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いろいろと調べましたがどうも理解できないので
教えて欲しいです。
解約しかない投資信託を購入しようと思ってますが
その場合買取に比べだいぶ税金で損をするのでしょうか?
どれぐらい違うものでしょうか?

A 回答 (3件)

No1で回答したものです。


現在は時限措置で売却益の10%に
税金がかかります。

簡単な例で言うと、
10,000円で買って、
11,000円で売ると、
1,000円の利益になります。
この1000円に対して10%の100円が
源泉分離課税として徴収されることになります。

買取のケースでも、
通常は配当所得として
申告分離課税で100円徴収されます。
※前回でも説明しましたが、
ここがややこしいですが、
損するケースは株や他ファンドでの損を
損益通算できないことぐらいですね。
株で1000円損してれば、税金100円はとられません。
ちなみに解約請求で損していれば、
確定申告で株の利益と損益通算は可能です。

セゾン投信はバンガードの
インデックスファンドのファンドオブファンズというのを
聞いたことがありますから、
投信としてはきっと手数料が低くなると思いますし、
解約請求しかできないとしても、
個人的な見解ですが、
投資の選択肢としては間違ってないと思います。

それよりも販売手数料、信託報酬といった
投信の手数料にも目を向けてください。
仮に販売手数料3%となら、10000円買えば、
315円が手数料と消費税でとられます。
これは30%利益が出た場合の税金の額に近い値になります。
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根本的に異なるのは、



解約請求で換金した場合の利益と、株式等の譲渡損は損益通算できません。これは、株式等が譲渡所得であるのに対して、解約請求で換金した際の利益は、配当所得であるためです。

参考URL:https://faq.monex.co.jp/EokpControl?site=default …
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整理してみました。


調べたわけではないので、
間違っていたらごめんなさい。
■売却時に利益が出た場合。
⇒解約なら税金がとられます。
⇒買取ならいくつかパターンがあります。
(1)特定口座預りでない、または特定口座申告を選択した場合、税金は徴収されず20万円超の益が出た場合は確定申告が必要
(2)特定口座預りの源泉徴収口座を選択した場合は原則、税金は徴収されます。
(3)特定口座預りで源泉徴収口座を選択した場合で、株式や株式投信で売却損がある場合は、損益通算されます。
(例)Aファンドで10万円益、Bファンドで10万円損した場合は、合計利益が0円となり税金をとられません。
■売却時に損した場合。
⇒解約、買取ともに税金はとられません。
※特定口座なら上記のように損益通算の仕組みがあったりしますが、
これは割愛します。
■その他
⇒解約と買取で計算式が違ってきます、手数料分だけ買取の方が得するはずです。
■結論
⇒買取の方が有利なケースが大半だと思いますが、ファンド運用や手数料なども考慮して総合的な判断が必要だと思います。
あと、解約しかない投信というとどういうものですか。
銀行窓販ですか?それとも投信会社の直販ですか?

この回答への補足

具体的にいいますとセゾン投信です。
買おうかと思いましたが解約しかありません
この場合次年度以降解約したとすると解約した金額の20%
税金でもっていかれるのでしょうか?
いずれ乗り換えも考えているのですがそうするとものすごく
デメリットのような気がしまして

補足日時:2007/02/21 00:57
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