アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

勘定科目の「預り金」て、何なんですか?
よく理解できません。
教えてください。

A 回答 (5件)

概念として、他の法令、例えば、税法などで、勘定科目が指定されているような、従業員の源泉所得税預り金のようなものもありますし、零細企業では、前受金、仮受金など、すべての経過勘定を、預り金としても、良いのです。

会社規模にもよりますが、概ね200万円以下の小科目は、合算した法が、借方、貸方の消しこみがしやすく、逆に、大企業ですと、源泉所得税預かり金、住民税預かり金、雇用保険料預かり金、財形貯蓄預かり金、従業員その他預り金など、細かく区分されます。ですから、会社規模が、小さければ、仮受けだろうが、前受けだろうが、全部、預かり金の小科目で、会計をしても、かまいません
。プリペイドカードなど、前受金に当たる金銭も、キャシュレスの時代、零細企業でも、多少の金額は、あるのですが、全部預かり金で、処理して、決算時に、前受け金収入と前受金支払に振り分ければ良いですよ。なぜ、振り分けるかは、消費税の課税、非課税、不課税などの問題もあるからです。


ですから、経理規定を作り、零細企業は、勘定小科目を、日々の振り分けは、分けなくて一括処理しても、構いませんよ。という意味です。簿記が、解かっておられる方は、多分、この質問は、されないでしょうし、杓子定規に、経過勘定を細かく分けても意味は、ありませんね。会社の規模で、処理方法を考えていただくのが、良いと思います。
    • good
    • 0

誤解されている方がいるようですが・・・



商品代金、サービスの提供の代金の前受けは【前受金】です。

【預り金】とは、役員や従業員から預る社会保険料や源泉所得税などを一時的に計上する科目のことです。
    • good
    • 0

スーパーや飲食店のような現金商売を基本としている場合は


売上が立てば即現金が客の側から支払われるため、預かり金
のような項目は発生しません。
しかし、業者間の取引のような場合は通常売上が立った後、
月次の締切日のタイミングで請求書を発送、到着後送金等で
決済する支払い方法が一般的です。
お尋ねの預かり金が発生するケースでありうるのは、この逆に
商品の発送、もしくはサービスの提供前に客の側から送金を
受けるパターンが該当します。
この場合、お金を一旦受け取って預かり金であげ、売上が立った
時点で売上金として処理することになると思います。
    • good
    • 0

経過勘定科目とも、言って、仮受金、仮払金、預かり金、未払金、立替金、などなど、いっぱいあります。

つまり、お金を帳面に付けるときに、正確な金額が、解からないときって、多いので、一時的な科目を付けて、最後は、その科目を、正規の科目に振り分け、決算するためのものです。

お客さんが、多分、8,000円か、9,000円の品物を、すぐにほしいと言って、1万円置いて持っていってしまった。と、すると商品代金、1万円のあずかり金ということです、翌日になって、商品が7,000円とわかり、消費税が350円、未払い金が2,650円ということですかね。(預かり金の反対科目2,650円でも、いいです。こうしないと、5時に、金庫を閉めるのに、伝票と現金が合わなくなってしまいます。
    • good
    • 0

その名の通り、預かっているお金です。



従業員から預かっていると、従業員預り金 という科目を使うことも
あります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!