プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今、就活真っ最中です。今後の人生がかっていることなので、企業選びに失敗したくありません。
今、興味あるのが空調設備業界です。
この業界の今後はどうなるのか?どこの企業が一番いいのか?そういった具体的なことが知りたいです。
もし、何か分かることがあったら回答お願いします。

A 回答 (6件)

・業界の今後どうなるのか、


・どこの企業が一番いいのか

質問者さんの姿勢は少し他人任せすぎやしないでしょうか?
どんな業界でもずっと先のことなんてわかりはしません。
こんなことは少し勉強すればすぐにわかることです。

「一番いい企業」っていったい何を基準に決めるんでしょうか?
そういうことを考えるのも就職活動の大事な一要素だと思いますよ。

業界の勢いに乗って楽をしたり、待遇の良い企業にもぐりこみたいのであれば、面接官にすぐに見透かされてしまいますよ。

ちなみに空調設備業界の現状は、
「果てしない値段の叩きあい」
です。

この回答への補足

「果てしない値段の叩きあい」とはどういう意味ですか?

補足日時:2007/02/25 14:17
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まずはなぜ空調業界に興味があるのか教えてください。

この回答への補足

ものづくりがしたくその中でもエネルギー関係の企業を探していて、この業界をしりました。そこで、思ったことは、人が快適に過ごせる空間を造るというものに興味をもちました。また、さまざまなビルの心臓部であるということや、温暖化問題への対策、高層ビルの建設に携われるスケールの大きさもとても魅力的でした。
うまくまとまってませんがこういったところですね。

補足日時:2007/02/25 14:23
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 はっきり言って設備業界は,いろいろ大変らしいです.離職率が高いです.


 まず仕事自体が難しいです.例えば,施工図の作成が非常に難しいらしく,勤務時間外にも相当勉強しないと大変らしいです.(こういった難しさはどの業界にも通じるので我慢できますが…)
 問題は納期.ある建物の建築は,外もの(建築屋)→中身(設備屋)で進みますが,当然納期がありますよね.まず建築屋は大抵仕事が遅れるそうで,設備屋が仕事を開始できる期間も遅れますが,全体の納期は変わらず,仕事を出来る期間が短縮されます.つまり,残業や休出が異常に増えます.
 また,作業自体はすべて職人さんが行うので,技術者は,彼らのスケジュール管理(施工管理)も任されます.彼らと良き人間関係を継続し続けなければ仕事自体スムーズに進みません.
 といった業界特有の大変さがあるそうです.

 私も学生の頃受けたことがありますが,入社3年位までは,いわゆる見習い期間で,先輩の下で仕事をする(先輩に指示を受けながらの補助作業が中心で基本的に仕事自体に責任はあまりない)ので,何とか耐えられるそうですが,問題はその先です.自分で一通り仕事するようになり,「仕事が順調にいかない場合・・・会社から逃亡し,3日位して帰ってきた人もいる」,という話を聞いたことあります.

 ただ,仕事を成し遂げた時の達成感は何事にも変えられないほど大きいようですので,本当に好きなら挑戦してみるべきだと思います.

この回答への補足

回答ありがとうございます。
asama_777さんはこの業界の人間なのでしょうか?
また、最終的に今働いている会社を選んだ決め手はどういったものでしたか?

補足日時:2007/02/25 20:47
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「1」の回答者です。


「値段の叩きあい」というのは、簡単に言うと「とにかく安く売ることを要求される」ということです。
最新技術ではある程度技術の差があっても、大部分の物件は「普通の物件」で、仕事の構成は「3」の回答者さんの回答にあるとおり、肉体労働の要素が大きいのです。
従って各社値段意外では差が出しにくいのです。
いわゆる”定価”の80%引きから話を始めることすら当たり前だったりします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なかなかシビアですね。今後の就活に役立てたいと思います!!

お礼日時:2007/02/25 20:46

「3」の回答者です.


 私は設備業界とは別な業界で働いています.今の職場を選んだ理由は,働く姿が長期的な視野で最もイメージがわいてきたからですかね.(「これなら務まりそう」という直感で決めました.robot28さんもいろいろな業界を受け,最もご自分にマッチしそうな業界/会社を選んでみてはどうでしょうか)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
一つの業界にとらわれずに視野を広げていきたいとおもいます。

お礼日時:2007/02/26 10:09

「ANo.2 まずはなぜ空調業界に興味があるのか教えてください。


の続きです。
 業界志望理由はよくわかりました。就職するにあたって、このような理由付けは大変重要です。興味があってこそ就職活動に熱意がでてくるからです。
 まず、今後の日本の行く末を考えて見る事が必要になってきます。2050年には、総人口が現在の1億2千万人から、8000千万人程度になるという試算があります。老齢人口は約半分。その中で、日本だけに的を絞った企業でしたら、売り上げの減少は避けられないでしょう。そして企業規模は縮小。しかし、経営者の舵取り方次第で、企業規模に見合った企業体質を作り上げたとするならば必ずしも業績の悪い企業になるとは言えません。そういった現象が考えられる。
 さて本題ですが、日本のどの企業においても、上記のことは当てはまると考えられますので、どの業界・企業が一番というのは結果を見ないとわからないと言えます。仮に市場規模が大きくなる業界・企業がいい会社であると仮定すると、海外で活躍している、活躍しそうな企業を選択すべきでしょう。その中で、あなたはやっていけそうですか?
 今日の社会では、どの企業のどの一社員からみても、自分の会社が5年後、10年後どうなるなんて、予想できないぐらい変化に富んでいますので、あなたがわからないのは当然だと思います。ですので悩み過ぎないでください。入社してみないとわからない事は沢山ある。ただ、四季報などの業績等の基礎情報は押さえていく必要はあります。わざわざ、倒産しそうな会社に入社したいとは思わないでしょう。
 それと、どの業界を希望しているかは、はっきりしているわけですから、複数の企業から内定をもらった時点で、よく考えて見ても遅くはないと思います。皮算用では。
 最後に、今私が今感じることは、就職活動は、長いようで短い、限られた時間の中での活動ですので、めぐり合わせ(運)の部分も多くあります。なぜ今の会社に入社したのか今日も誰かに質問しましたが、意外と「なんでやろ!?」と返ってくることは少なくない。
あなたがもし、真の実力を発揮できたとするならば、どこに入社してもやっていけます。転職という手もあります。ですので、あまり考えすぎる必要はありません。
 悔いの無い就職活動をしてください。あなたなら大丈夫。
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