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国内や海外の外国大使館へ行くと、必ずその国の宣伝を大々的に行っております。
特に、特定3国の大使館では、自国の宣伝や他国を批判する、チラシやポスターが至るところに目に付くようになっております。
(例えば、「独島は韓国のものだ」、「日本海は我国の東海だ」、「日本の教科書は捏造歴史が載っている」、「日本は戦争を美化し靖国参拝をしている」、「日本は拉致問題を騒いでいるが我民族を60万人も拉致している」、「日本は南京で30万人を大虐殺した」など)。

その上、彼らは国営放送で多くの電波と時間を使って、自国に有利なプロパガンダ放送を世界に向けて行っております。
しかし、日本は世界に対して、多くの援助や技術協力を行っていることや、日本の知的財産が沢山パクられていること、自国民が北朝鮮に拉致され未だに帰っていない人がいること、日本国内に反日民族がいること。
また、もっと日本の良いところ等を、政府をあげて在外大使館、国際放送等、メディアも利用して、世界に宣伝すれば良いのに何故遠慮して行わないのだろうか?

A 回答 (8件)

人間関係に置き換えると、分かりやすいと思います。



他人を露骨に罵ったり、激しい自己主張をする人は、周囲から嫌われます。
心に余裕のない人だと思われます。

国家間のつきあい=外交もこれと同じです。
二国間の「さやあて」でも、世界中の国々がそれを見ています。

人間同士の付き合いと外交との違いは、外交は純粋に国家間の利害関係で動く、ということです。
自国に最大限の経済的利益をもたらすのがよい外交です。
領土問題なども、結局は経済的損得に置換されます。

A国を激しく罵ることで、他国との関係に影響がないか、といえば、今の日本は輸出大国ですから、「按配が悪い」ということになります。
表面上「うまくいって」いても、政治的に余裕のない国は、いつ自国に被害をもたらすか分からないからです。
同じ商品なら、ヒステリックな国から買うより、安定した穏やかな国から買うほうが安心です。

結論として、なるべく余分なことは言わず、商品を輸出するのが国益だ、ということになります。

こう書くと、頭の軽い人が「金のために心を売るのか」と反論してきますが、そういう人も、世の中が不景気になって、自分が餓死しそうになれば、あっという間に主張をかえるでしょう。

しかも今日本は、国連の常任理事国になろうとして、運動しています。
あまり「品の悪い」ことはやりたくない。

今の日本の外務省の問題は、外交の質ではなく、外交官のモラルとか質の問題でしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
某国のように他国を恫喝し瀬戸際外交を成功させた例もあります。
また、どっちつかずで日本の政策に反対して、某国を支援する国もあります。
また、中国もオリンピック開催を控え、マナーの特訓をしたり、随分紳士的になって来ております。
日本も余裕をもって、ゆとり外交で国連安保理の常任理事国入りを目指して頑張りたいですね。

お礼日時:2007/02/18 13:26

“日本人的感覚”のみの回答が多く心配になりました。


外国人に対し「黙っていても分かってくれる」と思ってはいけません。黙っていれば肯定する事になります。
 外務省も分かってないし、またパーティしてれば仲良くなるだろうというセンスですから、日本を理解してもらう努力など望むべくもないのです。

 米下院外交委員会で、“旧日本軍による従軍慰安婦問題”で日本政府に謝罪を求める決議案が採択されようとしています。そうなれば日本企業の米国での資金調達など経済活動にも支障が出ると言われています。

ついでに言えば、この件について珍しく外務省が動きましたが、「何度も謝っている」と言うだけで“従軍慰安婦”そのものに対する疑義にはふれてないのです。

いやはやなんのための外務省なのか・・・?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
今締め切ったところでした。
そうですね、米国では「反論しないのは認めたことになる」と言われていますね、同盟国でありながら「以心伝心」が通じないことを外務省(害務省)も理解して欲しいですね。

お礼日時:2007/02/18 14:06

その手のネガティブキャンペーンには大した意味はありません。

国内的には教育を正常化し、対外的には自国の利益を最大化させるように行動すれば良いのです。

見破られたネガティブキャンペーンは自国に対するネガティブキャンペーンになります。行き過ぎた宣伝には経済効果を期待できません。経費の無駄です。

特定3国に対しては援助しない・協力しない・交流しないようになれば良いだけです。人・物・金をやりとりしながら互いに罵りあうというのは無駄が多すぎます。また、日本国籍を持たない「住人」というのは本来は不要な方達です。用件が済み次第帰国していただくのが良いでしょう。そのためのビザですしね。

それよりは、メディア改革を進める方が良いと考えます。今は事実と異なる内容を放送しても処罰されず、いい加減な情報を流し放題になっていますからね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
この手のプロパガンダは、日本を知らない小国は信用するでしょうが、日本を良く知っている国は、偽りの宣伝だと解ってしまいますね。

お礼日時:2007/02/18 12:59

今まで日本は国外の事に余り興味を示していなかったからだと思います。


最近まで日本は基本的に受身で他所から何か言われたらそれに対処するという方法を続けていました。日本にとって国外の事はわずらわしい他所の事だったのでしょう。日本は大和朝廷の昔から国外とのやり取りをしてこなかった国ですから、面倒ごとにかかわりたくない面倒ごとを増やしたくないと考えるのも無理からぬ事だと思います。
しかし、最近はやっとそれじゃいけないと思い出しているようなので頑張って欲しいと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
まだ日本はシャイな人見知りするところが残っているのでしょうか。
これからは少しアグレッシブな外交を心がけて欲しいですね。

お礼日時:2007/02/18 12:55

世界の中で日本はイメージの良い国、評判の良い国だからです。

だから、特定三国は日本のイメージを悪くしようとしているのです。特定三国が日本のイメージを悪くしようと広報活動していること自体が日本はイメージの良い国だという証拠です。もし、日本がイメージの悪い国ならば、特定三国は特に広報活動をする必要はありません。中国人、韓国人は外国に行くとよく、日本人のふりをしたりしますよね。日本人の立場からすると笑える人達ですよね。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
会社でも、何もしなくても良いイメージを持った社員がいますね。
その人の悪口ばかり言って、相手のイメージを下げ、足を引っ張る人達がいるのと同じですね。

お礼日時:2007/02/17 22:15

米国に、遠慮しているから。

また、安全保障条約上、米国をたてないといけないから。

独立国としての活動を、日本が広報で、本格的に、始めれば、事実、ODAから国連の負担金、など、あらゆることで、米国の優位にたってしまい、米国のご機嫌を、そこねます。それは、世界での米国の地位を下げることになります。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
米国を気にしているので、独立国としての行動が制限されるのですね。

お礼日時:2007/02/17 22:08

理由


・日本人は『和』を尊ぶ民族だかから
・馬鹿の特定3国に付き合いきれない、という国内の世論
・宣伝すると民主、社民。共産党あたりが自国の押し付けだと文句を言う
・日本の市民団体が「自国の宣伝」=「軍国主義」だと騒ぎ立てる
・朝日・毎日・東京新聞が社説で、文句を言う
・在日及び支援団体が文句を言う。

 まぁ、少年ジャンプの「ヒカルの碁」で、日本人が韓国人に勝った事に憤慨させて打ち切りにさせたり、漫画内でマクドナルドの絵を無理矢理ロッテリアの絵に変えさせる地道な活動は見習わないといけませんね
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
日本が和をもって臨んでいるのに、国内で反日政党や、日本人より優遇されている反日民族がいることが問題ですね。

お礼日時:2007/02/17 22:02

大人の国だからです。


普通の国なら戦争をしています。
もし日本が米国だったらピョンヤンにもミサイルの一発
も打ち込んでいるでしょう。
でも、大人の国なので、そんな大人気ないことはしません。
可哀想な人たちと内心思っているだけです。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
大人の国だから、たちの悪い子供達がダダをこねているのですね。
彼らも早く大人になって欲しいですね。

お礼日時:2007/02/17 21:56

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