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http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0222/eve …

でCPUにVIA C7-M(1.5GHz)を採用しているようなのですが、
VIAのCPUっていかがなものでしょうか?

と言いますか、IntelとAMD以外にCPUメーカーがあるのに驚きました。

どこのベンチでもVIAのCPUは出ていませんし、どういうラインアップがあるのかさえ全く分かりません。
ノート用だけ?性能は??

VIAのCPUについてお分かりの方、教えてください!

A 回答 (2件)

回答は#01さんが言い尽くしていますが…



>>IntelとAMD以外にCPUメーカーがあるのに驚きました。
>他にx86互換技術は…
シャープ(・富士通)が以前積極的に採用していたTransmetaの事も忘れないでください。
IntelにPentium Mの開発を推進させたと言われるCrusoeプロセッサ、および後継製品のEfficeonプロセッサの開発・発売元です。当時のMobile Pentium4を搭載していたノートPCのバッテリ稼働時間が1.5~2.5時間程度だったところ、5~7時間という驚異のバッテリ稼働時間を達成する原動力になりました。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/23 21:34

Q/VIAのCPUっていかがなものでしょうか?



A/性能を期待するCPUではなくバッテリの持続性が高いことと安いことが売りのプロセッサです。1,5GHzの性能はPentium Mの1.2GHzより低いはずですから、現在のCoreには圧倒的に劣ります。
WindowsXPでバッテリの持ちを重視し高度なアプリケーションを扱わないなら良いかもしれません。
http://www.hkepc.com/hwdb/viac7m-5.htm
http://www.via.com.tw/en/products/processors/c7-m/

Q/IntelとAMD以外にCPUメーカーがあるのに驚きました。

A/VIA TecnologiesはCyrix社の買収とIDTのx86事業を以前に買収しており、それ以来x86互換のCPU開発を行っています。これらの会社は廉価版のCPU開発を行っていたメーカーで当時のAMDと同じく低消費電力で低コストが売りでした。
現在、VIAはそれらの技術を用いて組み込み向けや途上国向けに生産を行っていますが、性能がそれほど高いものではないため、国内では大々的に発売されることはありません。

尚、VIAがCyrixやIDTの買収を完了したのは99年の話ですから、その当時パソコンを使っていなかったユーザーはAMDと同じくIntelに挑んだメーカーが何社かあったことを知らないでしょう。(他にx86互換技術はRiSEがmP6という製品で採用していました)
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/23 21:34

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