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昨年の9月に子どもが生まれ、今年初めて確定申告をしてみようかと思っています。

そこで健診費用についての質問です。
私の住んでいる横浜市では妊婦健診の費用を3回分、各4700円を負担してくれるという制度があり、私も1度利用しました。
そのほか、じつは妊娠中に他の市から引っ越しをしたため前に住んでいた市でも金額は忘れてしまいましたがいくらか負担してくれる制度があり利用しました。
そのため、後日その分のお金は戻ってきました。

このような場合、トータルの出産にかかった費用(通院費・入院費等)から戻ってきた金額を差し引いて計算するということなのでしょうか?
(…となると前に住んでいた市に金額を問い合わせなくてはなりませんが。)
また、交通費も申請OKとなっていますが、病院が職場との間にあったため産休に入る前は職場から交通費をもらっていたので、産休中からの
申請をしてもOKということなのでしょうか?

ずぼらな性格なためついつい後回しにしてしまいましたが、本格的に取り組まねば・・・と思っています。

回答のほう、それからもしアドバイスがあればぜひお願いいたします。

A 回答 (2件)

私も昨年出産したので、医療費控除できるかどうか確認しました。


まず、自治体からの健診補助は出産にかかる経費の補てんとみなされるそうなので、その分は医療費に含まれないそうです。(私が電話した税務署での回答です。)つまり、戻ってきた金額を差し引いて計算するということですね。
また、出産の入院時、自分の希望で個室であった場合の差額も厳密には医療費に含まれないとか、各申請等に使用するために取った証明書の文書料も医療費に該当しない場合もあるとか。
上記の補助制度のおかげで、私は控除の該当ではなかったので、個室の差額料や文書料のことは税務署には確認していませんが・・・。
計算し始めると「このお金は?」と疑問点が出てきます。申告会場は混雑すると思うので、あらかじめ電話で最寄の税務署に確認してから申告するといいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

わからないことは電話して聞いてみるといいのですね。
期日も迫ってきているので本腰をいれて取り組んでみます!

お礼日時:2007/02/20 13:45

非常にわかりやすく書くと、医療費控除が出来るのは、「実際に課税対象となっている所得で支払った分」について控除が出来ると考えるとよいです。



ただし、出産手当金や失業給付金など「医療以外の目的に対して支給されたもの」つまり給与の補填として支払われているものは非課税でも差し引く必要はありません。

ですから市町村の補填にしても出産育児一時金にしても医療費から差し引かねばなりません。
交通費は実質そのためにかかった費用についてです。費用が職場の交通費の中でまかなわれてしまった場合には支出していることにはなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なかなか一人でやるには自信がありませんが、もう一度領収書等みてじっくり整理してみます。

お礼日時:2007/02/20 13:44

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