調べてみます。
ありがとうございます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
倉庫の中にプレハブ建物を増築...
-
津波に対応出来る建築
-
コンクリート強度の単位
-
べた基礎の人通口の配置について
-
LGSとライトゲージの違い
-
鉄筋コンクリートの「鉄筋」の量
-
鉄骨部材の保有耐力接合について
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
木・鉄筋コンクリート造とはど...
-
【建設用語】「造営材」と「構...
-
鉄骨造のデッキプレートの方向...
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
耐震強度が2G?
-
鉄骨のピン支点とかってなんで...
-
構造用合板30mmの重さ(単位荷...
-
曲がりの角度を測りたいのですが
-
家の図面
-
木造平屋 ホールダウン金物が...
-
鉄骨について
-
新築中の基礎に、コア抜きって...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
倉庫の中にプレハブ建物を増築...
-
LGSとライトゲージの違い
-
べた基礎の人通口の配置について
-
新築の家に住んでいますが、天...
-
コンクリート強度の単位
-
渡り廊下(通路)は建築確認が...
-
【建設用語】「造営材」と「構...
-
確認申請書の設計者と代理者は...
-
RCの梁に直径100mmのコア...
-
木・鉄筋コンクリート造とはど...
-
H型鋼と角型鉄骨の強度の違い
-
鉄骨について
-
鉄骨部材の保有耐力接合について
-
鉄骨造のデッキプレートの方向...
-
新築中の基礎に、コア抜きって...
-
構造用合板30mmの重さ(単位荷...
-
梁に穴を空けても大丈夫なので...
-
木造平屋 ホールダウン金物が...
-
木造住宅で建てた家ですが、重...
-
何故、女性は上棟式で屋根へ上...
おすすめ情報